やっぱりディカプリオはすごい！映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』の感想レビュー・ネタバレ要約解説

【文字起こし】ウルフオブウォールストリートさんぷんかんで書いてします実在の株式ブローカージョーダンベルフォードの回想録を映画化したコメディ映画レオナルドディカプリオ主演マーティンスコセッシ監督最強タッグでまたまたアカデミー賞に入りますポイントは三つ一つ目はやっぱりデカプリオ人気ってすごい実は私公開二日目の土曜日にこの映画見てきたんですけど上映20分前に夕方について300人の大スクリーンの劇場だったんですが満員でしたそれでは1時間頃別な会にしたんですけどもそこ本郷前になってましてホントこれだけが盛り上がってるって言うな風立ちぬ以来ですかねまんだからマジジブリ人気に匹敵するようなデカプリオ人気なんじゃないかとタイタニックって言うねすごい大ヒット作ありますけどそれ以来デカプリオの日本では人気ってほんとすごいなという風に思いましたあとですねまウルフオブウォールストリートの Facebook ページがあるんですけどこの登録者数70万人ですねこれ多分1ヶ月ぐらいその始まりになったと思うんですけどこれも日本許すの Facebook ページになってましたびっくりしました本当のデカプリオすごいなという風に思ったんですねさてでは作品の方はどうでしょうポイント二ツ目神がこの映画上映時間が実は3時間もあるんですよ普通だと思ってませんがこの映画デカプリオがですね最初から最後までほぼ3時間ずっとしゃべりっぱなしですデカプリオ以外の他の人が喋ってる場合もあるんですけどもほとんどあのマシンガントークとあとこれの最大の見所ですねこれがそれで3時間まとだいたいどっかで退屈したり飽きたりすると思うんですけどこの絵がほとんどですが音楽もないしカメラはあとなんかもすごいシンプルなんですけどこの3時間が全く退化しないですねすごい惹きつけられますまあほとんどディカプリオの満開のようなヒント言っていいともですけどここまでやるかっていうですねやり過ぎのような演技というかもしれないでもそれを家でカップルがとっても楽しそうにはつらつと演じてるのがすごいなと思いましたこのようなストーリーですけどもこのように言ってもほとんどありませんないと言ってぐらいですねとセックス描写と乱痴気騒ぎが最初の2時間くらいは続きますねなのでこれ面白いというかどうかっていうのはもうちょっと賛否両論あるかもしれませんま日本人はちょっとなこういう乱痴気パーティーとあんまり馴染みがないのでどうかなと言っても誰もいるかもしれないまでもアメリカ人って本当に好きですね馬鹿騒ぎ好きなんですね例えばハングオーバー映画がアメリカで大ヒットしたんですけどこれもほんとドラッグで意識不明になってあの赤崎する本当バカバカなんですけどそういう映画が見れるんですねまあこの映画に描かれる世界をなんだこのこれはという風に願ってみるか面白いじゃんてみるかまこの家がたぶんこの笑顔好きになるかもしれになるんじゃないかなという風に思いますお金と幸福この映画ですの非常に単純な話なんですけどじゃあこの絵のテーマは何って聞かれるとちょっと意外と難しかったりすると思うんですね私もちょっと色々考えてみました年間数十億ドルを稼ぐ主人公のベルフォード金満という金まみれと言うかもう好き放題ですねまあそれだけのお金を手に入れて彼は幸せを手に入れたんでしょうかお金は人を幸福にするのかということがこの映画のテーマとして突きつけられてるような気がしますお金に取り憑かれた愚かな人間を描き出すことでお金とは何かという問題を私たちに突きつけてのではないでしょうかこんな異常な世界は全く他人事のように思えますがそうではないはずです日本のバブル景気の最高の頃に似たようなことが日本でも怒っていましたねまあお金は人を狂わす正気を失わせるんですお金の狂気に取り憑かれたっていいカップル用の奔放な演技アカデミー主演男優賞となんかちょっとわかりませんが買えるのぶっ飛んだ演技は見逃してはいけませんウルフオブウォールストリートぜひご覧下さい