ディズニーを超えた!?キングコング西野さんの映画『えんとつ町のプペル』の感想レビュー・ネタバレ要約解説

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『えんとつ町のプペル』スペシャルムービー

「HALLOWEEN PARTY-プペルVer.- 」(ドラマ編)「HALLOWEEN PARTY-プペルVer.- 」( ダンス編 )
映画監督の蜷川実花さんが作った、2020年12月25日の西野亮廣監督の映画『えんとつ町のプペル』のスペシャルムービーを見ました。これのクオリティすごいですよね。ドラマ編ではコロナであったり、ハンコであったり時事ネタも盛り込んでて。セットもすごいし、ラルクアンシェルのHYDEも出演してるしめっちゃお金かかってるんだろうな。『えんとつ町のプペル』も映画館に観にいきます。
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【文字起こし】えんとつ町のプペルについてお話ししていこうと思いますちゃんプペル映画ですねこちらはですねキングコングの西野さんていう音製作総指揮原作脚本西野亮廣絵本が大元になってるんですよねでこの絵本は今無料公開されてるそうなのでそちらを見てもらうのもいいんじゃないかなと思いますが先に見てねその後絵本を見せてもらいましたそしてこれはキングコングの西野さんが言ってるんだけどそもそもキングコングの西野さんにですね感動ライバル意識がありましてね大井楼が強いらしいんですよ西野さんねしかしですよオセロといえばこの事を必ずそれはさておき西野さんがディズニーを超えるって言ってるんだよねこの物語で実際プペルとディズニー映画はですね正直全然違いますこの違いにそもそも気づいた人がいるかどうかとして優劣があるのかどうなのかといえば確かにこれはプペルの方式でディズニーを越えられたら面白いかもしれないその心意気や良しと思ってますが西野さんもこの挑戦を応援して欲しいって言ったけど僕は本当にどんな挑戦も応援したいと思っているのでじゃあ僕ができるのはオセロの市場を省いた冷静な分析しかないと思ってるので今日もいったい映画づくりディズニーと正直全然違います何が違うのかっていうことをお話ししていきたいなと思っています映画を見た後にこの動画見てもらうと一番伝わりやすいんじゃないかなと思います早速プペルのストーリーに迫っていきましょうディズニーを越えられているのか尋ねずらっと並べたこれがですね通りの流れこんな感じです塩と詰まっていていうところがあるんでね煙がもくもくの工場と街並みが一体になったような街だねすごく見ごたえのある異世界が描かれてると思いますねそこから始まる物語なんだけど多いんですよねこれ僕はね映画館で静かにメモを取りながら見てたんですけどこんなに書くこと多いのかっていうぐらいねたくさんの出来事が入ってるってのがまずこれがプペルの一つの大きな特徴だと思います正直こんなにいいことが多い映画って他にないぐらいないかもしれないこの前はきめつの刃無限列車編の動画を撮ってるんですけどそこで同じように出来事流れを書き出してるんですけども全然こんなもんですよねだいたい大きな物語って8から10個ぐらいの出来事で組んじゃってそこで官僚見せていくっていうことなんだけど僕の体感だと普通の映画の3倍ぐらいの出来事が埋め込まれているって事に映画見てて皆さん気付いたからどんどんどんどん新しい出来事が起きて行くんですよねちょっとだけ見てない人のために流れを言うとまず煙突マニ空からに心臓ポアみたいなのか知らんやってくるんですねそれとご飯を食ってそしたらそれを強がなんかゴミ捨て場みたいなところに落ちるんだけどそこからですねゴミを集めてゴミ人間みたいのが出来上がってそしたらそのゴミ人間下の皿割れてハロウィンがやってたからハロウィンで踊ってそしたらまあこいつ人間じゃねえちゃんってなってしかもそういう存在感としてねあまり喜ばれない世界なんだよね異端審問会みたいなのがある世界ででもゴミ箱に逃げ込んだらダストシュートゴミ収集車に改正されちゃってるよ頃に運ばれたみたいな所に主人公である日に出会って助けてくれるって言う事ですビッチは煙突掃除をやってる少年でモールギリギリ助かるんだけどまた今度は根っこみたいなのに乗ってジェットコースターみたいのでもあったりとかってもとにかくもういろんな出来事が起きるんですね清掃車を売る時もね2 D ゲームみたいな表現になったりして追っかける様とかも楽しく見せたりそして友達になってさらにその出口まで新しい人物スコップっていうのに出会ってもスコップもめちゃめちゃまくしたてた家に帰ったらお母さんに友達だよって紹介して今度仕事場に連れてったり一緒に煙突の空には星があるのかもしれないよ今は見えないけどねみたいな話があったりしてそれにとにかく出来事が多いんですね多分これは子供にやっぱり喜んでもらいたいという絵本が元ですからねゲーム的な表現だったりジェットコースターだったりもまさにその遊園地みたいなアトラクション関係の意識してるんじゃないかなと思いますどんどんどんアトラクションとして出来事を詰め込んでいているそして僕ごめんなさい若干この辺りの音順序がもしかしたら間違ってるところもあるかもねなんでそうなっちゃうのかっていうのも実は順序がどこでもいい出来事が結構並んでいるんだよなっていうのがあります例えばトロッコのジェットコースターとかもねゴミ箱から落ちるとこのバーストシュートとかもこれ別に順序逆になっててもそんなに問題ないみたいな出来事の淳っていうのがそこまで重要視はされない物語かなっていう風に感じました何故そういう状況になるのかって言うと基本的に物語って感情が書かれて主人公がこういう気持ちであってこういうものを解決したいっていう思いがあってそうしたいのに何かそれを邪魔する出来事が起きるみたいなということで出来事っていうのがこうやって出てくるんだけどそこに描かれている別の感情ってなんだろうって言った時には多分友達が欲しいとかの感情っていうのもでもしっかり描かれてはないと思います正直ねそれはなぜから出来事を書いていくストーリーになってるから が欲しいという思いもせずにゴミ人間に名前を付けて一緒に慣れてしまうのでも叶うんだよね友達ができたということだからそうすると今何を表しているのかって言うとあんまりなんだろうなっていうその都度その都度トラブルとかね覚馬はなくちゃいけないからじゃあ仕事場に連れて行くとかなのかなっても今を割れているをわざわざ仕事させなくても良いのではとか感情ベースで考えていた時に整合性があるかって言うと若干差があるストーリーではあるなーという感じはします人間の間だって計算されたようには出てこないからこういうことがあるからこういう気持ちになるはずだって言っても実際そうじゃなかったりするよねもうだからそれはもうこの物語根本的なことを言えば例えば今もっくもっくで煙がある空のところでその奥に空があるかもしれないって言う別ある別のお父さんは読んだけどそんなもんあるわけないだろうと大人達が欲しいなんてあるもんか言うんだけど本当にそんな気持ちに空もくもくになって見えなくなった時にそんな感情になるかなあとはそうだな牛乳ゴミ人間レベルの心臓がたくさん入ってなってね怪物を引き寄せると思ったら実はする怪物じゃなくて船なんだけどねこの船やってきた時にお父さんが言ってたことが楽しかったんだそれでお父さんが言ってたことが正しかったからみんなに報酬を見せるんだこの感情の飛躍だよねなぜ星をみんなに見せようと思ったのかそれがどっちにとって何になるのかという部分ここが感じ取れる人は感じ取れると思うんですけど丁寧に描かれているかというとむしろこれ出来事出来事であなたいて船を打ち上げてとかねさらにその船が嵐に巻き込まれてさらに甲府願い付箋に引っかかっちゃって爆発寸前で大ピンチでみたいなことがあってもやっぱり出来事もとにかく詰め込んで楽しく描くんだっていうのがこの映画の本と他にはない特徴だなと思います本当にねずっとジェットコースター感覚ですよ宝箱だと思って欲しいなこの宝箱みたいに詰め込んで作ってるって言うのはやっぱり元が日本であって子供たちにこそまず楽しんでもらいたいと思いがあるからじゃないかな空箱だからおもちゃ箱と言ってもいいかもしれないもんねそしてこの沢山詰め込んだ宝箱おもちゃ箱でディズニーに挑んでいく見事な戦い方だと思いますが物語作りの戦略が全然違うんですよね一本でディズニーだったらどういう映画作りするんだろうねって言うね頭には伝統的な物語の作り方をしていると思いますよそれは多分僕が普段伝えてるような作り方に近くてもっと感情的だと思います2話を作っていくディズニーだったら言わないけれども漫画でこれを32ページのストーリーにするにはどういうふうに考えていくだろうかっていうのを皆さんにお見せしますねそちらの方が伝統的なディズニー的な物語の作り方に近くなると思うのでぜひ皆さん比べてみて欲しいなと思います早速行きましょうかじゃあもうねこれぐらいでいいやん全然出来事の数変わると思いますまずこの話でどういう話なのかあった時にどんな事件を描いてくことなのって言ったらこれはゴミ人間のプペルと友達になっちゃうっていう話なんですねそういう状況が起きたんだなーってなった時に次に何考えるかって言うと気持ちいいんですよね主人公がここでどう思うのかゴミ人間と友達になった時にどう思うんだって言う心がやっぱり難しくてここに引っ張ってこれるかしかもここで望んでる事っていうのはこのストーリーで描いていきますよっていうことなんだよねこの話はでも最後いいたいことってのはよく分かってても向こう寄って話なんだよねだとしたらここは最初にどういう風に思ってるかって言うとやっぱり逆に上を向けないんだっていう思いとかがきっとあるはずなんだよねでも多分前を向いて生きたいそれは何故かって言うと父親もなくなっちゃっててお母さんも心配しててという状況だよねやっと友になれるやつがいる例えば友の力で前を向きたいとかあまりは父の死を乗り越えたいっていう感情があってその時にゴミ人間のプペルの方はどんな気持ちなのって言ったら多分これは映画の方でも経てば友達のフリしてあげたいとか彼の辛い状況のためにでも元の話で私友達のフリ得意かも入れませんって言ってるんだけど僕はここは得意って思っても失敗してもいいんじゃないかなって思ってますなんでかって言うとこの友達のフリしてあげたいっていうのがうまく行っちゃったら変えて行く物ってなくなっちゃうんですね行かないからうまくやっていきたいんだっていうふうに進んで行けるからだからここは友達って難しいなとかいくらでも出来るんじゃないかなと思いますなぜならプペルは生まれたばっかりで記憶もどこからやってきた記憶なのかわからなくて友達がなんだかも分からなくてっていう状況なんだから友達の古い友達になってあげたいんだけど自分は友達というものを理解していないから上手くできないっていう思いとかはいくらでも出来るんじゃないかなと思います例えばお母さんの前でお母さんの前でもうまくやれちゃうんだけどやっぱりどっか失敗しちゃったりしてもいいんじゃないかなそしてだから次に出てくるのがパリッとベルの気持ちとして友達ってなんだか分からんっていうようなの引き出すような状況ですよねコンビニ人間が友情を理解できないって言うね状況ですよってなったら次どう思うかって言うとやっぱりルビッチは自分の為もあるけど彼のためも 友情っていうのは分からせたい教えたいっていう気持ちがやってくるでしょそしてたぶん飛べるもその期待に応えたいみたいなのがあるんじゃないかなそうすれば例えばここでじゃ煙突に登りましょうとか煙突登って秘密を共有すると金ってそんな煙突登ったら一緒にね星があるかもねっていうような話をすればさちょっと絆みたいなのも出てくるじゃないですかそしたらここでようやく少しは前にも行けるかなみたいなよしこのまま前を向いていこうみたいな気持ちがあるそして多分プペルの方もちょっとだけ友情ってのがわかってきたかなこういうものなのかなみたいな形状を少しだけ理解嫌なんちゃうここでこの二人の友情うまくいくのかなって思うじゃないですかそれなのにっていう出来事を用意した方がいいんですよねだから例えばそこで他の子供達とかにバカにされたいとか喧嘩したいとかもあったんだけどでもここってよく考えると二人の友情がうまく行きかけてるんだったら逆に僕はここは例えば人間の子供の方にちょっと事情を話させてお前も早く諦めた方がいいよとお前の親父と同じような目にあうぞと実際子供達も彼のことを思っててもっかいの仲間に戻ってこいよって言われちゃうとかこれまで友達も本気で欲しかったと思うしそういう思いがあったら揺さぶられて自分の父を否定しちゃうとかそういうこともあるかもしれないねそういう気持ちになっちゃうでこれはなんでここであえて1回父を否定したかっていうと最後上を向くんだやっぱりいって言うために逆の方に入ってないと困るからだよねもういいんだと筆を見る必要はないも父も何もかも下を見て行くんだっていうことですよねむしろそれを予想プペルも見ててこれでいいんだとゴミ人間の自分よりも人間の子供達の方が絶対友達としてふさわしいに決まっているこれが本当の友情だよねってプペルが改めて学びなおしたりね人と人との間に友情はあるんですとか思ったいってそんな事も出来るじゃないですかというわけで自分は身を引こうだよねでもそこでね身を引きたいんだけどやっぱりも寂しい思いもあるし後はさらに彼が父も否定してるしそれはそのままでいいのかって気持ちもあるからどっちがなくしたブレスレットスペルが持ってくるってのはねいい展開なんじゃないかなと思って言ってたから最後は彼っていうのもあるしこのブレスレットを渡したらプペルはいなくなっちゃうんだよねだからもう自分は今もう役割も終えた最後にブレスレットを渡そうという事で探しだしたブレスレットを私に聞いてんかいじゃないですかそうするとルフィは迷うよね本当の友情とか前を向いて生きるって何なんだろうかここまでしてくれたベルと下を向いていくしかないんだって言ってる友人達とどうなんだそこが強いか頭になるよね多分周りの子供達も大人達に星なんかないんだって言われ続けて暴れ若干苦しい状況だけどみんなと同じように夢を見ないで下を向いて同調圧力に屈してこのまま何事も無く生きていくのかそれともここまでしてくれたホテルとか父の言葉っていうのを信じて今を変えていくのかっていうの悩むんだよねここでやはり父のことは上を向くんだじゃあここで上を向きたいと思いまではなんとなくできて行けそうなんだけどじゃあ最後歩数を見せるんだっていうところまでうまくつなぐのにはこれはパリ出来事いっぱいつめた上の映画でも課題だったんじゃないかなと思うんですよここでみんなに星を見せる意味を感情的に作りにくいんだと思うんですねでも例えばやっぱり自分はずっと売れ続けてきたと後ろ向きだったとまったり僕は前を向きたいんだ前どころか上を見上げたいんだそのためにはグッチ続けた自分から変わる必要があるんだとでその川るっていうのも決意や意識だけじゃなくてちゃんと実行に移すんだというその証明のためにこの雲を吹き飛ばして星を見るんだっていうような思いから作るならもう5個石につなげていけるじゃないですか後はここ僕だったら32ページだよね無理するんだったら行かなくてもいいかなぐらいの気持ちですね船用意しちゃうと多分そこでまたいっぱい出来事増えちゃうんですよなんで船で行くのかとかね色々西方山弟するとどんどん出来事が追加されていっちゃうんですよね例えばだって空に上がっていくにしたってみんなの前で堂々とやらなくたっていいじゃないですか行かなくてもいいよ別に用意して行ってもいいんじゃないですかっていうところでやっぱりいやそれじゃなきゃダメなんだそれには理由があってかまたどんな話ができちゃうんだったらもう自分が行かなくても風船に早くつけて空に飛ばしてでもちょっと最後やっぱり煙突に引っかかっちゃってその煙突に頑張って登ってその引っ掛かりを取るぐらいでそこで上をやっぱりみようよぐらいでもいいんじゃないかなって思いましたがミニマムにするにはねあれそれはどうしたって書いていくってなるとそこに時間を取られるんで出来事増やしていけないですねそこで最後空が晴れてそして最後振り返ったらメールはいなくなってる32ページの漫画できそうじゃないですかちょっと流れ見えてくれたかなさんどうですか比べてみて全然違うでしょシンプルな出来事大きな出来事なんて12345 それでも一本筋が通ったストーリーって見えたんじゃないかなと思います感情から作るってのはこういう感じなので今回この煙突町のプペルで僕が感じたの本当に全然違う描きかたでディズニーに挑んでいるんだなーっていう感じですこれ実際どっちが響くんだろうなっていうのが僕自身すごく興味があります患者が早いなぁって感じたりそんな気持ちになるって言う風になるのは大人だからってのあると思うんですね大人はいろんな様々な経験をしてきてるからそういう状況になったらこんな気持ちになるはずだって言う蓄積が多いんですねだけど子供達は初めての体験なわけじゃないですかで初めての体験がこんなにたくさん入ってるって言う事に凄くワクワクするかもしれないなと思っていてたからこそこの映画がどれだけひびくのかってのは僕はすごく注目してます出来事 VS 感情でどちらが評価されるのかさせてストーリーに興味がある人はそんなふうにみるとその映画より一層楽しめるんじゃないかなと思いますサーチは最後になりますがディズニーを超えるかどうかはちょっと僕は分からないがオセロに関しては僕は西野さんは思っているこの動画は漫画文法の大切さをみんなに広めて漫画作りを楽しくしてことを応援していくチャンネルです今日の話面白かったって思ってくれた人はぜひチャンネル登録ボタン後はコメント欄によかったらね私はこう思ったよって意見などに書いて欲しいなって思ってます他にもね映画などを解説した動画もあったりするんでよかったら見てみてくださいね2021年最初の動画でしたが今年もマンガスクリプトドクターコトーと後はストーリー専門の東京ネームタンク是非遊びに来てほしいなと思ってます今年もどうぞよろしくお願いしますまたね