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朝が来る
ドラマ化もされた直木賞作家・辻村深月の小説を映画化。特別養子縁組で男児を迎えた夫婦と、子供を手放す幼い母親の葛藤と人生を描く。キャストは『八日目の蝉』などの永作博美をはじめ、井浦新、蒔田彩珠、浅田美代子ら。『殯(もがり)の森』などの河瀬直美監督がメガホンを取り、『凶悪』などの高橋泉が河瀬監督と共同で脚本を手掛けた。[あらすじ]子供に恵まれなかった栗原佐都子(永作博美)と夫の清和(井浦新)は、特別養子縁組の制度を通じて男児を家族に迎える。それから6年、朝斗と名付けた息子の成長を見守る夫妻は平穏な毎日を過ごしていた。ある日、朝斗の生みの母親で片倉ひかりと名乗る女性(蒔田彩珠)から「子供を返してほしい」という電話がかかってくる。
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【文字起こし】辻村深月の人気小説×河瀨直美監督作品!映画『朝が来る』永作博美、井浦新、蒔田彩珠、浅田美代子、中島ひろ子、平原テツ、駒井蓮の感想・レビュー・考察・ネタバレ要約解説どうもみなさんこんにちはミステリー作家のならおしですはい今日も一本で新作映画をレビューしたいと思います今日レビューする映画は朝が来るっていう作品なんですけど本作は永作博美主演川崎直美監督なんですけどこの度ですね第93回アメリカアカデミー賞国際長編映画賞に出品されることが決まったそうですおめでとうございますはいそんなわけでね今週の映画興行収入ランキングでは10位でしたけど公開館数が136と希望がね小さいのでまあまあ検討してるんじゃないかなって思われます僕が鑑賞したのは tohoシネマズ日比谷で月曜日の夕方からだったんですけど客入りは半分くらいなのかな入ってるって感じしなかったんですね原作はベストセラー作家辻村深月さんの同名のヒューマンミステリー小説ですねそういえば女性の作家さんって出産すると子供とか母性をテーマにした作品を書きたがりますよねもう辻村深月さんもそんな感じなんですかねこの小説は2016年本屋大賞第5位となっております前もってとても美しいものだと思うんですけど時として凶器にも変わりますよね女性を豹変させてしまうほどの力を持った母性美しい物語にもなれば怖いお話にもなる夜テーマだと思いますそしてそれが狂気にも似たとしても女性であればね何かしらの共感できる部分部分があるんですかねおそらくこの映画は男性と女性では見方が大きく変わるんじゃないかと思いますちなみに本作は2016年にフジテレビで連続ドラマになっていました今回ね永作博美さんが演じていた薬を安田成美さんそしてキーパーソンとなる子供を出産した女の子を川島海荷さんがね演じていました映画の方は6月5日に公開予定だったんですけどまぁこのねコロナ騒動で延期されて今回やっと公開される運びになりましたそして内容はですね人が殺されるドラマではないけどヒューマンミステリーとなっておりますはいそれではねざっくりと簡単にストーリーをね紹介していきます栗原智子と夫の栗原清和は子供を望んでいたんだけどまぁ夫の方がですね無精子症だったため顕微授精を受けることになるわけですよあの顕微授精前は無精子症のね男性が置ける手術なんですけどそれがねなんでもねあそこ起きるらしいんですよもう考えただけでぞっとしますけどそこまでしてね子供が欲しいのかなあなんて思ってしまいますけど結局夫婦はそんな治療にも限界を感じて不妊治療を止め取りやめることをするんですねこのね船都内のタワー湾岸沿いの音湾岸沿いにあのタワーマンションの高層階に住んでるんですよ30回だったかなでもサラリーマンなんですよ高給取りだって彼らは4ぐらいだからねまあねクリクラ呼吸と言ってもサラリーマンですからせいぜい1000万から1000に300万円ってとこじゃないですかそんな程度の年収で都内のタワマンの高層階なんで買えるもんなんですかね現実は年収二千万くらいないと厳しいとは思うんですけどまあまあ二人のね彼らの暮らし向きはね非常にリッチなんですよもしかしたらねどちらかのご実家が資産家なのかもしれないですねあの両親がね二人の猟師が全く今回出てきませんでしたけど設定にこだわるミステリー作家としてはねどうしてもそんなところが気になっちゃうんですよそして低層階の奥さんがですね高層階に住む彼らに彼らを妬むなどは現代の格差問題がねさりげなく盛り込まれていたりしますそれはともかく出産は諦めた代わりに二人は特別養子縁組制度についてテレビ番組で知るんですよそこで取材を受けていた NPO 法人ベビーバトンっていうところにね出向くわけなんですけどそこでレクチャーと審査を受けて用紙を引き取ることになるんですねその子供の母親は何と言う4歳の中学生片倉ひかりって女の子だったんですよねその年齢ではとても育てられないということで子供を養子に出すということにしたわけなんですけどもまあそれからね夫婦はこの安里と名付けられた子供と幸せに暮らして行きますところがですね6年後片倉ひかりと名乗る女性が夫婦のたままに訪ねてくるんですねそしてこう言いました子供を返してくださいダメならお金をくださいその女性と向かい合った栗原夫婦は彼女に公開しますあなたは一体 というわけでこの女性は一体何者なのか時代は遡ってまだ子供が生まれてくる前の物語が描かれていきますみたいなねそんな内容になっております通りだけどね何ともミステリアスな香りがしませんかねまずはね昼間クスの評価をチェックしてみましょうかね昼間ワークスこんな感じになっております星4.0とねこちらもかなり高評価になっておりますね星4を超えると書き込みがなかったとしてもね映画館に見に行こうかなって僕もなってしまいます今回も本当に見る予定なかったんですけど巷の評価がとても高いので鑑賞してみることになったんですよそんな僕の評価なんですけど評価額をつけたいと思います大人の映画鑑賞料金1800円に対してこの映画にならいくらまで出せるかということで評価を付けていきます映画朝が来る評価額は2割1100円稼ぐです残念ながらね僕はそこまでこの映画に入り込むことができなかったんですよなんだろうね僕は使ってるだけに少年がね強すぎちゃってま途中ねーなんか気持ち悪くなっちゃうんだよねこれはねとても僕の個人的な事なんですけど僕ねの女性の母性ってものねとても気持ち悪かったり強く感じてしまうことがあるんですよちょっとあんまり言い方ではないんですけどねあのなんでかって言うと母性によって豹変してしまった女性達が身近に何人かいたですねその豹変ぶりがちょっと怖いと言うかね気持ち悪いなと思った事が経験上あったからなんですねこんなこと言うと女性蔑視だと怒られそうでま女性の方達にはね申し訳ないんですけど具体的にその豹変ぶりがどうだったかのかって言うとねまその女性たちに伝わってしまうのも嫌なので今回はその話は控えますけどとにかくね女性の母性を扱った物語が僕はね苦手だという個人的な事情もあるんですよそれにそういう物語なんだからまぁしょうがないっちゃしょうがないんだけど本当に子供が欲しいと思っている人たちが不妊症で埋めないとかねあと生活力が無い上に精神的にも未熟的な人たちがあっけらかんと身ごもったりそんな無責任な大人達が原因で苦しむ子供とかね彼らの織り成す怒りとか辛さとか絶望やさとやるせなさで満たされていてね見ていてねしんどいんだよねあまりにしんどいやこんなしんどい物語が139あるんですよさすがは河瀬直美監督だけあって登場人物たちのねこの映像的な心象描写がとても美しくて見事なんですけどそれらもねどちらかといえば過剰に盛り込んであるので食傷気味になっちゃうんですよねまあとにかく辛いんですよこれだねいやミスだったらねこれはイヤミスであればまあそういうのをね見て楽しむオリジナルの作品なんでいいんですけど今真っ正面からねヒューマンドラマとして捉えているんでねやっぱり長すぎるでもねこの映画は素晴らしいと言えます素晴らしいですこの映画監督が河瀬直美さん主演が永作博美さんとひろみさんが出ているんですけどねこの映画を引っ張っているのは彼らではないんですよ子供を出産した少女を演じた片倉ひかりを演じた牧田走るさんもこの人の演技に着きますねこの待ってたはずさんまだ18歳の女の子なんですけど是枝裕和監督の映画の常連らしいんですがやばくねこれだ監督の作品は結構見てるんですけどチェックからはね外れてました今回の作品でとんでもない存在感と演技力を見せつけてくれましたねはいこの感触は最近前にもあったなと思っていたんですけどそう草なぎ剛さんがトランスジェンダーを演じて話題になったミッドナイトスワンに出演していた服部美咲さん彼女を完全に他の役者さんたち送ってましたもんねもうほとんどね無症状でセリフがないのにも関わらずすごかったですよねで本作の牧田あじゅさんもですね表情に乏しく口数も少ない少女役なんですよ今結構似てるわけですよね服部美咲さんが演じた少女役と今回の音マキタアジさんが演じた少女あかねキャラ的にめちゃくちゃかぶってるんですよね辛さにじっと耐えつつも実母からは逃れられないけど自分の居場所を求め彷徨い そういう儚げだね少女を演じていましたあまりにもねこの蒔田あじゅさんの演技が自然なので途中からねドキュメンタリー映画を見てるような感覚になりましたねえもちろんそれはね監督の演出もあるんですけどねとはいえ今回は河瀬直美監督の手腕以上にマキタアジさんの演技が光っていたと思いますもちろん彼女の潜在的な能力を引き出したのは河瀬直美さん河瀬直美監督の力でもあるんですけどねはいそれにしても子供が欲しくて苦しんでる人がいるところでいる一方で望まない妊娠をしてしまう女性もいるそんな状況で生まれた子供の少なからずはですね恵まれない人生を送ることになりがちですこれもしょうがないですよそう本当にそうなっちゃうんだからそれにしても本作は不妊の原因が女性側ではなくてね男性側にあったとする設定なんですねま不妊の原因といえば何となくね女性側に問題があるんじゃないかとね考えしまい考えてしまいがちなんだけどそんなのはね偏見にも程があるわけにも本当わかりますよ実際の多くは男性がの機能に問題があったりするそうです今回ね男性側の機能に問題があるという設定なんですけどこれは女性監督ならでは7日生まれ男性監督はそういう風にしたらねなんかこう配慮みたいに感じられてしまうんですけどもまそこら辺どうだったんでしょうかねでもね意外とこんな当たり前のことだけど実際にそのように願われるとなんか骨端性としては衝撃を受けてしまいますね爆弾ね女性がばっかりなんだろう責任押し付けてきた男性陣ですからねたまにはね男性は男性でそういった衝撃を受ける必要あると思いますねはい観客は登場人物に感情移入しますよね自分だったらこの人の立場だったらどうすんだろうって考えながら見ませんかお酒は14歳で出産してしまう片倉ひかりという女性にスポットが当てられますねまあまあ同年代の女の子達は片倉ひかりにね自分だったらどうするだろうっていう風に漢字にすると思うんですけどおくぐらい僕たちぐらいのまま大人になっちゃうとですね自分が彼女の親だったらどうするだろうと考えるとねどうするだろうとね考えるようになると思います前は片倉ひかりさんのご両親に感情移入しながら寝物語を追うことになるんじゃないでしょうか片倉ひかりさんの両親は徹底的に世間体の事ばかりを気にしていますでも彼らのね気持ちもねまあ大人の僕たちからすればねわからないでもないんですよ舞台がね田舎ですからね世間体を気にしないとまともに生きていけない世界なんですよ皆さんだったらねどうしますか他の子なんですけどまぁねまぁ色々とこれはねん個人それぞれ考えるところあると思うんですけどまなんといってもね恵まれない子供たちが一人でもね救われたらいいなあとねまおだけです不妊母性貧困望まれ望まれない妊娠まぁこれだけね揃ってしまうとやっぱり物語がどんなに美人であっても映像が美しくても演技や演出が神がかっていてもねしんどいですねそんなんけどねまあ僕原作読んでいかなかったのでどんな内容なのかね分かんなかったんですけどま想像している以上に重苦しくてしんどい日様でしたそうですね不妊で悩んでいらっしゃるご夫婦がですね見る映画としてはどうだろうお勧めできるのかなままこの映画を見てね養子縁組という内容にも触れているんでそれなりにね学びと言うか感じるところはあると思うんですけどもそれでもねやっぱりその養子縁組の本当の裏の舞台と言いますがそのしんどい部分ってのが描かれているんだねやっぱり見るのはなんや結構キツいんじゃないかなと思いますというわけでねあんまり猫不妊に悩んでいるご夫婦にはねちょっとお勧めできないかなと思っちゃったりしてますはいそんな感じですかねえ僕の知ってますので是非ねフォローなんかして頂けると嬉しいですしチャンネル登録高評価の子供ねよろしくお願いいたしますということでね今後もねまたこういった映画をね今週はねまあいろんな絵が始まるんですよねまたねも三つぐらいね予約してあるんですけど席をね予約してあるんですけど明日はですね今日木曜日なんですけどこれアプリもカラッとして木曜日にアップするわけなんですが明日はね the hunt という顔見に行きたいと思いますあのトランプ大統領金をもらってね1回上映中止になっちゃったね映画なんですけどそれを見たいなと思っておりますそして11月1日は映画の日なんでねまあまあファーストで何でホラー映画を日本アップリンク渋谷で見る映画をね予約しておきましたということでそちらもねレイプしたいと思いますのでお楽しみにというわけで今日はここまでにしたいと思いません