【VODで読める電子書籍】『素人でも株でお金持ちになる方法(橘 玲[著]、北野希織[著])』の紹介

どもども、さむたろうです^^

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【文字起こし】『素人でも株でお金持ちになる方法(橘 玲[著]、北野希織[著])』皆さんどうもこんにちは本要約チャンネル納涼です皆さん仕事は好きですか今の仕事をずっとやり続けるということに対してどう考えていますかきっと皆さんの心の中には仕事のこの部分は好きだけどこういう部分は嫌いだなあとつまりやっている仕事の中に好きな仕事と嫌いな仕事両方があると思うんですそんな中経済的独立を達成し嫌な仕事はさっさとやめてしまおうというファイヤーと呼ばれるムーブメントが起きている事を皆さんも聞いたことがあるでしょうこの腐敗家を目指す若者達は徹底したミニマリストの暮らしをしパートナーと共働きで収入の2から3割あるいはそれ以上貯蓄や投資に回して効率的に富を蓄積しようとしています何故そうまでして経済的独立を得ようとするのかそれは今の若者頭が経済的独立を=自由だと捉えているからなんです昔は自由を心の問題だと捉える人が多かったと思いますが今では経済的なつまりお金の問題だと考える人が多いんです生活費を得ている組織の上司からいに沿わない仕事を命じられた時それを拒否できるかどうかはあなたがその組織をクビになっても生きていけるかどうかにかかっていますあなたに人生を生き抜くための経済的な土台があるのであればやりたくない仕事に No を突きつけることができるのですつまり人生を自由に生きるためにはやりたくないことに対してやらないとはっきり生きるためには経済的な土台これが必要なんですそしてその経済的な土台を作るために必要な知識それが金融市場や株式投資についての知識ですなぜならタダマン安全と仕事をして貯金をするだけでは障害安定して暮らすだけのお金を得るために途方もない時間がかかってしまうからなんですねということで本日はこの人生100年時代に好きな仕事をずっと続け自分らしく生きる理想のライフスタイルを叶えるための株の教科書橘玲さん著作の素人でも株でお金持ちになれる方法を教えてくださいでも紹介したいと思います漫画形式の説明となっている本でとても読みやすくわかりやすい本なのでぜひこの動画で興味を持たれた方はお手にとって読んでみてください本日紹介するなよは以下の三つになります第1章人的資本を忘れるな第2章買ってはいけない金融商品第3章マイホームを購入する本当のデメリットどれもとても面白い内容になっています是非最後まで楽しんで見ていてくださいそれでは早速参りましょう第1章人的資本を忘れるなさてまず最初に説明したいのが人的資本と金融資本という話です金融資本というのは単純なお金のことであり人的資本というのは働いてお金を稼ぐ力つまり労働力のことです人がお金を得るためには金融市場にこの金融資本を投資するか労働市場に人的資本を投資するかの二つの方法しかありません私達が生きている市場経済の社会では全ての人が金融資本と人的資本を市場に投資して生活を成り立たせているんですよく通すと言うと金融資本にばかり目が奪われがちなんですが労働市場に人的資本を投資することも立派な投資なんですだからこそお金を貯めるために食費を削って仕事をするというのは間違っているんです自分の体に適切に栄養を補給し常に高いパフォーマンスを保って仕事ができるようにする人的資本で稼いだお金を人的資本に投資することによって複利の力を得ることができるんです食事の話だと直接的な影響が分かりにくいかもしれませんが例えば最新機種のパソコンに買い換えることによってこれまで10時間かかっていた仕事がたった9時間で終わるようになるかもしれませんこれによってあなたの人的資本は約10%上昇したことになりますあなたの年収が仮に500万円だとすると人的資本が10%上昇したことにより50万円収入が上がったのと同等に見ることができるんですこのように特に若いうちは金融資本が少なく人的資本が大きい場合が多いので人的資本に投資を繰り返す事によって効率的に収入を上げていくことができ結果として金融資本を多く 金融資本ばかりにとらわれて人的資本への投資をおろそかにすることがないように注意して下さい人的資本を大きくするための方法としては先程説明した食事などを健康面への投資家仕事を効率化してくれる高性能パソコンの米経済への投資の他に人材価値を高めるという方法がありますそのためには一つの会社の枠組みにとらわれず人材市場での評価を高める努力をすることが大切になってきますどんな大企業であれ今や会社に自分の将来の全てを委ねてしまうことは安全でも効率的でもない社会になりましたどんな会社であってもその将来はどうなるかはわからないんですそしてそれは社員でしかない私たちにコントロールできるものではありませんよねだからこそ会社内だけで通用するスキルを磨くのではなく一般的に通用するスキルを磨く必要があるんですスキルといっても人材市場で評価されるのはある仕事について仕事ができる能力と能力を仕事に活かした実績そしてそれに加え今後能力を使うことができる時間の三つなんです分かりやすく言うなら今転職したとして同業他社がどんな待遇であなたを雇ってくれるのかこれが人材市場での評価と言えます製品ます金融市場に参入する前に人的資本を高めることを忘れずに人的資本に投資を行っていきましょう第1章のまとめをしておきましょう人がお金を得るためには金融市場に金融資本を投資するか労働市場に人的資本を投資するかの二つの方法しかない若いうちは人的資本に対して投資をし続けることが大切これからの時代は会社内だけで通用するスキルを磨くのではなく一般的に通用するスキルを磨く必要がある転職副業が盛んな現代において大切な知識ですので株を始める前にまず押さえておいてください第2章買ってはいけない金融商品さてそれでは第2章から具体的な投資の内容に入っていきたいと思いますまず大前提として皆さんに知っておいてほしいことそれは誰も未来を知ることができないということなんです儲かる株の予想は競馬の予想と同じで素人が適当に買っても儲かることはあるしプロが運用するファンドでも時には大損するんですこのことは猿に立つを投げさせて投資する銘柄を決めるというちょっと意地悪な実験で証明されています猿にダーツを投げさせて当たった銘柄を購入すると言った適当に選んで作った金融商品の組み合わせは投資のプロが必死になって運用するアクティブファンドの平均的なパフォーマンスを実感して上回ることが知られているんですこれはアクティブファンドのパフォーマンスの平均が結局指標平均と同じでしかないのでファンドに支払う手数料のぶんだけ猿の組み合わせに負けてしまうということなんですアクティブファンドのパフォーマンスの平均が市場平均と同じということは結局のところをどの株を買えば儲かるのかは誰にもわからないということなんです投資のプロが運用するアクティブファンドであってもその平均を取ると結局のところを市場平均と同じ所に落ち着いてしまうつまりこれさえ買っておけば大丈夫という金融商品は存在しないということになりますしかし逆にこれは買ってはいけないよという買ってはいけない金融商品はいくつか存在するんですかってはいけないというところをより正確に言うなら標準的な資産運用理論では合理的と言えない投資戦略ということですまず最初にこの買ってはいけない金融商品を知ることで不必要なコストを減らすことができるんです大きく儲けたい人も堅実に儲けたい人も投資をする上で減らしていくべきはコストなんです是非ここから集中して聞いて行ってくださいまずですね買ってはいけない投資商品の一つ目それは株主優待なんです株主優待とは企業が配当の一部を個人株主向けの優待券に当てるという制度なんですがこれ自体は経済学的に全く不合理であると本書では語られているんですなぜなら1000円相当の居酒屋の割引券を貰うよりも解答自体をね1000円増やしてもらった方がずっといいに決まっているからなんですその上株主優待券というのは倫理上の問題もあるんですそれは海外在住の外国人株主はもちろんファンドを通じて保有している個人株主もその恩恵を受けることができないという問題なんですこのように優待を受けることができる人とできない人に分かれてしまう 株主平等の原則に反するので海外株主が多い優良企業は原則としてこの株主優待をやっていないんですまた個人投資家の囲い込みを目的に広告宣伝の一環として株主優待を行っているというところもあるでしょう広告宣伝の一環だとしたら株を購入する側購入者側は得をするのだから問題ないのではと思うかもしれませんがこれはこれで問題なんですなぜなら株主優待をしている個人株主に優しい会社がパフォーマンスの高い会社である保証はどこにもないからなんです結局のところ購入した株の株価が下がってしまえば元も子もないわけで飲食店や旅行会社の優待券をもらって気分的には得をしたような気になるかもしれないんですが結局のところ損をしてしまう結果につながってしまうんですだからこそ株を購入する際は株主優待券前提で考えるのではなくあくまでもパフォーマンスを基準にして購入するべきなんですね先の株主優待券に釣られてしまわないように注意してください次に二つ目の買ってはいけない投資商品を説明したいと思いますそれは毎月分配型のファンドですこの毎月分配型ファンドとは毎月分配金が支払われるよというタイプのバンドであり年金の足しになるとしてシニア層に圧倒的な人気を誇っていましたしかし冷静になって考えて欲しいんです投資関連の動画だったりお金の知識系の動画を見ている人ならわかるかもしれませんが通すというのは長期間かけて複利の力を使ってお金を増やしていくことが王道です複利の力を使うためには投資で儲けたお金は引き出すことなくまた投資に回すという回答すという手法を使う必要があるんですしかしこの毎月分配型ファンドというのは毎月毎月ちょこちょこちょこちょこ投資で儲けたお金を引き出すという形式をとっているために複利の力を全く生かすことができないんですファンドは複利で運用してくれる分配金の自動再投資で運用することをお勧めしますそして配当金分配金といった形でちょこちょこ引き出すのではなくお金がどうしても必要になった時その時だけ一部を解約するという形だよお金を引き出せばいいんですこれも先ほどの株主優待券と同じですがお得なクーポン券がもらえますよーとか毎月毎月安定した分配金がもらえますよと言った目先の利益の誘惑に負けていては複利での長期投資はできないんですこの部分をしっかりと押さえておいてくださいさて三つめの買うべきではないかってはいけない投資商品は資産運用型の生命保険ですまず考えて欲しいのはこの資産運用型の生命保険とはどういった金融商品なのかということなんです恐らくこういった複合型の金融商品を買っている人は自分が何の目的でその商品を買っているのかが分かっていない人がほとんどだと思いますそもそも保険というのは不幸の宝くじで死亡や病気事故などの不幸な出来事が起きてしまった時に保険金が給付されるという仕組みですよねつまりこれは宝くじに当たるとか馬券に当たると痛いいいことが起きた時に賞金がもらえるギャンブルと仕組み自体は全く一緒なんです生命保険も競馬や宝くじと同じゼロサムゲームであり保険期間内に不幸なことが起きないとそれまで支払った保険料が戻ってこないわけですこの保険という商品と資産運用というのは全く別個の商品ですよねそれを合わせて売ることによって保険会社は資産運用商品として生命保険に保険料の他に手数料上乗せして販売しているんです別々に買えばもっと手数料お安く抑えることができる場合が多いのに一つの商品としてまとめて販売することによってより複雑な料金体系になり消費者が判断しにくくなってしまうんですこのように手数料がコストとして上乗せされている商品は原理的にこうしたコストが不要な体験だったり株式投資を上回るパフォーマンスが出せるはずがないんです資産運用の鉄則として最もコストの安い金融商品を選ぶということを覚えておいてくださいまたここで押さえておいてほしいのは投資のコストは手数料だけじゃないということなんです投資のコストとして絶対に外さないものそれは国家に納める税金なんです ideco NISA といった制度を国民の資産形成のために政府が用意してくれていますこのように資産運用のコストを下げることができるような制度は絶対に利用した方がいいでしょう勉強不足で 制度を使わないというのはあまりにもったいないんです投資をやる上で必須の知識として ideco や NISA については調べてみてくださいまたその他にも避けるべき投資商品は数多く存在しますがそれを避けるための大きな鉄則として自分が理解できないものには手を出さないということを覚えておいてください先ほどの資産運用型保険商品もそうですが金融商品というのは様々な商品を組み合わせることによって何をやっているのかが消費者に分かりにくい表面上の数字だけを魅力的に見せておいて実際には何をやっているのか分からないそんな商品が多いんですその表面だけに騙されて自分自身何を 資産三分割法はその代表的な戦略ですつまりあなたが投資をやる場合は株式を購入し債券を購入し不動産を購入するこの三つにあなたの金融資産を分けるべきなんですところがここまで聞いていて少し変だと思いませんでしたか例えば日本国債は個人向けの国際なら1万円から買います個別株式においても ETF を使えば一株1万円から2万円で日本や世界の代表的な醸造企業に分散投資することが可能ですしかし不動産についてはどうでしょうか借りにマイホームの不動産価格を3000円として教科書的に正しい資産3分法を実践しようとするなら国際にも株式にも少額投資する必要がありますつまり国債株式不動産にそれぞれ3000万円総額で90万円必要ということになってしまうんですこのように不動3というのは購入するのに大きなお金が必要でありマイホームを購入してしまうとどうしても不動産投資の割合が資産運用のほとんどを占めてしまうんです現在価格が低下し続けている不動産に多額のお金を注ぎ込み株式と債券を少しだけ買うこれが愚かな投資戦略であることは皆さんもお分かりになるところだと思いますさらにマイホームを一括現金で購入しているならまだしもマイホームを購入する場合は多くの人がローンで購入していますつまりマイホームの購入はレバレッジをかけた不動産投資とも言えるんですその金額は個人にとってものすごく大きいので一旦家を買ってしまうと資産ポートフォリオのほとんどが不動産で閉められてしまうつまり資産運用のほとんどお不動さんでしているということになってしまうんです結果として資産運用理論でタブーとされている卵をひとつの籠に盛る状態になってしまうんですよマイホームはお祝い価格で買わされるから買っちゃいけないよとか不動産の価格は下落し続けているから買っちゃいけないよとかマイホーム購入して歯の人はいるんですがマイホームを購入する上で一番考えなくてはいけないのはこの資産運用のバランスなんですマイホームを購入することで結果としてバランスに偏りが生じてしまうこれが問題なんですもちろん不動産の価格は上昇するかもしれませんし下落するかもしれませんそれは誰にも分からないんですだからこそを資産運用のバランスがマイホームに偏ってしまう不動産投資に偏ってしまうことには大きなリスクがあるんです資産のほとんどが不動産なのだから資産運用の成否は不動産価格で決まる他ないんです一旦不動産を買ってしまえば後は地価が上がるのを祈るだけで他にすることはないんです簡単に売り買いすることもできない不動産は金融商品としてとてもリスクが高いと言えるでしょうホームを買ってもバランスを崩すことが来る資産運用ができるかどうかその点にも十分注意して住宅購入を検討してみてください第3章をまとめておきましょう資産運用の基本は分散投資であり株式債券不動産に分割して資産を保有することが大切であるマイホームを購入することで資産運用のバランスが不動産に偏ってしまうことが問題である分散投資という考え方をしっかりと頭に入れておいて投資を始めてみてくださいさて最後にデイトレードについても解説しておきたいと思います株の投資といえばデイトレードすなわち数秒から数10分数時間で株の売り買いを繰り返し毎日何千万円何億円と稼ぐトレードのイメージを持っている方も多いと思いますそういった億万長者的なトレードっていうのは話題性がありテレビで取り上げられることも多いので投資に強いチャンプルっぽいという意味塩を持っている人も多いでしょうここでは個人投資家にトレードをお勧めしない理由について解説したいと思います個人投資家にデイトレードおすすめしない理由それはデイトレードには個人投資家のアドバンテージがないからなんです皆さんは個人投資家が投資のプロに対して優れている面個人投資家だけが持っている超強力な武器は何だと思いますかそれは時間なんです投資のプロであるヘッドバンドのマネージャーはマイナス収益を出し続けたりどこにも投資しないで手数料だけを差し引くようなことはできませんつまり損した株をずっと持ち続ける行為や投函する行為ができないんです常にどこかに投資をしてプラスの収益を出し続けなければならない一方で個人投資家というのは自分のお金で買った株をいつまでも持っていることができますように お金をどうしようかというのも自分で決めることができるので投資をしないという選択も取ることができますこの時間のアドバンテージが私たち通すの素人がヘッジファンドのマネージャーに勝てる唯一の突破口でありデイトレードというのは短期間にトレードを繰り返すのでこの強力な武器を捨ててしまうことになるんですもちろんデイトレードで勝つ才能を持っている人もいると思うんですがそういった方は小学の自己資金で取引をするのではなく大手金融機関のトレーダーになった方がリスクを最小限にして多く稼げるんですデイトレードで一攫千金を夢見ることも悪いことではないんですがそのデメリットを充分理解した上でやるやらないの判断を下してください多くの人にとって金融資本の役割っていうのは将来の安心感が得られることだと思います株をギャンブルととらえるのではなく将来の幸せを得るための将来の自由を得るための方法のひとつと考えて欲しいんですが一応で金融資本と人的資本の話をしましたがもう一つ大切な資本がありますそれが社会資本社会資本とは人間関係すなわち愛情や友情のことなんです社会的な動物である私たちは人間関係からしか幸福を感じることができません感謝思いやり誇りと言った抗社会的感情によって人の脳は社会の役に立った時に幸福感を得られるように進化したんですこの社会資本を得るために重要なのが人的資本なんです誰もが知っているように一旦学校卒業し就職してしまえばほとんどの人間関係というのは仕事を介して生まれます逆に言えば人的資本がないと新しい出会いもなくなり人間関係はどんどん希薄になっていくんです金融資本に偏るのでもなく人的資本に偏るでもなく金融資本人的資本社会資本全てに気を配る必要があるんです金融資本を増やして経済的独立を実現すると同時に大きな人的資本から豊かな社会資本を手に入れ自分らしい生き方で人生100年時代を生き抜いていきましょうここまで長らくご清聴ありがとうございました是非高評価ボタンだけでもポチッと押して頂けますと励みになりより一層頑張りますのでよろしくお願いいたしますまた次の動画でお会いできることを楽しみにしていますそれではさようなら