【VODで読める電子書籍】『悪魔とのおしゃべり(さとうみつろう[著])』の紹介

どもども、さむたろうです^^

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【文字起こし】【VODで読める電子書籍】『悪魔とのおしゃべり(さとうみつろう[著])』の紹介理解できるアドバイスなどを聞く意味がない理解できる本などを読む意味がないそこに新たな知識などないのだから皆さんどうもこんにちはありょうです本日ご紹介する本は悪魔とのおしゃべりです著者が悪魔と会話するという少し変わった形式で書かれている本ですかコミカルなイラストからは想像できないような考えさせられる内容の一冊となっています内容盛りだくさんの本性を全て紹介するということはできませんが本日はその中でも正しさということに焦点を当てて解説していきたいと思いますあなたが信じている正しさや価値観を見つめ直すきっかけにしていただけたら幸いです本日紹介する内容は以下の三つです第一章苦しみはただ下の星第2章お守りという呪い第3章あなたは何も悪くないどれも今知っておきたい内容になっています是非最後まで見ていてくださいそれでは早速参りましょう第一生苦しみは正しさの性第1章では苦しみは正しさのせいということを説明していきましょう世の中には正しいとされている教えが溢れていますしかしそれでも町は今日も不満だらけで私達は幸せに慣れていませんなぜ親や教師が教えてくれた正しい良い行いこれをやり続けているのに幸せになれないのでしょうかそれに対して悪魔は一言で言いますむしろ正しさこそ世界をダメにしている例えばある少年が万引きをしたそのあと家に帰った彼は罪悪感に苦しむことになるなぜ彼は罪悪感に苦しむのでしょうかこれに対し多くの人が悪いことをしてしまったからと答えると思いますしかし悪魔はそれは違うと言うんですあれが万引きしたという罪悪感に苦しむわけは万引きは悪いことだと誰かが彼に教えたせいだだからこそ苦しみが生まれるのは正しい教えのせいだと語るんですそんな馬鹿な話ある海と突っ込みたくなる気持ちを抑えて話を聞いてください例えばネコは店先に並べ魚を奪って食べた時そのことに罪悪感を覚えませんよねこれは万引きが悪いことだと猫に先に教えたものがいないからだと言えます先に正しい教えがあるとして抱え込んだその正しさのせいで私たちは苦しんでいる少しわかってきましたでしょうかこの考えを受け入れることさえできれば罪悪感を消す方法も簡単ですただ疑えばいいだけなんです罪を犯した自分を責める前に自身が抱えた正しさをまず疑ってみるただ下について疑っている間苦しみは消え続けるなぜなら苦しんでいる者は例外なく正しさを前提に抱えているからなんですしかしその前提を疑っている間正しさは揺らぎますするとただ下の副作用でしかない苦しみは必ず消えてなくなるんです私たちは正しく生きなければならないと思い込めば思い込むほど多くの苦しみを抱えていきますしかしねそこで一度立ち止まりその正しさ自体を疑ってみるんですそれによって多くの苦しみは必ず消え去っていきます言ってしまえば人間は正しさ以外の方法で苦しむことはできないんです早起きが苦しいのは遅刻してはいけないという正しさを抱えているから苦しいダイエットをする理由は痩せている体型が正しいと思っているから苦しいのなら必ず正しさを先に抱えているんですただしさを抱えすぎた私たちは何もできなくなります身動きひとつ取れない道も歩けない息も吸えないやりたいこともやれないそれどころか自分が何をやりたいかを言う事すらできないそれらはすべて私たちが正しいに囲まれているからなんですだからこそ私たちは疑う必要がありますこれまで習ってきた私たちが信じている正しいと言われていることの全てをです学校で習ってきたことは本当に正しかったのか親が躾たことはこう思ってのことだ 社会のルールは誰のためにある市民のためか権力者のためか全ての正しいとされていることを疑ってみるんです社会から押し付けられた正しさだけではありません自分が正しいと思い込んでしまったものそれらも真っ先に疑う必要があるんですすでに自分の中に抱えている正しさを疑わなければあなたの世界は決して変わりませんそして自分が頑なに信じている正しさを疑った瞬間からあなたの価値観は柔軟性を取り戻すんです最新の脳科学や量子力学の研究分野でもその人の価値観がその人の世界を作り上げているということが判明していますただしたという価値観で自分を縛り付けていては結局その範囲ですかあなたは世界を見ることができなくなってしまうんですただし誰があなたの世界を小さくしている多くの可能性を正しさという価値観が潰してしまっています分かりやすい例で言うなら新卒で就職するのが正しいという価値観が起業するという可能性を奪ってしまう我慢することが正しいという価値観がいじめから逃げることができない子供を産んでいますこうして正しさについて考えてみるとただしたというのはまるまるをしてはいけないと回りくどい言い方だと気が付くはずです迷惑をかけないために大声を出してはいけない大声を出さずに静かにしていることが正しいと親から教え込まれるそして抱え込んだただ下の数だけできないことが増えていくだから今私たちは苦しさの中で生きてしまっているんです逆に言えば正しさが減れば減るほどできることが増えていくということですただしさを疑い開くになるそれこそが今の人類が苦しさから解放される唯一の方法なんです前とは自分で考えもせず誰かの正しさだけを受け入れ闇雲に悪を恐れている状態であるこれをしっかりと押さえておきましょう第1章をまとめておきましょうポイント1苦しみは私たちが正しいとしている価値観から生まれるポイントに抱え込んだただしさの数だけできないことが増えていくポイントさん正しさという前提を疑うことで苦しみから解放される第2章お守りという呪い第2章ではお守りという鈍いということを説明していきたいと思います皆さんはもし友達からもらったお守りをなくしてしまったらどう思いますでしょうかやばい罰が当たる不幸になるあまり神を信じていない人であってもそんな風に考えるのではないでしょうかなぜ私たちはお守りをなくすと不幸になると思い込んでしまっているのでしょうかそれはきっと誰かからそう教え込まれたからに違いありませんお守りをなくすと罰があたる誰かがあなたにそう言ったからそう思っているに過ぎないんです考えてみてくださいお守りがなくなってもお守りを手に入れる前に戻るだけですお守りを手に入れる前からあなたは幸せだったはずですだったらお守りを無くしたってあなたは元のお守りをもらう前に戻るだけですから幸せのままのはずですお守りがないと幸せになれないというのはお守りに執着しているだけと言えますでもやっぱりお守りをなくすと不幸になっちゃう気がするそう思う人に一つ問題を出しましょうあなたは悪魔ですそして森で幸せに生きている女の子を不幸にしてやろうと考えていますあなたはどうすればいいでしょうかもちろんこの問題に対して様々な答えが考えられますしかしその中の一つとして次のような方法が考えられますまず女の子に赤い頭巾をあげる次の日には女の子にリンゴを入れるためのかごをあげるこれで赤ずきんちゃんの出来上がりそしてある日魔女に変装してあかずきんちゃんの家にいてこーいますそこのお嬢さんとの赤ずきんとか後をなくすとお前は呪われるだろうするとどうでしょうか女の子はそれまでただ森で幸せに暮らしていました赤ずきんを持つまでは赤ずきん思っていなかった籠を手に入れるまではかごを持っていなかったそれでも幸せだった何も困ることはなかったでも今やその女の子はかごや 失ったら私は不幸になると思い込んでいる執着がその女の子の心に生まれてしまったんです今現代に入っている人の多くはこんなことに騙されているんです誰かから大切なものだからとなくしちゃいけないものだからという呪いをかけられ何かを無くしたら不幸になると信じ込んでいるんです仕事がなくなったら家がなくなったら友達を失ったらこの体がなくなったら常に何かを無くしたら不幸になるという思いに怯えているんですでも実際は手に入れた全てが手に入れるまでは手に入っていなかったんですそれだけのことです物質だけじゃなく C だってそうです何者かになる前あなたは何者でもなかったです何も持っていなくても何ものでなくても幸せだった自分を忘れ何かがないと何者かじゃないと私はシェア汗で来られないと勘違いしているんですそして必死に失いたくないという執着にうなされている何も失わなかったら不幸にならないかもしれないけれどそんなことは無理だとあなたはわかっているはずですえたものなら全ていつかは失うんです全ての人が自分が何者かになったつもりで生きています私は偉い先生である私は立派な警察官である私は幸せな主婦であるとしてそれらを失ったら私は不幸になると思い込んでいるんですでも本当は違います何もかも全てを失っても原理的に不幸になれる人なんていないんですだってみんなに何者かになる前は何者でもないものだったんですから親は言います立派な職業を失ったら大変になりますよと先生はいますお利口さんであることを失ったら刑務所に入りますよと大人になるまでに何万回も失ったら大変なことになる失ったら大変なことになると言われ続けた私たちはいつのまにか何者かであり続けることに固執するようになってしまったんですそれゆえ私たちは何も無くさないように変化を恐れ今の自分にしがみついているんです赤ちゃんの頃何も教えられる前の子供の頃きっとあなたは幸せだったはずです何者でもなくとも何も持っていなくても私達は幸せなんですそして何者でもないからこそ何者にでもなれるんですまるまるであることが正しいなんてことはありません裸で生まれてきた私たちがどうして毛皮のコートを大事にする必要があるでしょうか何者でもないものこそ全ての人間のスタート地点であり人生でその後に得たどんなものを失ったとしても絶対に不幸になんてなれないこれを胸に刻んでおきましょうたてさらにここでは話を進めて執着を生み出する所有とは何なのかについても考えてみましょう私たちは色々なものを所有していると思っていますあなたがこの動画を見ているスマートフォンあなたが付き合っている恋人配偶者あなたが住んでいる家その土地しかしそもそも所有という概念はおかしなものです目を閉じてイメージしてみてください大きな大きな土地が広がっていますその大地の上に人間が一人現われましたさてどうすれば人間よりも大きな土地を人間が手に入れることができるというのでしょうか土地の上に人間が乗っているんですそれなのに私たちはどっちを私たちが手に入れたあと今権利書を手に入れるんですよと誰かは言うかもしれませんしかしそれこそ来そうであり幻想の産物なんです土地とその紙切れに何の関係があるんでしょうかと家以外のものでも同じです例えば恋人人間は恋人エモーショいう感覚を持ちます自分のものだから大切にするし自分のものだから言うことを聞いてくれないと怒りますしかし人が人を所有しているというのはおかしな話です目を閉じてイメージしてみてください二つのリンゴがテーブルに並んでいます右側のリンゴが左側のリンゴを所有するなんてことをできるでしょうか上から見ればテーブルの上にリンゴが二つ並んでいるただそれだけですただそれだけの状態なのにもしも右側のリンゴがあのリンゴは俺のものだと言い始めたら言わ ないですよねテーブルの上にはリンゴがただ二つ置かれているだけそれだけなんですから同様に人間というのが二つ並んで置かれているだけそれだけで所有しているので違和感しかない発言なんですですから恋人に振られたからといってあなたは何かを失ったわけではないんですそもそも所有していないんですから左のリンゴと右のリンゴは全く無関係の別々の個体なんです答えが別の答えを所有できるわけがない別にこれは恋人だけに限りません友人もそうですし家族もそうですさらに言うなら人間だけにも限りませんベンツを所有した高級バッグを所有したスマートフォンを所有したしかしそれらはただ並べられている別々の答えにすぎないんです時間も同様です時間がないまだ十分に時間があるからなぜ私たちは時間を所有した気になって語り時間が無くなってくると慌てているのでしょうかそもそも時間を所有するなんておかしな話なんです物質への所有も幻他人との関係性の所有も幻流れる時間の所有も幻そもそもこの私に所有できることなんて外界に一つもないんですいや外会どころではありませんそもそも私は誰のものなのでしょうか自分が自分を所有することなんてできるのでしょうかそれはいったいどんな状態でしょうかりんごはりんごのものではなくリンゴですただりんごがテーブルにひとつ置かれているだけ私も私のものではなくただここにいる私ですあなたもあなたのものではなくただそこにいるあなたですインディアンや先住民ネイティブに原住民彼らはそのことをしていますそもそもネイティブには所有という概念がなく単語もないんですだからこそ所有という発想がわからないんですね大自然の一部であるこの肉体が大自然を手に入れる一部が全体を手に入れるこうしてインディアン達は外界の何かを所有するという近代文明の考えを死ぬまで理解できませんでしただから海を越えてやってきた欧州人たちがこの土地は今日から俺たちのもの代よこせと言った際も何の話をしているのかすら本当に理解できなかったんですつまり元々人類は所有何ていう概念を持っていなかった可能性がありますそれを私達に植え付けたのは誰でしょうか森に住む女の子に赤ずきんを渡した魔女のように誰かが私たちに物を所有させ所有という概念を植え付けたのかもしれません第2章をまとめておきましょうポイント市大人になるまでに何万回も失ったら大変なことになると言われ続けた私たちはいつのまにか何者かであり続けることを何かを所有し続けることに固執するようになってしまったポイントに何者でもないものこそすべての人間のスタート地点であり人生でその後に得たどんなものを失ったとしても絶対に不幸になんてなれないポイントさんあらゆる所有は幻であり私は何も所有なんてできないし何もコントロールできないと気づくことが大切である第3章あなたは何も悪くない第3章ではあなたは何も悪くないというテーマで話を進めていきましょう人間という生き物はすぐ誰かに罪を着せようとしますよねそれは一体何故でしょうか自分は悪いことをしていないと神様にアピールして天国へ行きたいからでしょうかしかしそれなら朗報があります人間は誰もが悪いことをしているから自分の善行をアピールする必要はないんですなぜなら生きるということは誰かえ迷惑をかけることお宝です自分は悪いことをしていないと言い張る人がいますがそれは違います自分が悪いことをしていると気付いていないだけなんですどんな良い行いも同じ量のアクを含んでいるんです全ての物事は両面を含んでいるそれはどんな行動も良いと悪いが全く等量ずつ含まれているという意味ですそれなのに目に見える良い部分だけをひけらかす善人というのがこの世界には溢れています善人が行った行為が開くを生んでいるとも知らずに善人ヅラしているんですそもそもあなたが何をやったとしてもそれはあなたのせいではありませんたとえばあなたが今浮気をしてし その原因は何なのでしょうかあなた自身に原因があるのでしょうかそれとも浮気するような子供を育てた親が悪いのでしょうかそんな子供を育てるような親に育ててしまった祖父母が悪いんでしょうかもしくはそんなことをさせてしまうような教育をした教師が悪いのでしょうか原因を追及しようと思えば無限に追求することができてしまいますそしてこの一連の流れをどこまで辿っても原因なんてないということに気がつくはずです現象のきっかけとなった印紙のことを人間は原因と呼んでいますがそもそもそんなものはこの世界のどこにもないんですなぜならこの世はすべてが結果の世界だからですどんな世界のどこを探したって最初のきっかけたる原因なんて絶対に見つかりませんだからこそ誰も悪くないし誰も良くもないね誰もが良くて誰もが悪いともそもそのジャッジ自体が幻想なんですだったら犯人の特定も当選幻になります一連の流れのどこを辿っても初めのきっかけなど探せないのに私たちは原因を探します結局ここでいいかと適当に自分が妥協した点を原因と火曜日始めるねその一番近い妥協点が目の前の他社の椅子というやつです相手の意志のせいにしたい浮気したのは相手の意思のせいだとお前の魅力が足りなかったからもっと優しくしてくれていればしかしこれは見当違いですじゃあ俺が悪いと今度は自分の方向へ敬意を探しますしかしこれもまた見当違いですなぜならその薄弱な石を育てたのはその人自身ではないからですそれなら先ほど言ったように自分の母親や自分の学校の先生を呪えばいいんでしょうかしかし浮気してしまうような薄弱な石が原因だと言いますがあなたの意思はこれまでに出会った全ての環境が作り上げたものですあなた自身の力作ではありませんこのように自分も相手も責めることができなくなってしまうとならばとどこか第三の方向へ原因を求めて旅に出ることになります例えば合コンに誘った友人が悪いとなりますもちろんそれは濡れ衣です先ほども言ったようにその犯人特定はただの妥協点でもっともっと先に続いていくんですまるまるのせいでを辿って行くなら永遠に続いてしまうんですこのどこまでも続く流れの中に言書の印紙なんてあるわけがないんですこの事件に関わった容疑者全員を逮捕するとしたらその関係者は地球だけで人間だけで70億人にのぼるんですだからこそ世界では誰も終わる来ないそして誰もが悪いんですそれでも特定の原因を見つけ出したい犯人を探したしたいと考えているのはエネルギーをぶつける場所をただ探しているに過ぎません正しさのせいで欲求が心に留まっているそれがエネルギーとなるんですとにかく誰かのせいにさえすればそこへエネルギーを放出できるこれは恐ろしいロシアンルーレットと言えます泊まる場所はどこでもいいんです相手でも私でも他人でもとにかくどこかへさえ止まれば私たちはそこへエネルギーを全力で集中砲火するんです止まったその妥協点が他社だったら相手をこてんぱんに批判し事故だった時には命を落とすまで私を罪悪感で攻め続けるんですでも全てが幻の犯人なんですそもそも私たち人間には小さな欲求があるだけなんです事故という生命体を維持するために必要うようなほんのわずかな欲求です食べたい飲みたい眠りたい歩きたいスッキリしたいなどなどところ肩だしたがこれらの欲求を押さえつけたんです今は食べてはいけないあれは飲んではいけないあそこへは行ってはいけない宿題が終わるまで寝てはいけない欲求を押さえつけられるとエネルギーに歪みが生じストレスが発生しますしかし賃貸の DNA はさらに優秀ですそのストレスさえも体外に放出する方法を覚えています例えばむしゃくしゃしたなら手足をバタバタと動かしたいという次なる行動欲求が湧いてきますこれはエネルギーを放出する動きや対応 DNA がしっかりと覚えているからです赤ちゃんはバタバタしますなぜなら手足をバタバタさせるだけでムシャクシャするというエネルギーが身体から抜けていくことを知っているからです 小さな欲求を正しさで抑え続けたから行動が起きるつまりその行動が犯罪に繋がってしまうしかし凶悪犯もそうなのでしょうかそんな小さな欲求が積み重なって恐ろしい犯罪を行ってしまうとはなかなか考えにくいかもしれませんそれに対し著者はそもそも凶悪なんていう概念が幻想だそんなものどこにもないとーいます赤ちゃんは積み木をあと言いながら壊しますところがそこに積み木じゃなくてピストルがあったら凶悪犯と呼ばれるようになるんです小学生は多くの人を愛していますところが大人になったら不倫と呼ばれるようになるんですピストルを用意したのも結婚制度を用意したのも自分自身ではありませんそれなのに私たちは自分だけを罪悪感で責め続けている自分だけがこんな変な事を考えていると罪悪感を着込んでしまう本当は誰の試みでもある小さな欲求に引き金を引かせて凶悪犯という幻を社会が作り出したと言えますじゃあ悪いのは社会だと思われるかもしれませんがそれも違いますそもそも悪いなんてないんです常に特定の何かのせいにしたがる整骨がこのお菓子な社会を生んでいるんです私たちは判定基準を自分の外側の世界に常に求め誰か決めてくれ私はその正しさに従うからと願っています自分の外側の世界は幻なのにそこに白か黒かの携帯を探し続けているんですそのせいで私たちは簡単に騙されてしまいます例えば大昔に神様が右手で箸を持つことはいけないことだと言っていたらどうでしょうかもしくは法律で右手で箸を持つ奴は死刑だと書かれていたらどうでしょうかきっと私たちは右手で箸を持つなんて凶悪な行為考えるだけで嫌だとなるのではないでしょうかいやいやそんなわけないじゃんたとえ神が入っていたって法律に書いていたって別に右手で箸を持つぐらいいいでしょうと思うかもしれませんがそう言っている人も今の正しさを微塵も疑っていません私達は万引きも不倫も銃乱射もポイ捨ても社会の押し付けてくる正しさを疑おうとすらしないんですか平成度も結婚してもピストル製造会社も石油会社も私たちはその正しさを疑わずにただ自分だけを責め続けているんですしかしそれらは全てあなたに押し付けられた正しさにすぎません全てが長年私さを疑わなかったから社会がおかしくなってしまったんですある黒人奴隷の式にはこう書いてありました神様ベッドで寝たいと思った私はなんと罪深い人間でしょうかベッドで寝たいなんてその人は普通の事を言っているだけで何もおかしくないじゃんと思われたかもしれませんしかし私達は多くの異性を愛したいなんて私は罪深い人間だとか働かずに家でゴロゴロしているなんて私は罪深い人間だとか思っています多くの異性を愛したいなんてその人は何もおかしくないじゃん働かないなんてその人は何もおかしくないじゃんとなぜ私たちは言えないのでしょうかそれは私たちが今現在現代を生きているからなんです奴隷制度が正しいとされていた時代の人間の気持ちなんてその正しさを解消した現代の私たちには分からないんです同じように結婚制度や貨幣制度が正しいとされているだけなのに私たちはその価値観を絶対いい子しその価値観に反することを行ってしまった時自分自身を責めてしまうんですではその価値観やルールを作った人が開くなのでしょうかもちろんこれも違いますルールが間違っているというのはこっちのルールの方が正しいという主張にすぎませんどちらも結局は正しさの剣を振り回しているだけなんです私たちは全ての正しさを捨てる必要があるんです外側の誰かが悪いと思うから自信の正しさを振り回したくなるんです支配者も世界も社会も自分も相手も誰も悪くない原因を探してが犯人を探す体があなたに正しさを求めさせます先ほども言いましたが常に特定の何かのせいにしたがる姿勢によって私たちは判定基準を自分の外側の世界に常に求め誰か決めてくれ私はその正しさに従うからと願っていますそしてその願いを帰るように正解を押し付ける誰かが従わせたい誰かが支配してくれる誰かがあなたの目の前に現れるんですつまり原因を探しているして= 教えてくれという姿勢は支配されたいと言い続けているのに等しいんですどこにも原因なんてないこの世界で原因や解決策を所有したいと幻を探し始めたものが自身の心に支配されていくんです正しい教えを広める者も本当はどこにもいないんですいるのは正しい教えを常に求めている自分だけなんですつまりすべての苦しみの原因は正しさを外側に求める態度なんですどうすればいいのという態度が外界に自己のコントロール鍵を渡し続けそれに苦しんでいるんですあなたは正解を自分で決めることを怖がっているんです誰かの正しさに従うことは楽ですしかし誰かの正しさに従うこともまた苦しみを生むということも今日何度も説明してきました全ての正しさを疑い既に落ちしてしまった正しさを捨てるそしてもうこれ以上外側に新たな正しさを求めないこれがこの動画の全てです大山椒をまとめましょうポイント市私たちはここでいいかと適当に自分が妥協した点を原因と呼んでいるポイントに正しさを外側に求める態度があなたを苦しめているポイント3全ての正しさを疑いすでに保持してしまったたした押してもうこれ以上外側に新たな正しさを求めないいかがだったでしょうかほんその中でも正しさという部分に焦点を当てて説明させて頂きました本当にはこの他にも人間スーツという面白い考え方や汎神論をモチーフにした世界と自分の捉え方など見所満載の一冊となっています是非興味がある方はお手にとって読んでみてくださいここまで長らくご清聴ありがとうございました是非高評価ボタンだけでもポチッと押して頂けますと励みになりより一層頑張りますのでよろしくお願いいたします本要約論文解説チャンネルもやっていますので興味がある方はそちらも見てみてくださいねということでまた次の動画でお会いできることを楽しみにしていますそれではさようなら