【VODで読める電子書籍】『ぼくたちに、もうモノは必要ない。- 断捨離からミニマリストへ-(佐々木 典士[著])』の紹介

どもども、さむたろうです^^

動画配信サービス(VOD)で読めるおすすめの電子書籍や雑誌、漫画などを紹介しています。また、目的別にVODを選べるようにまとめた記事も載せているのでVOD選びの参考にしてくださいね^^

created by Rinker
¥1,100 (2024/04/26 17:45:27時点 楽天市場調べ-詳細)

※電子書籍『ぼくたちに、もうモノは必要ない。- 断捨離からミニマリストへ-(佐々木 典士[著])』はU-NEXT(ユーネクスト)【31日間無料お試しキャンペーン中】で読むことができます。

見逃し配信バナー
電子書籍

>>>参考にしている動画

【2023年版】目的別でVOD選びをしたい方

アダルト動画のサブスクなら「Hey動画見放題プラン」が超おすすめです。

↑どの動画配信サービス(VOD)を選べばいいか迷っている方はぜひ参考にしてくださいね!↑
【文字起こし】【VODで読める電子書籍】『ぼくたちに、もうモノは必要ない。- 断捨離からミニマリストへ-(佐々木 典士[著])』の紹介物が少ない幸せがあるだから僕たちにもうモノは必要ないこの本で伝えたいことをミニマルにまとめるとこうなる僕は物が少ないことの素晴らしさをこの本で伝えたい皆さんどうもこんにちは本要約チャンネルの竹村ございます今回はミニマリストの佐々木文雄さんどう僕たちにもうモノは必要ないよう解説していきたいと思いますさて最近はミニマリストがブームですね皆さんはミニマリストつまり持ち物を自分に必要な最小限にするという生き方に興味を持ったことはあるでしょうかあそういうのは自分には無理だからいいやそんなふうに思う人もいるかもしれませんが少し待って下さいこの方はそんな皆さんにも是非オススメしたい一冊となっております本書はミニマリズムになりたい人興味がある人だけのために書かれた本ではないんです皆さんに物を減らすことの素晴らしさを知ってほしいそしてその先にあるもっと大切なことを一人一人に見つけて欲しい本当の幸せとは何なのか誰が読んでも心に深く刺さるそんな内容になっておりますあなたの人生観が今日から変わるかもしれません今日この動画をさらっと聞いて内容に興味を持っていただけましたらぜひ本書を手にとって読んでみていただきたいと思うんですこの本の著者は昔からずっと最小限のものだけで生活をしていた形ではありませんミニマリズムになる前は物を捨てるということがなかなかできず自宅は常に物でいっぱいだったそうですしかし実際にミニマリストとしての生活が始まると単に部屋がスッキリして気持ちがいいとか掃除がしやすいといった表面的なメリットだけにとどまらずそれ以上のことが見えてきたと言います僕は物をたくさん捨てたそして今毎日幸せを噛み締めながら生きられるようになった僕は物を捨てることからスタートしてなぜかより幸せを感じているそうおっしゃる筆者はこれまで捨てられずに大切に使っていた又は保管していた数々の思い入れのある私物を手放したはずですなのになぜ幸福度が上がったのでしょうかその答えをしっかりと解説していきますのでぜひ最後までご覧になって下さいそれでは早速参りましょう本日のお品書きは次の通りです1件でなぜミニマリストが増えているのかということを2件で物を捨ててミニマリストになる方法を3件で幸せになるのではなく感じるということを解説していきたいと思いますものに囲まれた生活が当たり前になっている私たちが今知っておきたい内容になっております是非最後まで見ていってくださいそれでは早速参りましょうまずは一見のなぜミニマリストが増えているのかという事から解説をスタートして行きます皆さんは部屋を掃除して不要なものを大量に処分した後気持ちが明るくなったことはありませんか引っ越しの際にすべてのものをダンボールに詰め込んであれ私の部屋ってこんなに広かったんだなと驚いた経験もあるでしょうミニマリストはそのような清々しさを日々感じているんです必要なものが一切ないという清々しさそれはたとえ今はものに囲まれている人でも想像することができますよねこれからお話することを想像しながら聞いてみてくださいあなたは遠出をすることになった出発ギリギリまでパッキングに明け暮れる何かを忘れているように感じてしまうがもう出発の時間だ玄関の鍵を開けスーツケースを転がし始めるその時に感じる開放感スーツケース一つあればしばらく生きていける家に何か忘れたって必要なものがあればその時に手に入れればいいんだ宿泊先の旅館に到着したために寝転がった時の心地よさ旅館の部屋は綺麗で物も少ないいつも僕たちを煩わせている余計なものがない手ぶらで近所に散歩を出かけると身軽にどこまでも歩いて行けるどこに散歩したっていい時間もあるしやらなければいけないこともないのだからいかがでしょうあなたはミニマリストになったことがこれまでにないかもしれません自宅が片付いてスッキリしたという経験がない人ももしかしたらいるかもしれませんねでも実はこの例のように誰にでもミニマリストの気持ちを体験したことがあるはずなんですそしてその反対の境地もですもう一度想像しながら聞いてみて欲しいんです旅行帰りの飛行機出発の時はきちんとパッキングされていたはずの荷物がスーツケースの中で散乱している各地で買ったお土産はスーツケースには治らず紙袋を二つ両手に捧げるハメになった観光地での入場券やレシートは後で整理しようとポケットに突っ込んだまま感じ チケットを手荷物検査になって探すあれはどこにあったっけな白井に自分でもイライラし始め眉間にしわを寄せる後ろに並ぶ人からの冷たい視線いかがでしょうかこんな風に手に負える以上のものを持っていると物自体に煩わされるようになってしまうんです記念に買ったお土産観光地の入場券やるレシートはその度を忘れないための大切なもののはずなのにそれらのせいで肝心なことに手が回らなくなってしまうんですものを手に入れるため手に入れたものを維持管理するために僕たちは時間もエネルギーも使い果たしているんですその努力があまりに懸命なので道具だったはずの者たちにいつしか私たちは振り回されてしまうんですホリエモンこと堀江貴文さんも徹底的なミニマリストとして有名ですよね彼の著書捨て本において堀江さんは次のように語っておりますものに囲まれた偽の満足感よりそれを大胆に捨てて軽やかに走り出す爽快感を選んで欲しいのだものの量は思考の密度を奪う大切なものを捨てたことでもっと大切なものが自分の中で明確になっていく大切なものを捨てていくことが本当に大切なものにアクセスする手段となるさでいかがでしょうか皆さんもだんだん物を持たないって事は結構いいかもなぁと思えてきたのではないでしょうかまたはいやいや自分にはそんな生活到底無理だと感じている人もいるかもしれませんね今はミニマリストの著者もかつてはそうではない時代があったんです当時の生活の様子を次のように著者は語っています仕事から帰ってくるとまず適当に服を脱ぎ散らかす洗面ボウルが割れたままの浴室でシャワーを浴びるテレビ番組は借りてきた映画を見ながら名店するまで晩酌僕は惨めな家を一瞬でいいからとにかく忘れたかった翌朝は昨日のお酒のせいで頭は重く体はだるい散々ぐずりながら起きてヨレヨレのユニクロを切るお腹の贅肉を確認する放置された洗い物を横目でみながら玄関を後にし出社する雑務の同時並行に明け暮れているから本当に重要な仕事は手付かずのままその日の仕事を終わらせたのではなくある程度の時間になったというわけで帰宅するさらに著者は続けます僕はこの生き方のすべてに対して言い訳をしていた朝起きられないのは夜遅くまで働いていたから太っているのは体質のせい満足できない給料のせいで広い部屋に引っ越せないもっと恵まれた環境なら僕も本気を出せるはずなのに広い部屋じゃないから物が散らかってもしょうがない賃貸の部屋は自分のものではないから掃除をしても仕方がない広くて自分の部屋に進めたりしたら僕もきっと方着けるはずだとこれを聞いてはっとした人が多くいらっしゃるかもしれませんねこれはまさに今の私であるといつも言い訳に逃げネガティブ思考変わりのない日々をただなんとなく過ごし恥をかくのが怖くて変わろうという行動に移せなかったという著者私も同じだよと今心当たりがある人もきっといるでしょうさてその後物を捨て始めた彼の生活にはどのような変化が起きたのでしょうかミニマリストの著者の良い一日も見ていきましょう仕事から帰ってきてピカピカの湯船に浸かるお風呂から出るとお気に入りの部屋着に着替える本を読んだり書き物をするお酒はもう一人では飲まないものを捨てて空いたスペースでゆっくりストレッチをしてから寝る朝は太陽の光で起きるゆっくりと朝食をとりコーヒーを味わう使った食器はすぐに洗う座禅を組み瞑想をすると余計なことに惑わされず心が人頭に止まる掃除機を毎日かける布団を整えるきちんとたたまれた服に着替えて出かける四季の変化を感じ取りながら毎日同じ通勤の道を楽しむさてどうでしょうこれはすごい変化ですね自分でも同じ人間の1日とは思えないほどの変化でとにかく物を捨てて本当に良かったと著者は話しています著者は何をきっかけにミニマリストになろうと思ったのでしょうかミニマリストになった経緯は人によって違いますが著者の場合は典型的なお部屋の住人だったことがあるわけだそうですなぜならものが大好きでこだわる人だったそして自分が関わったどんなものにも思い入れを感じて捨てられなくなってしまうタイプだったので物を溜め込んでしまったんですそう語る著者のお部屋にはこんなものがありました例えば仕事で著者宛に電話があったというメモを誰かが手書きでんで起こしてくれたんも誰かが自分のために 何かをしてくれたと思うとそのメモも捨てたくなくなるというようなタイプだったそうですさらに著者は物へのこだわりが強かったと言います買うものはできるだけ高性能なものそしてとにかく大きくて重たいものだったとそうして増えていったものにエネルギーを使い果たし最終的にはそれらをうまく活用しきれない自分を責め他人を妬み自己嫌悪悪循環に陥っていたと振り返っていますしかしそんな状態から物を捨てることで変わり始めていると著者は言うんですそして物が捨てられない皆様にこのように語りかけております物が多すぎると確実に損なわれるものがありもしも不満だらけで不幸だと感じているならものを少なくしてみることで必ず何かが変わるはずだいれんのせいでも環境のせいでも性格のせいでも過去のトラウマのせいでもなく多すぎるものがあなたを損なっていることが確実にあるさていかがでしょう今の自分や今の生活に不満が多い人はまず捨てるということを試してみると良いかもしれません考え方を変える生活リズムを変える職場を変えるといったような事はそう簡単にはできませんがものを捨てることは即日でも始められますもちろんこれまでそうではなかった人がいきなりミニマリストになることは難しいと思いますしかし時間をかけてでも捨てることを続けていくうちにあれ前と何かが違うぞ変わったぞと気づく瞬間がきっとあなたにも訪れるはずですこれだけ世間でミニマリストがブームになっているのには理由がありますその理由を自分で実行して確かめてみてはいかがでしょうかちなみに私もねミニマリストとまでは言えないかもしれませんがかなり持ち物を減らすようにしてみましたその結果まず集中力が上がりましたメンタリスト DAIGO さんの自分を操る超集中力という本によるとものが散らかっている部屋や机は集中力を奪うそうですこれは心理学の実験でも証明されています散らかった部屋で作業をしてもらうグループと綺麗に片付いて部屋で作業してもらう B グループでは散らかった部屋で作業していたグループの人達の方が気がしやすく集中力がなくなっているということがわかったんですというのも部屋を歩いていて何か障害となるものがあると不安や恐怖といった感情を司る脳の扁桃体が反応してしまうからでございますリビングのフローリングの上に同居人のおい他に何かがあるだけでこれは何だと警戒する本能が働いてそこにあるものに私たちは注意を奪われてしまうんです逆に言うとちゃんと整理整頓された部屋だと集中力が上がるんですまだ私は物を減らすことで爽快感も感じました皆さんも新しいアパートに引っ越した時何もないがらんどうの部屋を見て爽快感を感じたことはないでしょうかあの爽快感が物を減らすことによって得られましたこればかりは実際にやってもらわないとなかなか口でね集中力が上がるとか爽快感を感じると言われてもピンとこないと思いますからぜひ実際にやってみて効果を確かめてみてほしいとお盆ですではでは漠然とねものを減らそうと言われても具体的にどれぐらい物を捨てれば良いのでしょうか一概にミニマリストといってもどこまでものを最小限の数に絞るかは人によって違います著者は次の二つをミニマリストの定義として紹介しています一本当に自分に必要なものがわかっている人に大事なもののために減らす人持ち物が100個以上あるならミニマリストではありません100個以下に減らしたからミニマリストであるそういう決まったルールがないんです著者が思うミニマリストはただ他人の目線だけを気にした欲しいものではなく自分が本当に必要なものがわかっている人です大切なものが何かわかっていてそれ以外を減らす人だそうですそしてミニマリズムになることは目的ではありませんものを少なくすることは目的ではないんですミニマリズムはそれぞれが違う大切なものを見つけるための手段であると著者は言うんですいやさすがねいいことを言いますねまたミニマルにすることはモノだけに限ったことではありませんもの以外のミニマリズムについてもぜひ考えていただきたいと思うんです現在は何もかもあまりに複雑すぎるから物から始まったミニマリズムはもの以外にも拡散して行きます大事な物を大事にするために第二連ないものを減らす大事なものに集中するためにそれ以外を減らすこれは仕事においても私生活においてもあらゆる場 問題ですよねではでは次にモノにあふれた今の世の中でミニマリストが生きていけるのはなぜかということに着目してみましょうものを減らすと生きていけないんじゃないのかと不安になる人がいるかと思いますしかし現代ではその心配はありませんそれはものの発展のおかげで物自体を持たなくても済むようになってきたからという理由が大きいと思います私たちはスマホでなんでもできる時代に生きていますミニマリストが発明されるにはスマホの発明が欠かせなかったでしょう間にどれだけ物が少ない人でも最後の最後まで残る候補がスマホでございますこれさえあればかなりのことが他のものに頼ることなくできてしまいますまたものを少なくする上でデジタル化の恩恵は計り知れません著者はものを写真に撮ってから泣く泣く捨てていたので写真がデジタルカメラになっていなければ今も物を持ち続けていただろうと言います音楽プレイヤーは以前からスマホか iPod というだけの人が多いでしょうまたスマホもしくはパソコンがあれば映画も音楽も本文ばんがもう一台で楽しめます Gmail でどこでもメールがチェックでき Dropbox をはじめとしたクラウドストレージにファイルを置けばどこでも仕事ができます wi-fi インフラと Bluetooth はわずらわしいケーブルをなくしました会議は Skype などを利用してオンラインでできますもはや今はオフィスすら減らせる対象ですよねちなみに以前私は大量の紙の本を持っていたんですがいつも置き場に困っていました大量の方はどうしても部屋のスペースを奪ってしまいますそこで最近は基本的に Kindle の電子書籍で買うようにしていますそうすると大量の本が iPad 1台に入りますからとても快適になりました頃より物を少なくする上でデジタル化の恩恵は計り知れませんさらに物をシェアする文化が浸透してきたというのも大きいでしょうシェアハウスソーシャルアパートメントなど家を共有するという発想はすでに当たり前のものになってきていますカウチサーフィン Airbnb になどのサービスを使えば自宅の空き部屋を世界中の旅人たちに貸し出すことだってできます今までは担任無駄になっていただけのスペースや物がネットを通じて必要な人に細かく届けられる時代になってきているわけでございます私たち人間は5万年前から変わっていないハードウェアと言われているそうです私達のハードディスクでありメモリデュアルプロセッサであるのは400年前の江戸時代どころか5万年前から進化していないんですその進化していない5万年前のハードウェア情報も物も詰め込みすぎているというのが今の実情なんですか切られたハードディスクには不必要な情報が満載である貴重なメモリは他人の目線を気にしてものを追いかけ管理することに大きくされるそうなると当たり前ですが本来の大事なことが見えづらくなってきますよね人間というハードウェアが5万年前から変わらないのならばいらないものを減らして身軽にして行くしかありませんハードディスクのデータを減らす起動しているアプリを減らす私たちはもっと身軽になって新しい答えを出すべき時を迎えているのではないでしょうかそれではここら辺で1件の内容をまとめておきましょうかなかなか面白かったですよねポイント市物が多すぎると確実に損なわれるものがありもしも不満だらけで不幸だと感じているのなら物を少なくしてみることで必ず何かが変わるはずであるポイントに著者が思うミニマリストとはただ他人の目線だけを気にした欲しいものではなく自分が本当に必要なものがわかっている人である大事なものがな理科をわかっていてそれ以外を減らす人であるミニマリズムはそれぞれが違う大事なものを見つけるための手段であるポイントスタンド人間の脳は情報も物も詰め込まれすぎており本来の大事なことが見えづらくなっているもっと身軽になって新しい答えを出すべき時に来ているのではないだろうかそれでは次に言で物を捨ててミニマリストになる方法について解説していきたいと思いますさてこの動画をご覧になっている方々の中にはミニマリストになりたいと思う人もミニマリストとまではいかなくてもそもそも物を捨てるのがニガテで溜め込んでしまう方増えすぎたものを整理して自宅をスッキリさせたいよーという方も多くいらっしゃるかと思いますご安心下さいそんな人のために本書では55項目物を捨てる方法が紹介されていますこの動画では時間の関係上全てを紹介しきることはできませんが特に むつをこれから紹介させていただきたいと思いますまず最初にそれらを列挙しておきましょう捨てる方法市まず捨てられないという思い込みを捨てるに捨てることは技術である山捨てることは失うことではなく言えることであるよ感謝して捨てる感謝の気持ちまですってない子本当にもったいないのは自分の気持ちよくしてたから忘れないではではこれだけ言われてもピンとこないと思いますからそれぞれわかりやすく解説していきたいと思いますまずは一つ目のまず捨てられないという思い込みを捨てるから解説していきます捨てられない性格というのは存在しないんですよ単に捨てる技術が未熟なだけでございます単に捨てるという習慣が身についておらず捨てない習慣を身につけてしまっているだけだということをまず最初に押さえておいて欲しいと思いますそれでは次に二つ目の捨てることは技術であるについて解説していきたいと思います著者は物をたくさん捨ててきましたが物を減らし始めてから今まで5年以上かかっているそうですどれだけ物が大量でも一週間あれば捨てきることが実は可能です捨てるという実際の作業ではなく物を踏ん切るための時間が膨大にかかるだけでございます話せば話すほど外国語が上達するように捨てれば捨てるほど捨てることはうまくなっていきます捨てる習慣が身につき捨てるまでの時間が短くなっていくんですそれでは次に三つ目の捨てることは失うことではなく言えることであるについて解説していきたいと思います捨てると言うと単に失うだけ単にマイナスになりただ損をしてしまうような気分になりますこの気持ちにもさよならして欲しいんです捨てることで得られるものは想像以上にたくさんあります時間だったりスペース掃除のしやすさ自由やエネルギー手放すことで手に入るものは本当に無限にあるんだということをまずは知っておきましょうでは次四つ目の感謝して捨てる感謝の気持ちまで捨てないについて解説していきたいと思いますものを最後手放す時に感謝をしながら捨てましょうものを作ってくれた人に対してもらった人に対してありがとうという気持ちをいっぱいにしながら吸ってるんです疎ましい気持ちと一緒にいつまでも持ち続けるよりも感謝の気持ちと共に手放した方がいいよほど美しいじゃありませんか手放す時の強い感謝は物自体がなくなっても自分の中に強く残りますそうして残ったものこそが本当に大切なものなんですそれでは次いつ爪の本当にもったいないのは自分の気持ちについて解説していきたいと思いますまだ使えるものをただ捨てるというのはね確かにもったいないですよね買ってはみたもののどうしても使えずってバラしてしまうこれももったいないことでしょうしかし本当にもったいないのは何ですかそれは物を持ち続けることで損なわれている自分の気持ちなんです著者も使えるものをただ捨てることに抵抗があるのでできるだけ誰かが使える形で手放したいと思っているそうですけれどものを捨てることがもったいない星であなたの気持ちが今も損なわれ続けているとしたらそれこそが残念で本当にもったいないことなんです気に入っていないがもらったプレゼントだから捨てるのが悪い気がしてしまうまだまだ使えそうなのでもったいないという罪悪感があるそのせいで今日も明日もこれからも持ち続けずっとあなたの気持ちは損なわれ続けなければいけないのでしょうかそれこそが本当にもったいないことであると皆さんは思いませんかそれでは次六つ目の捨てたから忘れないについて解説していきたいと思います著者の捨てたから忘れないという体験がそれは紹介されています著者はいままでにもらった手紙は全てスキャンし実物は手放したがその中でも忘れられないものがあるそうですそれは実家を離れて東京で独り暮らしをする際に著者が母から受け取った乗換案内ですこれから暮らし始める町に初めて一人で降り出すため羽田空港から町までの乗り換え案内が手書きで書かれたものでございますその乗換案内は手紙の山に埋もれていたためずっと存在を忘れられていましたしかし捨てる時になって初めて大切に思えたんだと著者は語ります捨てることを忘れることはイコールではありませんしてたからこそ本当に忘れられないものがあるんですそれでは人間の内容をここら辺でまとめておきましょうか捨てる方法をご紹介しました一つ目はまず捨てられないという思い込みを捨てること二つ目は捨てることは技術であるということを三つ目は捨てることは失うことでは ことであるということ四つ目は感謝して捨てるということ感謝の気持ちバレしてないこと五つ目は本当にもったいないのは自分の気持ちであるということ六つ目は捨てたから忘れないということでございますそれでは次に出すと3件で幸せになるのではなく感じるということについて解説していきたいと思いますさて定職に就き結婚して家庭を持ち両親がちゃんとお揃い二人か三人の子供を持つべきである孫の顔を見るべきである現代は多様な生き方が許容されている社会とはいえまだまだこのような幸せのお手本のようなものは存在していますこれさえ達成できれば幸せになれるような目標ポジティブ心理学という新たな幸せを探る学問が主張しているのはそういうべきとは全く違う幸福の形だそうですそのうちの一人ソニアリュボミアスキーは人の幸福の50%は遺伝10%が環境残り40%が日々の行動に左右されると主張しています10%の環境では住んでいる場所家だけでなくお金持ちか貧乏か健康病気か既婚者から離婚経験者間などあらゆる要素が含まれます何となく普通に思われている幸せの構成比は90%が環境10%程度が以前なのだと思いますどんな人でも今日宝くじに当たってお金を持てば幸せになれるといったイメージを持っていないでしょうかもしくは90%が遺伝10%程度が環境というイメージかもしれませんね生まれつき裕福な家庭に育ち容姿端麗であれば残りの10%の環境などどうとでも手に入れられるというような考えですねポジティブ心理学の視聴で遺伝が50%を占めるのは別の環境で育った一卵性双生児の研究から人にはそれぞれ幸福の基準点のようなものがあるということが分かったからです人によって幸福の基準点がありどんなに良いことがあっても悲惨な目にあっても幸せはその人自身の基準に落ち着いて行きます幸せを構成する50%は遺伝これは生まれつき美人だとかイケメンだとかスタイルがいいとか頭がいい悪いと言ったイベントは別のものでございます例えば何の影響も受けていない小さな頃から笑顔を絶やさない性格の子供がいますその子供は誰かを笑顔で操作しようとか笑顔が幸せのために必要なツールだから笑顔になろうとしているわけではなくて生まれつき笑顔を忘れないんですどんな環境にあっても笑顔でポジティブな人がいますがそれはそんな子供がそのまま大人になった人なんですいつでも周りを明るくする遺伝的に幸せに恵まれている人というのは確かに存在するんですよくねいっつも明るくてニコニコしていて笑顔でなんであいつはいつも楽しそうなんだという人がね周りに一人はいるかと思うんですその人は遺伝的に幸せに恵まれている人なんですそしてねなぜか環境が10%しか幸せに影響しないと言います最低限の安全と食事と寝床さえ確保できればそうでない場合と比べて幸せは劇的に高まることが知られていますそこまでは幸せはお金で買えるんですしかしその後の環境の違いは幸せにわずかしか影響を与えないんです収入や仕事住んでいる家結婚しているかどうか子供がいるかどうかなど幸せを大きく左右すると思われている環境がなぜ10%にも満たないのかそう思う人がほとんどだと思いますいくらお金を持っていようが貧乏だろうが南の島の豪邸に住んでいようが寒い国四畳半に住もうが幸せには10パーセントしか影響しないんですそれはその全てに人は慣れていくからでございます南の島の豪邸に住む参りは豪邸に住み慣れた一週間後の気持ちも豪邸に住むことに飽きた1年後の自分の気持ちになど想像できないですよねだからこそ環境は幸せの10%にしか影響しないんです人生のゴールのように見える成功にもすぐに慣れまし人生を台無しにしてしまうこのような不安にもあっという間に人は慣れて撃ち勝てるようになりますそのことを幸福に関するあらゆる調査結果が示しているんです何かの条件を達成し幸せのお手本とされる生き方通りに人生を歩んだものが幸せになれるのではないかと考えている人も多いと思いますしかしそうとは限りませんもう一度言いますが人生が180度変わったとしてもやはり人は慣れてしまうものなんです幸せのお手本をうまくんなそれ 幸せは永遠に保証されるものではないんですそして残る40%もの領域40%が自らの行動で変えられるということでございますこれはかなり希望が持てるし信頼のおける数字ではないでしょうかコードで10%しか変わらないよと言われてしまえばやる気が出ねえよ家で寝ていた方がマシだと思うかもしれませんし逆に90%コードですと言われてもさすがに信頼できないですよね自分の行動で変えられるん40%の幸せこの40%というのは非常に現実味があってなんだか勇気が湧いてくる数字ですよね幸せとはということについて著者はこのように語ります幸せになることはできない幸せはその都度感じるしかないものだと思うその瞬間瞬間に感じるしかないものが幸せであるそして人が経験できるのは今という時間だけなのであるとたった今この瞬間の幸せを感じられない人は明日も明後日も1年後も幸せは感じられないでしょう明日も明後日も一年後も訪れてしまえば今なんです逆に言えば今からいつでも人は幸せを感じることができるんですそもそも幸せ自体が元々自己申告制でしか測れないものであり人から見ればどんな辛い状況にあったとしても自分は今幸せだ自分は恵まれている今の環境に感謝しているということができればその人は幸せなんですよこれこそ行動が幸せの40%を占めるわけなんですね著者がミニマリストになって幸せを感じられるようになったのは物を減らすことで著者の40%の行動が変わったからだと著者は断言していますそして何より著者を変えたのは物を減らして気づくことができた感謝だったそうそうですそれは全ての今に感謝して続け全ての今を肯定的に見続けることなんですそれではこの辺で3件の内容をまとめておきましょうかポイント市人はどのような環境にも慣れるため幸せのお手本をうまくになぞれたご褒美として幸せは永久に保証されるものではないポイントに著者の考える幸せは次のようなものである幸せになることはできない幸せはその都度感じるしかないものその瞬間瞬間に感じるしかないものが幸せであるそして人が経験できるのは今という時間だけであるポイントさん著者がミニマリストになって幸せを感じられるようになったのは物を減らすことで著者の行動が変わったからであるさていかがだったでしょうか皆様なかなか今日はね深い話をしてきました最後に著者は誰もがミニマリズムを目指すのが良いとは思っていらっしゃらないんです著者がミニマリズムを通して気づけた大事なことやさらに多くのことにすでに気付けている人はミニマリストになる必要はないんだと述べていますあるいはミニマリストになって気づけた大事なことをその後も大事にし続けられるならものをもう一度増やしたっていいのだと言いますなぜならミニマリズムは目的ではなく新たな気づきを得るための手段なのですから著者が物を減らしたことで発見した最も大事なことは人だそうです家族や友人だけではなく美しい人だけではなく才能ある人だけでもなく意見が合う人も合わない人もでございます今日会う全ての人が目的であり目の前に今いる人こそが手段を経て得た目的ですミニマリストとは大切なもののために減らす人なんですさてそろそろあなたにも捨てる勇気が湧いてきた頃でしょうかこの動画を閉じたらまずは部屋にあるいらないものを一つ捨てることから始めてみてはいかがでしょうか今回の動画が皆様に何かしらの気づきを与えることができたら私はとても嬉しく思います本日は以上です今回の動画が良かったよという人は是非高評価ボタンとチャンネル登録ポチッとよろしくお願い申し上げますまた本400ちゃんねる論文解説チャンネル残酷すぎる世界の真実という三つのチャンネルを頑張って更新しておりますので是非興味のある方は概要欄のリンクからそれらのチャンネルにも訪れてみていただけるととても嬉しく思いますそれではまた次の動画で皆さんと一緒に学習してどんどんで人生を好転させて行けることを私は楽しみにしておりますよまた次の動画でお会いいたしましょう本日はご清聴ありがとうございました