【VODで読める電子書籍】『マンガでわかるこんなに危ない!?消費増税(消費増税反対botちゃん[著], 藤井 聡[その他])』の紹介

どもども、さむたろうです^^

動画配信サービス(VOD)で読めるおすすめの電子書籍や雑誌、漫画などを紹介しています。また、目的別にVODを選べるようにまとめた記事も載せているのでVOD選びの参考にしてくださいね^^

大増刷決定!!!

増税論者を打ち倒す女神降臨!
ネットで話題沸騰! 安倍総理も読んでいる?  
漫画『私立Z学園の憂鬱』の完全書籍化!

女子高生の高橋あさみが「消費税」について学びながら、
政治家、官僚、財界の大物、マスコミ、経済学者など、
ひと癖もふた癖もあるキャラクターと対峙する。
彼女はどう立ち向かうのか?  
ソクラテス的対話篇により不思議な世界が展開する。

◇・もくじ・◇
*第1話
高橋さんは消費税凍結を
安倍総理に直談判したい! の巻

*第2話
男・ゴンゾー! 教育長の意地を見せられるか?  
そしてあさみちゃんは闘いのゴングを鳴らす! の巻

*第3話
対決! マスコミ大手お大名新聞社長
娘もS女であさみちゃん大ピ〜ンチ! ! の巻

*第4話
スーパー筋肉・経済学者の高圧説教
あさみちゃん! 今度こそ大ピーンチ! の巻

*第5話
対決! 大企業の大ボス! ケイ団連会長アーンドよっさん自動車会長!
ついにあさみ終わりの始まり?の巻

*第6話
ついに若手の財務省系・政治家登場!
ハイパーインフレ論であさみ大ピンチ?  
あさみの風邪は鼻風邪なのか喉風邪なのか?の巻

*第7話
国際金融機関のラスボスIMF理事登場!
PB論の前に反撃の狼煙をあげる! !
ついにあさみちゃん過去の秘密が明らかに! の巻

*第8話
さようならあさみちゃん! !
ついに闘議場でファイナル・バトル! ! の巻

*解説 おかしいものをおかしいと言い続ける勇気 【藤井聡】
消費増税問題の基礎知識

※電子書籍『マンガでわかるこんなに危ない!?消費増税(消費増税反対botちゃん[著], 藤井 聡[その他])』はU-NEXT(ユーネクスト)【31日間無料お試しキャンペーン中】ではまだ取り扱っていません。

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【文字起こし】『マンガでわかるこんなに危ない!?消費増税(消費増税反対botちゃん[著], 藤井 聡[その他])』どうもこんにちは今日です皆さんは何のために消費税が増税されていっているのかご存知でしょうか1989年に初めて3%の消費税が導入されました1997年に5%2014年に8%となり2019年には10%となりました10%と聞くとなんとなくキリがいい数字ですのでこれ以上上がることがないように思えてしまうかもしれないんですが2020年9月には当時の菅官房長官が将来的なことを考えたら行政改革を徹底した上で国民にお願いして消費税は引き上げざるを得ないと述べています10%超の消費税の引上げが将来的に必要になる考えを示したんです国際通貨基金 IMF は医療や介護などで増える社会保障費を賄うために2030年までに消費税率を15%に上げる必要があると述べていますしかし皆さん疑問に思ったことはないでしょうか消費税増税は駆け込み需要は発生するものも増税後は経済が落ち込みむしろ景気が悪くなってしまう経済にダメージを与えているような気がする消費増税をすることによるメリットはもちろん財源確保なんですがそれが生かされている気がしない本当に消費増税をする必要メリットはあるのか皆さんのそんな疑問に答えてくれる方を今日はご紹介しましょう本日ご紹介する本は漫画でわかるこんなに危ない消費増税消費税は非常に不平等な制度といえますお金がない人ほど手元のお金は全部使うしかないので負担が大きくなります中小企業のような弱い立場の会社は消費税文を値上げできなくて困っているのに大企業は消費税文を負けないと取引しないと平気で言ってきたりするんですその曲大企業は特殊な控除によって1円も払わないで済む会社まであるというのですから驚きです消費税を取り巻く残酷な真実を余すことなく書いてくれている本性を一緒に見ていて税金の知識経済の知識をしっかりと身につけ私たちの生活を守っていきましょう本日紹介する内容は以下の三つです第1章日本の最高頭脳が決めた消費増税に間違いはない第2章介護費医療費年金のために消費増税するべきである第3章ハイパーインフレを防ぐために消費増税はやむを得ないどれもとても面白い内容になっていますぜひ最後まで楽しんで見ていって下さいそれでは早速参りましょう第1章日本の最高頭脳が決めた消費増税に間違いはない第一章では日本の最高頭脳が決めた消費増税に間違いはないというテーマで話を進めていきましょうこのチャンネルでは何度も言っていることですが日本人は人間というのは兄に弱すぎます東大出身の日本トップ官僚が決めたことだから政府が決めたことだから間違っているはずがないんだと最初から思い込んでしまうのは非常に危険なんですね仮に彼ら彼女らがめちゃくちゃ優秀な頭脳の持ち主だったとしてもその頭脳があなたのために使われている保証はないんです世の中様々な利権がぶつかり合い日本国民にとって本当にプラスになる政策がとられているのかはわからないんですよの中で常識と言われていることほど疑ってかかるその意識が大切になっていきますさて話を戻しましょう日本の最高頭脳が決めた消費増税に間違いはないもしこのように考えている人がいるならそれは執行停止の奴隷の考えだと思ってください自分で考えることを放棄し全てを国に任せてしまっているんですそのままでは権力者の都合がいいように操られて人生を終えていくだけの存在になってしまいますしかしそうではありません私達は奴隷ではないんです考える力を持っているんですその力を最大限に使い消費増税について考えていきましょうまず消費税を増税するべきだと言っている人の考えを一つずつ見ていきましょう例えば日本は1000円の借金があるつまり国民一人当たり約900万円の借金があるという計算になるこの借金を返済し財政を健全化するためには法人税や所得税といった景気に左右される税金よりも安定して毎年入ってくる消費税を増税する方が財源確保として安定しているこのような話をテレビや本で見たことがある人は多いでしょうしかし本書の中でこれらの話は全て悪質なプロパガンダであり増税のための悪質な印象操作に過ぎないんだと述べているんですまずこういったことをのべる御用学者様達は借金借金と口を揃えていますが誰 だということですつまり日銀と政府はほぼ一体のものでありこれは正しくは借金にはならないんです日銀を借金に計上するのは借金をわざと大きく見せるためとしか思えないんですさらに日銀を除いた残りほとんどの国債は国内の金融機関が持っています国内の金融機関にあるお金というのは国民つまりあなたが預けたお金なんですつまり政府が借りているお金の半分は見せかけの借金でありもう半分は国民のお金だということなんですだからこそ国民一人当たりの借金という表現は罪が重いと言えます国の借金という曖昧な言葉を強調し国民一人当たりの借金という表現を用いて政府の借金を国民にすり替えることで消費増税という結論へ検討していると言えるんですさらに言うなら日本は世界アイいちの対外純資産保有国であり資産は約1000兆円あるとされています借金のことは知っている人が多いと思いますがこの日本の資産については知らない人が多いという現実これをおかしいと思わなくてはなりませんお役者や政府が赤字ばかり強調するのには何か意図があるのではないかと考えるべきなんです皆さんはこの日本の借金が1000兆円あるとか国民一人当たり約900万円の借金があるという話はどこで聞いたのでしょうかきっとテレビや新聞だと思いますしかしここで考えて欲しいのがなぜ日本のマスコミは消費増税賛成にヨロンを誘導するようなことばかりしているのかということなんです本来あるべき姿を考えるのであれば消費増税賛成の意見ばっかり取り上げる新聞もあれば指定の意見ばかりを取り上げる新聞もあり中立の新聞もあるこのようにな状態が正常だと思いますしかし日本の場合はほとんどの新聞社テレビ局が財務省の言いなりになって消費増税賛成の意見ばかりが取り上げられているんですそれはいったいなぜなのか実は日本のマスコミは財務省のアメとムチによって言いなりにさせられてしまっているんです例えば2019年に行われた消費増税の軽減税率の対象には新聞が入っているんです本来軽減税率は食料品など日常の中で必要になるものは消費税の税率を軽減するという制度です果たして新聞は生活必需品といえるのでしょうか優遇されている新聞は消費税について否定的な意見を掲載できるのでしょうかまた財務省からの天下りを受け入れ系列テレビ局の利権を守ってもらったり財務省の情報をリークしてスクープをもらうという雨や言うことを聞かなければ国税調査でうぜえ会社扱いすると言ったむちまでなされているといいます結局忖度によってマスコミは政府財務省の都合がいい情報しか流さないようになっているということをしっかりと押さえておく必要があるんですマスコミは財務省というお金の金庫番から経済成長より借金を返すのが絶対先だと焚き付けられその強烈な思いに縛られてしまったかわいそうな存在と言えるんです 消費税増税が必要なのか消費増税によるメリットデメリットをしっかりと把握し見ていくことが必要なんです第1章をまとめておきましょうポイント1日本の最高頭脳が決めた消費増税に間違いはないというのは思考停止の洗脳された考え方であるポイントに日本は世界一の対外純資産保有国であり資産は約1000兆円もあるポイント3政府が借りているお金の半分は見せかけの借金でありもう半分は国民のお金である第2章介護費医療費年金のために消費増税するべきである第2章では介護費医療費年金のために消費増税するべきであるということについて見ていきたいと思います第1章では日本の借金を返済し財政健全化のために消費税増税するという考えは間違いだということを説明してきましたしかし消費増税論者は他にも理由をひねり出してくるんですそれが介護費医療費年金のために消費増税するべきだという話ですこれらはまとめて社会保障費と言います実際高齢化社会が進む日本において社会保障費は凄まじい速度で増加していていますこれらは保険料収入だけではまかなうことができず多くは国の借金から補填されているといいますこの社会保障のために消費税を上げることで税収を安定させていこうぜという考え方があるんですこの社会保障と税の一体改革の基本理念には2013年60名の有識者会議でも多くの賛同が得られていますさて皆さんはこの話どう考えますでしょうか確かに日本は急速に進む少子高齢化に対応するために何らかの策を打たなければならないというのは事実ですしかし消費税を上げることがその解決に本当につながるのでしょうかまずこの話の問題点の一つとしては本当に消費税によって増えた禅宗が社会保障のために使われるのかということがあります実際2014年消費税が8%に増えたとき増えた先週は全額社会保障に使うという公約を自民党は掲げていたんですしかし実際に使われたのはたったの2割だったんですさらに単純に消費税を上げることで税収が上がり社会保障問題が解決するのかということも考えなくてはなりません消費税で日本経済の不況が深刻化しているのは明らかなんです消費税とはそもそも消費にブレーキをかけてしまう最悪の税金なんです国民一人一人の消費が減ってしまえば売上も下がりお給料も減っていきますその結果お金がないから子供を育てることができないお金がないから社会保障が必要となるという悪循環が生まれてしまうんですつまりどんどん増え続ける社会保障を理由に増税して言ったらきりがないんですもちろん一人一人の給料が下がるということはそのぶん所得税による税収は減っていきます不景気になれば企業からの法人税も減っていきます消費税自体は増税によって税収が増えるかもしれませんが商品自体が減ってしまうために単純に2%税収が上がるわけではないんですそんなそんな数パーセントの値上げで消費は落ち込まないよと思われるかもしれないんですが例えば鳥貴族という焼き鳥チェーンで280円が298円になっただけたったそれだけで株価は3割下がり売上が10%も落ちたんです他にもいきなりステーキがじわじわと値上げしたことにより客足が激減してしまったことも記憶に新しいですよねこのように少しの値上げで売上というのは大きく減ってしまうんですだからこそ消費税増税というのは慎重に行う必要があるんですこういったデメリットに目をつぶって消費税を増税してより充実した社会保障を目指すよりも国民を豊かにする経済成長を目指すべきなんです多くの経済学者はこれを本当のところは理解しているんですわかっているはずの経済学者が消費税増税に賛同示すのはなぜでしょうかそれはトップエリートの肩書きを持つ経済学者がみんな政府や役所からその肩書や仕事をもらっている御用学者御用エコノミストだからなんですこういう経済学者が日本銀行は財務省からのデータをベースに計算し財務省にとって都合のいい結論だけをマスコミを通じて発信して世間に浸透させてしまっているんです権力地位名声が欲しいがために多くの日本の経済学者が財務省に加担してしまっている現実があるんです人間には権威バイアスがあるのである程度は仕方ないんですが素晴らしい肩書きの人が語る話をただただ信じてしまうという姿勢を改め 苦しんだのだその時の物価は戦後たったの四年で70倍に膨れ上がったギリシャのような財政破綻が今の日本でも突然起こりうるんだだからこそ物価の安定のためにも借金を減らし税金を安定させるということを政治家が行わなければならない日銀が大量にお金を発行するというアベノミクス第1の矢は政治を実際に法律に落とす人間からしたら無責任と言える大量にお金を刷り貨幣量が増え借金も増え金利も上がるこんなことを続けていたら当然ハイパーインフレになるだからこそ今やるべきは国の借金を返し社会保障の財源のための消費増税なのだとハイパーインフレ論者は語っていますしかし今の日本はデフレで物価が下がり売上と所得が減って苦しんでいるんですお金を吸ってインフレになるのであれば日本にとって正しい政策と言えます本当はお金を吸ってそのお金を政府がしっかりと公共事業をたくさん行って使ってくれれば国民は潤うんですなぜなら政府の支出が国民の資産になるからです日本国というジェット機を飛ばすガソリンが日銀の金融緩和つまりお金をじゃんじゃんするということそしてそのお金を使って各地域にお金を流し箸や大きな公共物新幹線などを作るのが財政政策これがエンジンそしてそこに乗る乗組員が規制緩和や新規事業で成功した多くの企業群この三つ三本の矢が揃って初めて日本国という飛行機は飛び立つことができるんです日銀にお金を釣るのをやめさせようというのは飛行機のガソリンを減らせよと言っているのと同じなんです全国に流すお金をストップしろというのはエンジンを止めろと言っているのと等しいんです全くもっておかしなことを言っていると言えますさらに日本破綻論者の中には国債の暴落を歌う人もいますしかしこれも誤りです確かに政府の借金が増え破綻に迫っていくにつれて信用が低下し金利が高まっていくのは常識ですしかしそれは日本には当てはまらないんです今の日本国債の金利を皆さんはご存知でしょうかなんと0.1%ものすごく低いんです日本の場合は借金が増え続けているのにも関わらず金利は下がり続けているんですこれだけ借金が増えてなぜ金利が上がらないのかそれは日本の政治や経済が安定していて財政破綻する恐れがないということを表しています逆に本当に危ない国債の金利というのはものすごく高くなるんです例えば2010年のギリシャ危機の時には金利は50%まで上がって今でもまだ10%前後をうろちょろしているんです破綻論者の人の中で日本が世界の先進国から見ても一番金利が低いという理由を説明できている人はいません2008年9月のリーマンショックで世界経済が大恐慌になった時に円の価値が一気に上がって円高という状況になりましたつまり多くの投資家が金利がほとんど0%でも安定している日本の国債を買うことによって資産を安全な日本に移したということなんですもし本当に日本が財政破綻しそうなのであればこのようなことは起こりませんなぜここまで借金まみれだとされている日本が財政破綻しないと言い切れるのかそれを知るために国家の黒字と赤字について考えていきましょう国家が黒字というのはどういう状態なのか皆さんはわかりますでしょうか実は国家が黒字ということは政府が支出するお金よりも国民から取るお金の方が多いという状況ですつまり政府が使っているお金よりも税金の方が多いという状態が国家が黒字という状態なんです政府が支出すればそれは民間の資産になります逆に言えば政府の赤字は民間の黒字だということなんです政府が赤字を減らすを減らそうとすると国のお金の流れは止まってしまいますそうすると皮が干上がったようにそこで生活していた人々が苦しむことになるんですそして政府が黒字を目指すためにさらに税金が増えていきますすると苦しんでいる人のお金はさらに無くなっていき消費が減っていきますこれが国家黒字化の真実です事実このこっか黒字かを実際に行なったアルゼンチンとギリシャは財政破綻しました赤字や借金という言葉の響きだけで後は狩り必要以上に財政を縛り上げそれによって 映画第一歩になりますそのような知識を得るきっかけとして本日の動画と本性を生かしていただけたらと思います第3章をまとめておきましょうポイント1お金を釣ってそのお金を政府がしっかりと公共事業をたくさん行い使ってくれれば国民は潤うポイントに日本は借金が増え続けているのにも関わらず金利は下がり続けており財政破綻する恐れはないポイントさん政府が主張すればそれは民間の資産になるいかがだったでしょうか初めて聞いた話もあったのではないでしょうか本日紹介させていただきましたこんなに危ない消費増税は漫画という形でとても分かりやすく消費税について学ぶことができる一冊となっていますパラパラと30分ほどで読むことができますのでぜひ皆さんお手にとって一度お読みいただきたいと思いますここまで長らくご清聴ありがとうございました是非評価ボタンだけでもポチッと押して頂けますと励みになりより一層頑張れますので宜しくお願い致しますもちろんチャンネル登録もしていただけたら嬉しいですということでまた次の動画でお会いできることを楽しみにしていますそれではさようなら