【VODで読める電子書籍】『その「1錠」が脳をダメにする 薬剤師が教える 薬の害がわかる本( 宇多川 久美子[著])』の紹介

どもども、さむたろうです^^

動画配信サービス(VOD)で読めるおすすめの電子書籍や雑誌、漫画などを紹介しています。また、目的別にVODを選べるようにまとめた記事も載せているのでVOD選びの参考にしてくださいね^^

「薬をやめるとどうなる!?」
「早めの処方が効くって、本当」??
薬の常識の9割は、ウソ。
薬剤師が教える「本当の薬の常識」とは――。

「効いたよね、早めの○○♪」
薬の「常識」は製薬会社のCMによって、刷りこまれていることが多い。
それを鵜呑みにしたばかりに「よかれ」と思って飲んだ薬で、逆に体をこわし健康を遠ざけてしまう。
本書は、「薬を使わない薬剤師」として、「薬」の真実にきりこんできた著者が、
これまで正しいとされてきた「薬の常識」を疑い、その「思いこみ」を正す企画。

・早めに飲むと抵抗力を落とし、命の危険も
・「食後・食前」には意味がない
・健康診断が病気をつくる
・胃腸薬はウィルスを増殖させる
・うつ病の薬の副作用は、自殺願望

市販薬、処方箋、サプリメントの副作用など、
病気を抱える人だけでなく、小さな子どもや高齢者を持つ家族にも必読の1冊。

一家に一冊置いて、いつも参照したい、現代の家庭の医学である。

※電子書籍『その「1錠」が脳をダメにする 薬剤師が教える 薬の害がわかる本( 宇多川 久美子[著])』はU-NEXT(ユーネクスト)【31日間無料お試しキャンペーン中】で読むことができます。

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【2023年版】目的別でVOD選びをしたい方

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【文字起こし】『その「1錠」が脳をダメにする 薬剤師が教える 薬の害がわかる本( 宇多川 久美子[著])』薬は病気を治すものではなく病気を作るもの皆さんどうもこんにちはりょうです本日ご紹介する本はどの一錠が脳をダメにするですなぜこの世には薬というものが存在するのかあなたは考えたことがありますか実は薬とは病気を治すものではありませんほとんどの薬は心身に生じる症状を抑えるためのものなんですしかし薬は私たちの生活に深く入り込んでいて強い意識を持たない限り断ち切れないものになりつつあるんですまた添加物や食べ物の抗生物質には気を使う人でさえも薬となると何の疑問も感じずに安易に口にしてしまっていることが多いようです何故なのでしょうかそれは現代において薬の作用が見えなくなっているからに他なりませんそこで本日は薬の効果と作用リスクを具体的に分かりやすく書いてくれている本を持って参りました是非本日の動画を最後まで聞いて薬についての知識を深めてみてください本日紹介する内容は以下の三つです一生早めの一条が免疫システムを壊す第2章癌とは戦わない第3章気軽な市販薬が生活習慣病を作るどれも今知っておきたい内容になっています是非最後まで見て行ってくださいそれでは早速参りましょうダイソー早めのいちじょうがん免疫システムを壊す冒頭でもお伝えしましたが薬とは病気を治すものではありません病気を治すのは私たち自身の体です体には生来病気や怪我を治す力や機能が備わっていますこれを自然治癒力と呼びます自然治癒力がしっかりと働いていれば病気になっても親が健康を取り戻すことができるんです病気を治すのが自然治癒力だとすれば薬は必要ないことになりますよね薬剤師は薬学部に入学した時から薬の勉強を続けることになりますが真っ先に襲われのは薬は体にとっての異物であり遠くであるということなんですそれが薬の基本です異物が体にココス飯能の力を借りて不快な症状を感じにくくしたり症状を抑え込んだり病原菌のチカラを注いだりするそれが薬なんです病気を治す死体はあくまでも身体に備わった自然治癒力であり薬はそれを支えるためのものなんですところが多くの人は薬が病気を治すと勘違いしているね人類最初の祖先が誕生したのはおよそ700万年前とされていますこれに対して薬は諸説ありますが1万年以上前の遺跡から見つかっていますただしそれらは現代人たちが服用するような化学薬品ではなく薬ということが表しているように草や木といった植物の穏やかな作用を活用したものですかって人類が自然の一部として慎ましく生きていた時代に人は怪我や病気をすれば速やかに引き込まれ自然治癒力を存分に働かせて体が自ずと見えてくるのをじっと待っていたんですしかし現代に生きる私たちは体の声を聞くこれを忘れてしまっています体の声を聞くこともせずに薬や医療という第三の力にすぐに頼ってしまうんですそんな薬に対する盲目的な思考を築いてしまう原因の一端は市販薬の風邪薬の CM にあると著者は考えています風邪の季節になるとテレビをつけるたびに風邪薬の CM を繰り返し見ることが多くなりますよね聞いたよね早めのまるまるなどといったキャッチーなフレーズは症状の出始めに薬を飲んでおけば翌朝にはスッキリ爽快風邪を吹き飛ばせることを視聴者に連想させますしかし CM は早めに飲めば風邪が治るというイメージを植え付けるための映像なんですよく見てくださいどこにも風邪が治りますようと確約する言葉は入っていません薬に風邪を治す力がないことを知っている人達が嘘を語らずに薬の力を信じさせるように作った巧妙な仕掛けなんですこうした宣伝を繰り返し見ていると私たちの脳は早めの吹くようこそ風邪を治す一番の方法だと勝手に思い込んでしまいますそして体の声を聞くこの一番大事な生物は本来の能力を忘れてしまうんですまたほとんどの薬では病気を治すことができません遠くに風邪よくある風邪には薬は必要 発熱咳や喉の痛み鼻水嘔吐下痢などは免疫細胞がウイルスと戦っている証なんですこれらの炎症反応が起こらなければウイルスはたちまち増殖してしまうことでしょうところが風邪薬の多くは回復に向けて欠かせない免疫反応を押さえ込んでしまうものなんですこれによって辛く不快な症状が一時的に軽減されるので本人は風邪が良くなったと思い込んでしまいますしかしウイルスは体内でくすぶり続けています風邪薬に頼っている人ほど症状がスッキリ取れにくいのはこうした理由があるからですまた風邪薬の弊害は明治の働きを邪魔するだけではありません厚生労働省は図書館の PMDA による副作用の症例数の集計をもとにしたものを公表しています本書の執筆当時での最新のものは2009年から2013年版ですこの5年間で市販薬のメーカーから報告された副作用の報告数は合計1225名です風邪薬は400で熱冷ましや痛み止めに当たる解熱鎮痛消炎剤は279で漢方薬は134歳ですこの家死亡数は15名で内訳は風邪薬で解熱鎮痛消炎剤漢方薬後遺症が生じたでも15件あります市販の風邪薬による死亡報告するは大量に売れている中でもわずか8連確率で言えば小さい数字かもしれませんしかしそれが果たして小さいと言えるのでしょうが少なくとも8人の方はあなたと同じように早めに何とかしようと市販薬を飲んで命を落としたまずはそれを知っておくことが大切なんです前述の通り薬は病気を治さないとお伝えしましたが抗生物質だけは少し話が異なります抗生物質は20世紀最大の発見と呼ばれた迷惑です神の薬救世主と讃えられたほど世界中で多くの命を救ってきました抗生物質とは細菌の増殖を抑えたり殺したりする薬剤のことです主に微生物が賛成した物質から作られます最近では抗菌薬と呼ばれることも多くなりました世界最初の抗生物質はイギリスの細菌学者であるアレクサンダーフレミングが1928年に青カビから発見したペニシリンですその後数々の抗生物質が製造され細菌による感染症の知恵に世界中で絶大な力を発揮してきました抗生物質の恩恵を深く受けたのは日本人も同じです日本人の戦前のシーンは第1位が結核であり肺炎気管支炎脳血管障害胃腸炎とを続けますと豆腐か髄膜炎脳炎梅毒かけ栄養欠乏麻疹破傷風虫垂炎腹膜炎百日咳などが上位に上がっていました状態も公衆衛生も悪かった時代疫病は一旦流行すると瞬く間に広がり死亡者を起動させたんですどの疫病から人類を救ってくれた一つが抗生物質だったんですところが人類は残念なことにこの大切な薬の使い方を誤りました香力の高さゆえ乱用するようになったんです抗生物質は細菌による感染症を抑える上で素晴らしい威力を発揮しますただし効果があるのは細菌感染においてのみだけなんです例えば風邪も感染症の一種ですが原因のほとんどがウイルスなんですウイルス感染において抗生物質は無力ですところが先進諸国もちろん日本でも抗生物質の威力を過信し風邪に抗生物質を処方する時代を長く続けてしまったんですその結果何が起こったでしょうか抗生物質の効かない耐性菌の出現です最近も命を持った生物の一種ですのでむやみにいじめに負けないだけの力を持とうとします抗生物質の乱用が著しく見られた国の一つはフランスです少々の軽い風邪から中耳炎症状の重い肺炎感染症となれば何にでも抗生物質が処方されていましたこの抗生物質の乱用は耐性菌による感染症を急増させてしまったんです耐性菌には抗生物質がもう早く感染後に生死を分けるのは本人の免疫に託されましたどうして耐性菌感染者は EU 全体で毎年25000円を超すと推定されていますこのことを反省したフランスは抗生物質を処方されたら石に本当に必要ですかと尋ねましょうという CM を2002年から5年間 我が国日本の状況ですよね日本では抗生物質の乱用が治ることなく今も続いているんです未だに数で医療機関を受診すると抗生物質が処方されることありますよねそこにも現れていますしかも日本では家畜に大量の抗生物質が使われていますが軸とは私たちが日々口にする豚肉牛肉鶏肉ですこのことも多剤耐性菌を発生させる温床となっているんです日本では一部のメディアが耐性菌感染者は年間約2万人に及ぶのではないかという推計を出していますしかしなぜか大々的なニュースになる事はありませんだってこれらのことからわかるように薬とは両刃の剣なんです素晴らしい力を発揮する神の薬となることもあれば誤った使い方をすれば悪魔の薬ともなりますつまり薬をどう使うのかは人の手に委ねられているルンです何風邪で抗生物質を処方するのは先進諸国で日本だけになるでしょうではなぜ日本では欧米の動向と逆行性抗生物質の乱用を辞めないのでしょうか最近までは肺炎や気管支炎などの2次感染を防ぐためとされていましたしかし抗生物質が2次感染を防ぐ目的については科学的根拠がまだ乏しいのが現状ですが抗生物質を処方すると患者さんが安心するからとプラシーボ効果を期待する医師もいますしかしこんな薬の処方ができるのは医療費の安い日本だけなんです日本人ほどお薬付きで薬に対する警戒心の薄い民族はいません医療費の高いアメリカでは風邪で抗生物質は処方されないんです欧米では一度の地震で処方されるのはんざい蚤の市剤処方が基本ですしかし日本では5歳以上の処方も当たり前ですよね窓口の自己負担額が1割になる75歳以上の高齢者には対処法も珍しくありません明澄ドクターツール4251の心得中には4歳以上の優れている患者は医学の知識が及ばない危険な状態にある薬の数が増えれば増えるほど副作用のリスクは加速度的にはするという提言が記載されています薬の乱用は人の健康を脅かし国民を不幸な状況に導く大問題であるということをまずは皆さんに知ってほしいと願います一生をまとめておきましょうポイント市釣りとは病気を治すものではなく心身に生じる症状を抑えるためのものであるポイントに風薬を服用すると症状が治りにくくなることがある風邪薬にも副作用があるということを知っておく必要があるポイント差風邪で抗生物質が処方されるのは日本だけであり抗生物質の乱用は耐性菌による感染性を急増させる第2章がんとは戦わない病気に負けないよう頑張って戦おう多くの人は病気になると考えますしかし病気とは本当に戦う相手なのでしょうか病気の症状は身体が発する SOS のサインです体に起こっている異常事態を体は病気という形で私たちに教えてくれているんですそもそも病気を起こすのは自分自身の体ですにもかかわらず病気を敵視して戦うというのは自分で自分の体を痛めつける行為なのではないでしょうか戦うためには武器が必要ですそして薬や医療に依存してしまいますもちろんこれは同じですがんば戦う相手ではありませんなぜならがん細胞は私たちの体の一部だからですとの体内では毎日5000円から1万個のがん細胞が生まれているといいますがん細胞が生まれる要因には細胞分裂の際の遺伝子のコピーミスの他化学物質などの発癌性物質の摂取放射線被曝電磁波を浴びることなどが挙げられますただし免疫機能がきちんと働いていれば体中をパトロールしているナチュラルキラー細胞などによってガン細胞は排除されるんです細胞が連携して働きがん細胞を取り除いてくれるんですねしかし免疫機能が満足に働かない状態が長く続くと日々誕生する幹細胞は野放しにされてしまいますがん細胞は正常な細胞と同じく分裂して数を増やしていきますそうやって一つの癌細胞が早期癌に育つまで5年も10年もかかるんです人によってはもっと長い歳月を要することもあります逆に免疫力が低い人はさらに短期間で発症することもあるでしょう体にいい生活を送ることで免疫力が強化され癌が消えることだってあるんです元を育てて その人に合った自然治癒力に任せましょう何ていう石はほとんどいません医師も患者も全力を尽くしてがんと闘いますしかしそれでもがんは日本人の死因の第1位なんですガンを発症するとなぜ私がと驚く人が少なくありませんしかしその答えはこれまでの自分自身の生活の中にあるんですがんば生きている細胞の塊です私たちは人間でありロボットではありません自分の体の一部を取り除くことほどエネルギーと体力を消耗させることはないんですもう酸いもがんを発症したならばがんと闘うのではなく元とともにより良く生きる道を探すことこれが大切です医師に治療をお任せしますと言う前に一旦自宅に帰り情報収集を自ら積極的に始めましょう例えばインターネットを検索すれば元を体験した人たちの話をブログなどでたくさん読むことが出来ますまたがん患者の会などに出かけ同じ病気を経験している人たちに話を聞いてみるのもいいでしょう医師から提示された治療法についても自分で調べましょうどんなメリットがありどんな副作用があるのか全ては治療を受ける自分自身がきちんと把握しておくべきですどうして集めた情報の中から自分とどう向き合うといいのかあなたにとってベストの選択をしましょう例えば抗がん剤は癌治療において必ずと言っていいほど使われる薬ですしかし強い毒性を持つものも多数ありますガン細胞の増殖を抑えますが薬が刃を向けるのはがん細胞だけではありません抗がん剤は正常細胞も傷つけます毒性の強い抗がん剤の作用により傷を負った細胞は変異しがん細胞になりやすくなるです元のある身体を良い状態に向かわせるには免疫力の向上が欠かせませんしかし三大治療を受けると免疫力を著しく低下させてしまいますこうなるとガンの成長許すばかりか病原性の弱いウイルスや細菌にも感染しやすく肺炎や多臓器不全などで命を落としやすくなるんですがん闘病中に単なる風邪で亡くなるこういった人も珍しくありませんではどうやってこの免疫力をつけたらいいのでしょうか明記力の3割は心が作ると言われています病は気からと言うように心が楽しんでいれば免疫力が向上し沈んでいれば低下してしまうんです元は命の危険の高い病気と知られているだけに発見されると誰もが死の恐怖を覚えますそんな時に医師から治療を受ければ50%の確率で助かりますよなどと言われれば1/2の可能性に賭けたくもなりますほとんどの医師は元とともに生きるという意識を持っていません彼らにとって癌は戦う相手であり勝利することが良い子の止めと考えていますしかし著者は元は戦う相手ではないと思っていますガンを発症したらこれまでの生活にガンを作る原因があったまたそれを改善することでモテる寿命を自分らしく全うするという選択肢を握ることができるんですどうしてがんと共に生きることを決めたら笑って暮らすことを心がけましょう大量体に抱えている状況で最初は笑うことなんて難しいと思うかもしれませんしかし笑いは免疫力を高める最良の方法なんです免疫力と笑いの関係は多くの研究者が注目しています例えば分子生物学者であり遺伝子の世界的な研究者として知られる村上和雄筑波大学名誉教授は払いと遺伝子の関係について熱心に研究していらっしゃいます村上先生は実験をされています童謡病の患者さんを集め1日目は昼食後に糖尿病のメカニズムについての講義に参加してもらいました医学的な内容の講義は患者さんにとっては退屈です雨はお笑いの漫才を見てもらいました両日とも就職前と講義後に血糖値を測ります結果はどうだったでしょうか1日目は血糖値が大きく上がったのに対し二日目は血糖値の上昇が緩やかでしたストレスは病状を悪化させますが笑は病状を落ち着かせる効果がありますとは笑うと免疫細胞の一種であるナチュラルキラー細胞の活性が上昇するというデータが世界各国で数々報告されていますこのナチュラルキラー細胞 nk細胞とは免疫システムのパトロール部隊とも称されています体中を巡り敵と見なされている異物を発見すると直ちに退治してくれるのが nk細胞ですがんの予防と克服においても EK 細胞は特に重要な役割を果たします NK 第2章まとめておきましょうポイント市体の中に顔を育ててしまった要因は免疫力を落としてしまう生活にあるポイントに元のある身体を良い状態に向かわせるには免疫力の向上が欠かせないポイントさん笑いは免疫力を高める最良の方法である第3章お気軽な市販薬が生活習慣病を作る市販薬は大衆薬などとも呼ばれますが正式には一般用医薬品といいますこれに対し医師が出す処方薬は医療用医薬品といいます最近では市販薬は OTC 薬とも呼ばれるようになりました英語の Over The Counter の略語です直訳すればカウンター越しにもらう薬という意味になりますしかし実際には市販薬は町のドラッグストアの店にずらりと並べられてまるでお菓子を選ぶように気軽にそして自由に購入できるようになっています処方薬は効き目が強い市販薬は効果があやかだから市販薬に副作用がほとんどないと思っている人も多いのではないでしょうかしかしこれは大きな間違いなんです確かに市販薬は処方薬に比べて多様な穏やかなものが多く見られます服作用のリスクを避けるために処方薬に比べて主成分の量を半分から1/3程度に減らしている薬が少なくないからですただし主成分そのものは処方薬と変わりません処方薬に副作用があって市販薬では副作用がないとはならないんです実際に市販薬を服用してなくなること重度の副作用を被ってしまう方は毎年います第1章でお話しした市販薬による死亡者数は厚生労働省が把握しているだけの人数です市販薬を服用している人をしっかり数えれば実際の副作用による死亡者数はもっと多くなるでしょう市販薬の服用後に呼吸障害を起こして突然死してしまったこういった場合でも家族が市販薬の服用を把握していなければ市販薬の副作用だとは誰も気づくことができませんどうしてこれは死亡例に限ったことではないんです例えば風邪をきっかけにギランバレー症候群になる人がいますこのギランバレー症候群というのは運動神経に障害を起こして足に力が入らなくなる病気で強い痺れを伴います風邪が原因だと考えている患者さんの中には本当は風邪薬の副作用だったという人がいるはずなんですつまり市販薬の服用にこそを注意すべきなんですなぜなら処方薬はあなたの体調に沿った医師によるオーダーメイドであり薬の受け渡しの副作用に関する説明を薬剤師から受けることができますしかし市販薬はそうではありません例えば風邪で購入する薬は総合感冒薬と記載されています総合感冒薬には咳やくしゃみ鼻づまり鼻水喉の痛みなどなど風邪の症状を一通り抑える薬が1錠の中に配合されていますその中には自分の体に適さない成分があるかもしれませんそれによって副作用が生じたとしても薬の説明書を読まなければ気づくことさえできないんですどうして市販薬は用法用量を守っていれば安全とは考えないでくださいとの人の薬の感受性によって表に出る副作用の度合いが異なるからです同じ人であってもその時の体調によっても異なってきます人間の体とは何らかの拍子で体内環境ががらりと変わってしまうほど繊細なものなんです現在一部の市販薬はインターネットでも購入できるようになりました厚生労働省と財務省は市販薬を年間12000円以上買う世帯の税負担を軽くする制度を作りましたつまり国は市販薬の服用を推し進めていますだからこそ私たち自身がしっかり薬の知識を身につけなければなりませんまずは市販薬は安全という思い込みを捨てることここから始めていきましょう現在日本では子供の医療費は無料自治体によっては900円のみとなっています子供にとってメリットしかないように思える制度ですがデメリットもあります金銭的な負担がなく医師に診てもらえるなら安心と小児科に行くことにためらいがなくなっているんですそのせいで少し症状が出ただけでも簡単に風邪薬を服用してしまうような環境になっていますしかし欧米では風邪薬は保険適用から外されています日本でも健康保険組合は労働組合などはそうすべきだと主張しています風邪薬が保険適用外だとなれば病院へ行く患者さんが激減するので無駄な医療費を抑えることができますしかしこれは実現が難しいでしょう無料顔ありがたいと喜ぶ親たちの意識を変えなければいけないからですとして風邪薬が薬への依存を高める入り口であることは間違いないんです薬の不のスパイラルは薬を手放す 日常生活から健康づくりを心掛けるのではないでしょうかそれによって使われなくなった医療費は難病など医療の力を本当に必要とする病気の治療と研究に使われるべきなんですどうした取り組みこそ真の医療の発展を築く一助になるはずなんです厚生労働省は12運動にに食事しっかり禁煙最後に薬という言葉をホームページ常に掲載していますそれこそ神の薬の使い方です薬は健康のために最後の最後に使うものなんです皆さんも安易に薬に頼ることがないよ免疫力を高めていきましょう盾大山椒を求めましょうポイント1市販薬は用法用量を守っていれば安全というわけではないポイントに風邪薬が薬への依存を高める入り口であるポイント3安易に薬に頼ることなく免疫力を高めることこそが大切であるいかがだったでしょうか体に不調が現れるのも病気が怒るのも原因は生活の中にありますまずは体の中の声を聞きましょうまた私たちの体は元来元気に健康に生きるための十分な力を備えています薬はその力がうまく働かない時に少しだけ助けてもらうものであり決して飲み続けていいものではありません本書では薬の効果と作用リスクだけではなく普段何気なくする日用品の危険性についても具体的にわかりやすく記載されています薬だけではなく日用品の危険性についても理解を深めたいという方はぜひ本書をお手に取ってお読みいただきたいと思いますここまで長らくご清聴ありがとうございました今日の動画良かったという方は高評価ボタンだけでもポチっとして頂けますと励みになりより一層頑張りますのでよろしくお願いいたしますまたコメントがねとても嬉しいですのでぜひぜひ書いていてくれますとありがたいですということでまた次の動画でお会いできることを楽しみにしていますそれではさようなら