【VODで読める電子書籍】『孤独こそ最高の老後(松原 惇子[著])』の紹介

どもども、さむたろうです^^

動画配信サービス(VOD)で読めるおすすめの電子書籍や雑誌、漫画などを紹介しています。また、目的別にVODを選べるようにまとめた記事も載せているのでVOD選びの参考にしてくださいね^^

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老後は孤独だと不安になりますか?
健康(病気)、お金、人付き合い、人間関係、生きがい、終活などで。

確かに、配偶者や子どもが近くにいれば、安心感があるかもしれません。
でも、周囲に人がいるからこその不自由さや拘束があるのも否めません。

実は、孤独こそが、至福の老後を約束します。
何も驚かそうとして、そんなことを言っているわけではありません。

著者の松原氏は、1000人以上の孤独老人を見てきた人物。
机上の理論、1人の人間の偏った意見ではなく、
実例を踏まえたうえで客観性が高く明快な提言ができる稀有な人物です。

そんな松原氏が、孤独をうまく味方につけ、
老後を幸福にする方法を提言します。

さらに、孤独から逃れようとすることによる弊害も紹介。
定年後の夫婦関係から、老人ホーム、後妻に至るまで、
本当にあった悲劇をリアルに描きます。

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【第1章】孤独を避けようとするほど、実は不幸になる
・定年後に妻に近づこうとする夫のほうが、夫婦仲を壊している
・養子縁組、後妻があなたの財産を狙っている
・孤独老人に引け目を感じるのは日本だけ

【第2章】孤独なほうがむしろ老後が幸せになる
・孤独でも、「健康」「お金」「人間関係」のどれも実は困らない
・孤独なほうが、「健康」「お金」「人間関係」をむしろ選べる分有利
・誰かといたい時にだけ、誰かといればいい

【第3章】病気の心配は、孤独になっても変わらない。孤独なほうが、健康対策も自由できる
・認知症になっても大丈夫! オランダでは認知症ひとり暮らしがたくさんいるよ
・孤独を恐れる人ほど、ちょっとしたことで病院に行って仲間を見つけようとする
・医療を受けるにも、孤独なほうが選択肢は広がる

【第4章】老後資金は、自分1人が楽しめる小遣いさえあれば十分。
・妻に資金援助しても、妻が1人で使うだけ。夫と時間は共有しない
・仕事をすれば、運動なんてしなくていい。しかも、お金がもらえる!
・月に3万ほどかせげば、楽しい老後生活ができる

【第5章】人間関係も生きがいも、孤独ベースのほうがうまくいく
・妻の趣味に付き添おうとする夫は、正直邪魔
・夫婦別の趣味を持てば、会話がどんどん生まれる
・一人でできる趣味は、死別しても楽しく続けられる

【第6章】死に支度こそ、孤独なほうが進めやすい

 

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【文字起こし】『孤独こそ最高の老後(松原 惇子[著])』今日は本要約チャンネルの健美です今回は松原順子さんが書かれた孤独こそ最高の老後をご紹介していきたいと思いますこの動画で本書に興味を持っていただけましたら概要欄のリンクからぜひ一度本書を手にとって頂けると嬉しいですそれでは早速楽しみながら法勝台ように一緒に切り込んでいきましょう本日のお品書きは次の通りです1件で1000人以上の孤独老人を見た結果こうとかこそ実は幸せでしたということについて2件では孤独な老人なら老後資金を心配する必要はゼロということについて解説していきますそれでは早速一幻の1000人以上の孤独老人を見た結果購読こそ実は幸せだったというお話からスタートしていきましょうさて皆さんにいきなり質問ですが皆さんはやっぱり老後が不安でしょうか老後は忙しく働いていたし事から解放され義務やノルマなどからも解放され時間もたっぷりあるから自分の好きなことを好きなだけできるだから私老後が楽しみなんですこう答えられる人はいるでしょうかあるいはやっと時間が沢山できて貯金だってあるし好きなことを好きなだけとことん追求できるから老後の不安なんて全然ありませんよとこんな風に答えられる人はいるでしょうかもちろんでさらっとこんな風に言えるのが理想でしょうが実際のところこんなふうに言える人は極めて少数であり99%以上の人が老後に何かしらの不安を抱えているというのが現実ではないでしょうか皆さんも漠然と老後に対して不安を抱えているのではないでしょうかではで多くの人が老後が不安だ老後が不安だと言っているわけなんですが私たちは一体何をそんなに不安に思っているのでしょうか高齢期への備えに関する調査によると65歳未満においては身体能力の衰えが83%で1位認知症が63%年金の受給額蓄えの少なさが何も45%でしたそして65歳以上を見てみると身体能力の衰えが72%でやはりこれも1位認知症が66%で2位でしたこの調査から分かるのは私たちはね健康とか病気あるいはお金に関しての不安を抱えている人が多いということでしょうそしてこの調査では孤独や寂しさというのも上位に入っておりましたさらに著者が他の記事やデータを見ていきながら感じたことが孤独であるがゆえに病気になったらどうしようとかお金が尽きたら一体誰に頼ればいいのかとか一緒に楽しく過ごせる仲間がいないと言ったふうに健康や病気多かれ人間関係などの全部が孤独であると不利になってしまうように思っている人が多いということなんですね皆さんも孤独であるのは負け組であるとか老後に孤独なんて市民小でしょと思っていないでしょうかさらにテレビやマスコミなどでは高齢者の悲惨な孤独を報道してみたり孤独に苦しんでいる人々を報道をしたりと孤独とは恐ろしいものであるというイメージがばらまかれておりますですがこういった一般的なイメージに反して著者は孤独な方がむしろ老後は幸せになれるんですとか孤独を避けようとするほど私たちは不幸になってしまうとか孤独な方が健康対策もうまくいくなどなど孤独のメリットに注目しているんです著者は一人女性の老後を応援する団体である NPO 法人スリーエスネットワークを立ち上げて運営されている人物ですこの活動を通して著者は千人以上ので孤独老人の実態を見てきたんですその結果高速は全然悪いものではないんだとむしろ老後は孤独が悪いことではなくて解くこそが最高の老後にするのに必須であるとまで確信するようになったそうなんですこのように言われてもまだまだ納得できない人が多いかもしれませんいやいややはり老後に孤独なのは悲惨でしょと思っている人も多いでしょうそこで本書を通して孤独であっても不安の多くが回避できるということをまた孤独をうまく味方につけて幸せな老後を過ごし不安を払拭する方法そしてむしろ孤独な方が物事がうまく行ったりスムーズ いますという人も気分がぐっと明るくなると思いますではではここから千人以上の孤独老人を見てきた結果なんでね著者が孤独がいいのかどういう理由で孤独だ方がむしろ幸せになれるという考えに至ったのかに迫っていきましょうそれは主に次の三つの理由です孤独な方がむしろ幸せになれる理由理由は孤独を避けようとするほど不幸になるわけに人付き合いのストレスが激減し自分勝手に自由に生きられる理由3自分の内なる世界に徹底的に没頭することができるではそれぞれ具体的に一つずつ取り上げて解説していきたいと思いますそれではまず一つ目の孤独な方がむしろ幸せになれる理由孤独を避けようとするほど不幸になるから解説をスタートしていきますさていきなりで孤独を避けようとするほど不幸になると言われてもピンとこない人が多いでしょう多くの老人たちを見てきた著者は孤独が悪いという固定観念にとらわれて孤独を避けようとするあまり逆に不幸になってしまった老人をこれまでたくさん見てきたと言います例えばで孤独を避けようと思って老人ホームに行く老人も多いです孤独を避けるために老人ホームに移ってきた老人も多いでしょうが確かにね物理的な面では老人ホームでは孤独は解消されていますだって老人ホームには職員さんもいるし自分と同じような環境の老人もたくさん住んでいるからですですが物理的には OK でも精神的には満たされたとは言い難いのがたくさんの高齢者を見てきた著者が目にした実態だそうです老人ホームでは何トン毎晩のように死にたいの大合唱が聞こえるんです某介護付き有料仁ホームでは夜になると静かで暗い部屋に死にたい殺してくれという叫びともいえるうめき声が飛び交います全国展開している大手のこの老人ホームは完全に老人の姥捨て山になっているとパートの職員の男性は語りますどの人も家族が来るのは最初だけですよ次に来るのが死んだ時ですよと職員は漏らしますこれを聞いていやいやそんなことないでしょと思われた人も多いかもしれませんがそれまであなたが訪れた時だけホームがいつもと違う明るい雰囲気になるからなんです見学者や関係者が訪問した時はホーム側の意向もあって入居者たちは今日はとニコニコ挨拶をするので誰も老人たちの本当の気持ちを知ることなく帰るのです老人は決して語りませんが老人になりに気を使って老人ホームにお世話になっているんですまた老人ホームにおいて職員が不足しているというのも大きな問題点です朝のホームはとても忙しくてなんとパートの男性一人で一階と二階の約60人のトイレの付き添いとおむつ交換をしていたそうです朝になると目覚めた老人たちがあっちからもこっちからもうめき声でカレーを呼びます到着を待ちきれずお漏らしをしてしまう人もいますがこんな状況でもホームを運営する会社は十分な数の職員を宛がいませんもちろんホームもピンからキリまであるので一概に言えませんが施設に入居することは老人本人にとって良い事とは言い難いそうですしかし家族にも自分たちの生活がありますから可哀想だとは思っていてもホームにお願いするしかないというのが現実なんですまた老人ホームに入居した人は家族に捨てられたとという被害妄想を抱いてしまいます中には本当は家で暮らしたいんだけど家族に迷惑をかけちゃうから諦めて老人ホームに入るという老人もいるんです老人は自分が家族の邪魔になっているということを敏感に察知します老人ホームで死にたいとつぶやく老人の言葉の裏には知らない人の中で死ぬまでクラス精神的苦痛から抜け出し早く楽になりたいという思いがあるからではないかと著者は言います一方大家族の中で100歳を迎えた人は決して死にたいとは言わないでしょうホームの存在はありがたいですが孤独から来る満たされない心はやはり老人ホームではなく自分で見た鮨勘ないようですそうは言っても老人ホームだったら不自由なく生活が送れるし何かあっても職員が助けてくれるわけだから家にいるより安全で諸島 寝るでしょう昨日までの生き生きした人生あれはなんだったのかとやるせない思いに駆られることもあるでしょう実際に著者の知り合いの大手企業勤務の1千万円近い年収をもらっていた男性は定年後に夫婦二人で旅にでも行って楽しもうと悠々自適な定年後を送る予定でいました妻の希望でメキシコやアラスカへ旅行に行きましたが夫婦楽しく旅行ができたのはそこまでである日側から私は忙しいからこれからはあなた一人で行ってねと冷たい言葉が浴びせられてしまいます夫が会社で夢中になっていた30年ほどの長い間に妻は妻で自分の居場所で地域や趣味の友達を作り上げていたんですそんなんだったりひょっこり突然夫にね帰って来られても困るわけですよお金をたっぷり蓄えてきてくれるんならばお世話もするが私はあなたのお母さんではないんだから自分のことは自分でお願いねということなんです30年以上ほったらかしにした妻に今更寄り添おうとする方が勝手すぎるということなんですというわけで夫婦で楽しい老後を送りたいと思うのならば会社員である家から当然ですが妻にちゃんと目を向けるべきなんですしっかりと会社員である家から妻を気遣って妻と時間を過ごし大切にしていれば定年退職した後でも仲良くやっていけるでしょうですが妻の髪型が変わってもこれまで気づかなかったのに退職してから妻に突然すり寄っていくのは虫が良すぎるという理由なんですすまはいつも外出しているか家にいれば友達となにやら楽しそうにやっているそんな時一人で新聞を何度も読み返している自分を寂しく思うかもしれませんがもう子供ではないんですから2まで孤独を癒そうとしないで自分の世界を持つべきであると著者は言うんです自分の孤独は自分で癒す必要があるんです定年後の夫婦円満のコツは妻との距離感を変えないことであると著者はいいますこれまでそんなに会話のなかった夫婦が老後になって急にね会話のある夫婦になれるはず問題ですこのように言うといやいやそんな暗いこと言わないでよと思う人いるかもしれませんが孤独な老人になるのを嫌うのは日本人だけであり同じ老人でも国によって大きな違いがあると著者は言います日本の老人はなんだかいつも寂しそうで外を歩くとき下を向いて歩いている人が多いですが一方でヨーロッパに行くと公園のベンチに腰掛けている両親はにこやかで日本の老人のように寂しそうではないですそれは海外はみんな仲良く暮らしているからじゃないのと思われるかもしれませんが例えば同一の場合はほとんどの老人がなんと一人暮らしラストです一人きりで勝つ高齢なのに悲惨ではなくにこやかに楽しそうに暮らしているそれはなぜなのかというと自分を持っている国民と自分を持たない国民の違いなんですつまり自立している国民と自立していない国民の違いですドイツやオランダでは幼い頃から自分で考えて決断するように教育されますさらに18歳になると家を出て一人暮らしをすることになっているので人間としての自立が早いんです早い時期から自分の将来を考え自分で決断し自立して社会で生きていかなければいけないため孤独についても子供の頃から学び身についているんです同時では人は孤独なのが当たり前という考え方を誰もが持っているんですそれは自立と孤独はセットであるという事を皆知っているからですそれに比べて日本人は人に委ねて自分で物事を決断することが少なく個人を持たず自立していない日本人は群れから離れて一人になることを極端に恐れてしまいます著者のドイツ在住の友人は次のように述べていますドイツでは孤独だと嘆いている老人を見たことがないですよ日本の老人は人間は本来一人だということを分かっていないんですね日本人って学歴が高くても人生を学んでいないですよねこのように言って笑ったそうですさていかがでしたでしょうかそれではここからで一つ目の孤独の方がむしろ幸せになれる理由孤独を避けようとするほど不幸になるについての解説を終わりにして次にいきましょうかそれでは次二つ目 皆さんも普段の日常生活からつくづく実感しているとは思いますが私たち人間の最大のストレス源は人間関係なんですねこれに異論を唱える人はほとんどいないでしょう私たちは親友が欲しいですとか家族ともっと仲良くなりたいですとか本当に愛する人が欲しいですと言ったふうに船に濃い人間関係を求めようとしますが人間関係が濃ければ濃いほどストレスも多くなってしまうんですそれでが挙句の果てに相手を刺すまでになることもあります殺傷事件が家族の間で多いのは人間関係が濃すぎるのが原因だろうと著者は言います確かに親友や恋人のようなべったりスタンドを密な付き合いというのは気持ちの距離感が縮まる文ドロドロした人間関係に陥りやすいというデメリットもあるんです気持ちの距離感が近い文だけ相手が自分の期待通りに動いてくれなかったりとか自分を大切に思ってくれなかったりすることに不満を感じるようになりその結果トラブルに発展する例が多いんですだから付き合いが長続きせずあんなに親しくしていたのに最後は憎しみ合って関係を断つことになってしまったといったケースだって世の中には掃いて捨てるほどありますよねだから来い人間関係よりも適度に薄い関係の方がトラブルは少ないです発生する人間関係のトラブルも圧倒的に少なくなるでしょうでもこのように言うと嫌いやでもそんな薄い人間関係やっぱ寂しいじゃないですかという人いるかもしれませんしかし著者は老後は孤独でも案外平気になるもんだよと言います若い頃は確かに友達がいないと寂しく感じるかもしれませんが年をとるにつれてつまらん人と付き合うぐらいならば孤独な方がいいと思えるようになりますそして孤独を愛せるようになると自分が付き合いたくない人とは会う必要もないし時間を一緒に過ごす必要もないということに気づけます例え相手が気分を害したところで変わっている人だなぁと思われたところで別にいいと思えるようになるので平気なんです相手のことを気にしなければ自由な生き方ができあなたのストレスは激減するでしょう薄い関係の友達が少しいれば気疲れせず楽しい人生を送ることがあって行けるでしょう人を求めなければ自分を充実して生きることがあってきます賑やかで複雑な人間関係から離れてみると静かで穏やかな孤独の良い面が見えてくるものであると著者は入っていますたくさんの高齢者を見てきた著者の経験上寂しく感じるのは四十歳までだそうです例えば独身の女性も40台ぐらいまではやっぱり子供産みたかったなとか一人の老後は心配だと言っていますが50代になると一人で良かったに変わっていくそうです年を重ねるにつれて柵が少ない方が精神的に楽に生きることができるからですさてこのように言うといやいやまぁ確かに孤独にならば人付き合いのストレスが激減するのはメリットそれはわかるよとでも自分はやっぱり寂しさに耐えられそうにないですとそんな人いるかもしれませんそういう一人が気になるという人は人を求めるのではなく猫を求める方が正解であると著者は入っているんです最近では若い人でも犬や猫を飼っている人がたくさんいますが本当に犬や猫の力が必要となるのは若い時ではなく置いてからなんです皆さん実感していると思いますが大人になってからの友達付き合いは距離が重要です近すぎない適度な距離を上手に保てば定年後であっても新しい友人を持つことはできるでしょうがなかなかこれが難しいというのも事実なんです特にこれまであまり友達がいなかったのかずっと一人で生きてきましたという人は人と密着して過ごすのが得意ではないからこそこれまで一人だったわけです自分を他人に合わせることに我慢するのが苦手だったからこそずっと独りだったんですそんな人が突然ふと孤独からくる寂しさに襲われたからといって誰かと一緒になろうというのはなかなかね現実問題難しい話なんですこれまでできなかったことが突然寂しさに襲われたからといって急にできるようになるわけがないんです老後が近づいてくると太ってあれかを求めがちになりますが弱い心に蓋をして人間に求める求めるならばん猫と暮らすことを著者はお勧めしております人に媚びずに生きる猫と一緒にいると 孤独でなければ本当に好きなことに徹底的に没頭することはできません孤独こそ好きなことに没頭できる贅沢な時間なんですとある大女優は次のように述べました女優を含め芸術家は家庭を持ったら終わり家族を持つと守るものができるので仕事に没頭できなくなる本物の休日彼は孤独であるべきだいやいやんーなるほどね言ってることはまあ分かりますよね守るべきものができてしまえば私たちはリスクを取ることができませんどうしたって守りに入ってしまいますそれは芸術でも仕事でも同じであり研ぎ澄まされた感性というのはほんわかした日常からは生まれないんです誰もが知る偉大な芸術家ミケランジェロやダヴィンチも独身者でした孤独でなければ芸術は生まれないしたとえどんな小さな芸術例えば射精をするしょうかく書道をする音楽を得るものを作るなども孤独でなければできませんもし孤独を寂しいと思うのならば孤独でしかできない技術に没頭してみてはいかがでしょうかこのように言うといやいやそんなこと言われたって俺には没頭できるものなんて何もないし本気で好きで追求したいものも何もないんですと思われる人いるかもしれませんしかしそれはたまたままだっていないだけかもしれませんあるいはもう年だからということを言い訳にしていないでしょうか今あなたが八十歳だとしても人生100年時代においてはまだ20年以上もあるんですから今から何かを始めたって遅くはありません読書が好きにならば図書館の本を片っ端から読み読書ノートをつけ教論化を目指すラーメンが好きなら日本中のラーメンを食べ歩きおじいさんのラーメン日記を出版する例えばこんな感じで人を求めずに自分の好きなことに没頭すれば寂しいという感情が湧かなくなります特に今の時代ならば YouTube や SNS があります自分の好きなことを何歳からであってもコツコツと発信すれば誰かに見てもらえるという素晴らしい環境があります例え一人でその活動をやっているにしてもたくさんのコメントがついたりたくさんの人が見てくれたら孤独などとは全く感じなくなるでしょう最近 YouTube などでは結構ね高齢者が何か一つのものを追求しているというチャンネルが伸びているような気もします料理だろうと防災だろうと釣りだろうとなんでもいいですが高齢者が何か一つに没頭していて楽しそうにしている姿というのは多くの人に勇気を与えるものなのでしょうですので一人で今寂しいよと感じている人はこういった多くの人に見てもらえる環境を利用して自分の好きなことや技術をとことん追求してみてはいかがでしょうか毎日が日曜日の定年退職後は芸術家になれる要素が備わっていますまずは時間です毎日が日曜日なんだから若い頃に比べてふんだんに時間があるんです次に少ないかもしれませんが働かずして入るんでん金という収入がありますそれから健康もあります視力が落ちてきたとしてもまだ自分で動ける体力はあるでしょうこの3点が綺麗に揃っているのは今しかありません若い頃は働いていたから時間もなかったですし若かったからお金もそんなになかったでしょう孤独はシニアの良きお友達と気づき孤独というお友達を連れて好きなことに没頭するちなみに著者はこの書き下ろし原稿の執筆が終わったらオリジナル曲作りに没頭し nhk紅白歌合戦で著者が作った曲で日本中を元気にする気でいるそうですおいてこそ一人だからこそやれることは本当にたくさんあるんです人を求めるのを止めて自分の内なる世界に目を向けて没頭してみてはいかがでしょうかそれでは1件の内容をこの辺でまとめておきたいと思いますポイント市多くの人は孤独は辛いとか孤独であるのは負け組とか老後に孤独なんて致命傷でしょと思っているが孤独のメリットにも注目するべきだ著者は一人女性の老後を応援する団体である NPO 法人スリーエスネットワークを運営する中で1000人以上の孤独老人の実態を見てきた結果孤独は全然悪いものではなくむしろ孤独こそ最高の老後にするのに必須であるとまで確信するようになったポイントに孤独な方がむしろ幸せになれる理由を三つ紹介しました理由の一つ目は孤独を避けようとするほど私たちは不幸になるから理由の二つ目は人付き合いのストレスが激減し自分勝手に自由に生き 湾岸ダイソーレース90代になると老後の不安を持つ人はいなくなるように70台になるとそちらの心境に入るのだそうです私たちは見えない遠い未来のことをついつい過剰に不安に感じがちですが著者のように実際に老後を迎えてみると若い頃の不安が消えるということもあるわけですから過剰な心配は取り越し苦労に終わる可能性もあります楽観的な人の方がいろんな面で得をするということが分かっておりますから将来に対してなんとかなるさと楽観的であるほうが私たちはもっと楽に生きられるのかもしれませんそして当たり前のことですが孤独な人の方が自分のお金を自由に使うことがあってきます一人の人の良い点は自分の生き方を貫けるということであります自分一人さえなんとかなればいいので別にお金が足りなくなったとしてもであり2名は悪をかけるわけでもないので気楽なもんなんです自分の覚悟さえ決まれば余計な心配からは解放され生きている今を楽しもうという気になれますまたそうは言っても年金だけではどうにも不安ですという高齢者は多いでしょう75歳になるとほとんどの人が年金暮らしになるのに後期高齢者医療制度の保険料とやらで徴収される金額も増えるわけですから不安になってしまうのも仕方がありませんまたこれからますます税金が増えて生きていくのが厳しい時代になると予想されます消費税なんかはこれからもどんどん上がって行くなんて言われておりますよねですからこれからの時代は微妙に減らされていく年金支給額を見て嘆いたりまた税金が上がってしまったよと嘆くのではなくて収入を得ることにマインドを切り替えていく必要があると著者は言います今ある貯金をどんどん食いつぶしながら生きていくというのは通帳の残高が減るたびにどんどん不安になっていきますがわずかなお金でもいいので入ってくるお金があれば生きるエネルギーにつながるし気持ちはグッと楽になります別に大金を稼ぐと言っているわけではありません現役時代のように月に何十万円も稼げと言っているわけじゃないんです著者は月に4万円稼げれば楽しい老後が送れるといいます月4万円ならば週に2回ぐらいアルバイトやパートをすれば十分に稼げる金額です例えば著者の知り合いの S さんは64歳の主婦ですが夫が自営業だったため年金が少なくしかもうつ病を発症してしまいました彼女にとって結婚後に働くというのは初めてのことでしたが背に腹は代えられないということで近所に新しくできた介護施設での掃除の仕事を始めました時給1200円1日4時間週に2日のパートで月4万円の収入になりますこの4万円で気持ちが随分楽になったと彼女は話しますまた夫に死なれ一人になった72歳の女性は趣味のパン作りを生かし自宅のすみれパン工房を開設して収入を得ているそうです地味な場所なので知らない人は気づかずに通り過ぎてしまいますがお店を週に3日間営業しておりますただ一人で寂しく暮らしているより好きなことでお金が入る方が精神的にも良いお客さんと言っても近所の方達ですがお話が出来るので楽しいし何より現金収入があるのが幸せだと彼女は目を輝かせて語ります年金が減ってしまうというのは誰にとっても悲しいことで多くの人はそのことに対して不安を抱えているでしょう壺の中の水がちびちび減っていくだけの老後は切ないですがちびちび出会っても水を外から補うことができれば心は平穏でいられます例え月4万円でもあるのとないのとでは精神的に大きな違いになりますそして一人の人の特定はなんといっても人のぶんまで稼がなくていいということに尽きます自分一人の文だけでいいと思うと別に収入もそんなに多くなくて大丈夫です年金に加えて月4万円稼げれば楽しい老後が送れるでしょう人のぶんまで風がなければならないとなると結構大変な話なんですが自分一人が何とかなればいいやと考えれば別にそんなに大きな金額も必要ないし気分もグッと楽になるでしょうまた年をとっても働き続ける事によって老化を遅らせることができたり認知症を遅らせることができますから年をとっても働き続けるというのは健康的に生きる上でも極めて重要なことだと思いますですが 行きましょうポイント市多くの人は老後資金について心配しているが実際老後になってみるとその不安は消える可能性がある若い時は老後がとてつもなく遠く想像もつかないので不安に感じるが老後を迎え市まで創造できる年齢になれば先が見えるから不安がなくなるポイントんび当然だが孤独な人の方が自分のお金を自由に使うことができいつまでも自分の生き方を貫くことができる自分一人さえなんとかなれば良いので別にお金が足りなくなったとしても誰に迷惑をかけるわけでもなく気楽であるポイント3で年金が減ったり税金が上がったりで年金だけでは不安な人は少しでもいいので収入を得ることにマインドを切り替えていく必要がある今ある貯金を食いつぶしながら生きていくと残高が減るたびに不安になるがわずかでも入ってくるお金があれば生きるエネルギーに繋ぐルシ気持ちはグッと楽になる月に4万円稼げれば楽しい老後が遅れるだろう本日は以上ですこの動画がよかったら高評価ボタンとチャンネル登録どうぞよろしくお願いしますまた他にも役立つチャンネルをやっておりますので概要欄のリンクからチェックしてみてください今画面に出ている最新動画おすすめ動画もチェックしてみてください本日はご清聴ありがとうございました