『50歳からは、「これ」しかやらない 1万人に聞いてわかった「会社人生」の上手な終わらせ方(大塚 寿[著])』の紹介【VOD電子書籍】

どもども、さむたろうです^^

動画配信サービス(VOD)で読めるおすすめの電子書籍や雑誌、漫画などを紹介しています。また、目的別にVODを選べるようにまとめた記事も載せているのでVOD選びの参考にしてくださいね^^

「50代はもっと自分勝手でいい」
「会社に尽くすな。会社を利用せよ」
「1万人のビジネスパーソンの話を聞いた男」が導き出した、50代を後悔しないための「時間の使い方」とは?

会社人生の終わりが近づき、「役職定年」によって立場も奪われる。50代を取り巻く環境は厳しい。いったい、何をモチベーションに働けばいいのか悩む人も多いだろう。
本書は、「1万人の話を聞いてきた男」が、先人たちのアドバイスを元に「50代を後悔しないためにやっておくべきこと」を説くもの。
40代までと違い、「会社のために働く」という意識では行き詰る。そこで、50代を「会社人生から脱却するためのリハビリ期間」として、どのように組織人から「個人」へと脱却するかを説いていく。
その一方で、自分の仕事を「集大成」するための方法を、豊富な先人たちの事例を元に紹介。
また、現在では50代の4人に1人が他社へ転職するという時代。定年後に別の会社に再就職する人も含め、多くの人が気になるであろう「50代~定年後の転職事情」についても詳しく紹介。中には、「顧問」「大学の先生」という意外なキャリアパスも……。
定年後を迎えるのが楽しみになる1冊。

 

さむたろう
著者は1万人にインタビューし、特に50代の人が会社人生を上手に終わらせるためのアドバイスを抽出した。本書では、50代で後悔しないためにやるべき5つのことと、手放すべき3つのことが紹介されています。著者はこれらをわかりやすく解説しています。この本は、50代に限らず、あらゆる年代の人に役立つと著者は考えています。

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【文字起こし】(892) 【ベストセラー】「50歳からは、「これ」しかやらない 1万人に聞いてわかった「会社人生」の上手な終わらせ方」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】Transcript:
(00:00) 皆さんどうもこんにちは本要約チャンネル のたけみです今回は大塚ひさしさんが書か れた50歳からはこれしかやらない1万人 に聞いて分かった会社人生の上手な終わら せ方をご紹介していきたいと思いますさて 本書は50代の生き方がテーマになって おりますが別にね50代に限らず全ての 年代の人に非常に役に立つ内容だなと私は 感じましたですから自分50代じゃない からといって動画を切らずにぜひ少し見て いってほしいです学べることが非常に多い 素晴らしい一冊でしたのでこの動画で興味 を持っていただけましたら 概要欄のリンクから 是非一度損傷手にとっていただけると 嬉しいですそれでは早速 楽しみながら本書の内容に一緒に切り込ん でいきましょう本日のお品書きは次の通り です1年でやらなきゃ一生後悔する全人類 が50代のうちに必ずやっておくべきこと 5選について2件で50代で全人類が必ず 手放すべき3つのことについて
(01:07) 解説していきたいと思いますそれでは早速 1弦のやらなきゃ一生後悔する全人類が 50代のうちに必ずやっておくべきこと5 選について 解説していきますさて本書のタイトルは 50歳からはこれしかやらないですこの タイトルが示す通り50歳から私たちは何 をすればいいのかということを分かり やすく解説してくれているのが本書になり ます例えば50歳というのは会社人生の 終わりが近づき役職定年によって立場も 奪われる日が近づいています50代には 無限の可能性が秘められているのと同時に 50代を取り巻く環境はなかなか 厳しいものがあります50代は一体何を モチベーションに働けばいいのかと 悩んでいる人も多いでしょう本書は1万の 話を聞いてきた著者が先人たちの アドバイスをもとにして50代を後悔し ないためにやっておくべきことを分かり やすくまとめて解説してくれている本です
(02:12) 50代というのは人生で一度きりですから 何の知識がないままに50代を過ごして しまうと後々大きな後悔を抱えてしまっ たりとか 定年後 満足した人生を送れなくなってしまうかも しれませんしかしあらかじめね1万人の人 の体型を参考にして50代でやっておく べきことってこれなんだよとなぜならそれ はこうこういう理由だからだよとそう言っ てもらえるとああなるほどじゃあ後悔し ないように今からそれをやっておこうかな と私たち思えるじゃないですか知識という のは最強の武器なんです50代をどう 過ごせばその後の人生 豊かに送ることができるのかという知識を あらかじめ備えておくことはあなたの人生 に非常に大きな良い影響を 与えてくれることでしょうまたねこれを 聞いている人の中に私は今50代ではあり ませんとそんな方もいらっしゃるでしょう ですが別に50代でなくとも本書の内容と いうのは
(03:17) 極めて役に立つ内容だと思うので 是非聞いて行っていただけると嬉しいです 例えばね50代より手前の人ならばあー 自分の人生はこんな風に進んでいき50代 になったらそういう選択肢があるのねと そして 老後のためにあれをやっておけばいいのね ということがあらかじめわかるため人生の 見通しが立ち今のうちから行動方針を決め たりすることもできるでしょうまた60代 70代の方であっても 定年後の生活をより良いものにするために は何をすればいいのかだったり 定年後にどんな風に人間関係を構築して いけばいいのかだったり学ぶことが非常に 多いのでぜひ見ていってほしいですさてで は具体的に本書の内容に一緒に切り込んで いきましょうまずはじめに申し上げておき たい大事な言葉50代をどう過ごすかに よって人生が決まってしまうということな んですなぜならば50代には無限の可能性 が秘められているからです例えばね
(04:25) 定年後に再雇用してもらって 働くのか別の会社に就職するのかはたまた 起業するのかあるいは 定年を待たずして 転職や 企業の道を選ぶのか 企業なんて言うといやいやそんな50代 から起業するんですかという人 いらっしゃるかもしれませんが実際にね 起業して個人事務所を作り80歳以上に なっても 働いている人もおりますあるいはね リタイアして趣味一筋で生きることも ボランティアで社会貢献をすることも本人 の自由でありその気になれば全く ゼロから新しい仕事を始めることだって できるし新しい知識を学んで全くねこれ までやったことがないことに 挑戦することだってできるんです大学で1 から勉強し直したっていいんですおそらく これほどまでに 将来に対する 選択肢が 与えられているのは学生時代以来ではない でしょうか学生時代のように行きたい学校 や勉強したいことを選びやりたい仕事を
(05:31) 見つけたりとか入りたい会社を選ぶその時 以来のね人生の 選択を50代は 突きつけられているというわけですその 結果50代になると非常に多くの人が 焦りに似た感情を持つようになります まだまだたくさんできることがあるから こそたくさんの選択肢を前に 迷ってしまい 焦りが発生するんですつまり 焦りの正体というのは 迷いですからその対処法はシンプルです それはすべきことを決めるということ つまり自分は50代でこれしかやらないと 決めることですすべきことを決めれば 迷いは消え 焦りも消えていきますこのような無限の 可能性が50代には秘められておりますが 一方で50代に対する世間の風当たりが 非常に厳しいという現実があります50代 が今の時代にキャッチアップしていく なんて無理だよとか 働かないおじさん 働かないおばさんが会社をダメにしている
(06:34) んだなどと言われてさらに 企業によっては役職定年という壁が 立ちはだかります55歳になったら部長 以下はみんな出向と決められている会社も ありますこのように無限の可能性を感じ ながらも 厳しい世間からの風当たりを受け仕事にも 集中できない一体どのようにしてこれから の人生過ごしていけばいいんだよと 悩んでいる人は多いでしょうそこで著者が これまでにやって話を聞いてきた 定年後楽しそうに生きている人たち あるいは50代でこれをやっておけばなぁ と後悔している人たちの声を集めてその中 からこれだけはやっておくべきことを厳選 して集めてくれたのが本書になります すなわち1万人に聞いた後悔しない50代 の 結論ですあなたはもう迷う必要はありませ ん本書が提案しているこれだけはやって おきなさいということをやっておけば後悔 する確率が大幅に下がるでしょうそれでは 具体的に早速やるべきことをお伝えして
(07:40) いきましょうつまり次の5つをやって ほしいです全人類が50代のうちに必ず やっておくべきこと1もっとわがままに なり人生の主導権を取り戻すに 定年後にやってくる青春のコンセプトを 決める3人脈の総点をしておく4つ以上の 居場所を確保しておく5 孤独の楽しみ方を研究しておくでは それぞれ 具体的に一つずつ取り上げて分かりやすく 解説していきましょうまずは一つ目の全 人類が50代のうちに必ずやっておくべき こともっとわがままになり人生の主導権を 取り戻すから解説をスタートしていきます さて本書論の中で 著者が最も伝えたいメッセージを一つ 上げるとするならば50代はもっと わがままになるということだそうです学校 を卒業してすぐに会社に入りずっとこれ まで会社員生活を送ってきた人はおそらく 知らず知らずのうちに会社のためを第一に
(08:48) 考えるという思考が 染みついているでしょうそんな会社勤めが 長いビジネスパーソンに 著者は会社人間から 脱却するという 意識を持てと言います今50歳ならば おそらく会社や上司の命令にメッシュ方向 で30年ほど 従ってきたと思いますその結果何事も会社 優先という思考が 染みついているんですですが会社に忠誠を 誓ってもそれは結局 片思いになってしまうだろうと著者は言い ます確かに昔ならばね会社にメッシュ方向 をすることで 豊かになれたかもしれませんが今は ちょっと地雷が違うんです役職定年の名の もとに 管理職から引きずり降ろされ出向で別の 会社に 厄介払いされることもしばしばですまた今 では大企業といえどもいつ潰れるかわから ない不安定な時代ですまた退職金も年金も 今のままでは 十分とは言えない時代になっております つまりいくら会社第一とあなたが忠誠を
(09:54) 誓ったとしても会社はもうあなたを守って くれないいや 守れない時代ですし者が定年後のあなたの 人生を支えてくれるわけでもありません ならば一層開き直ってしまいましょう 思いっきり自分勝手になってしまえばいい んですとはいえ長年にわたって染み付いて きた 組織人としての常識というのはなかなか 消えてくれませんから50代をデトックス 期間にしようというのが本書の提案になり ます 悲しいかと思いで終わらないように50代 になったら会社人間を 脱却し自分に主導権を取り戻すことが重要 なんですそもそもね 定年になったら上司もいませんし会社から の命令もなくなり自分の判断のみで生きて いくという生活が始まりますですから会社 の言う通りに動くという指示待ち人間から 脱却する必要がありますそこで会社の言う ことに従わないということがリハビリに なるんです例えば食品会社 勤務の王さんは55歳で関連者に出向
(11:01) しかしどう考えてもこの仕事で自分の力は 出せないと考え会社に直談判して本社に 戻してもらいその後はストレスなく働けて いるそうですこういった行動をわがままだ と思う人もいるかもしれませんが 著者はむしろある意味わがままになること をこそが50代に求められると言います 自分にとって意味のないと思う仕事は 断ってしまえばいいんです会社から命じ られたことを何の疑いもなくこなすのでは なく一歩引いた立場で本当にこれはやる べきなのかを考えてみるそして自分で取捨 選択をし自分にとっても会社にとっても 一番良い道を探してみるそれが 定年後に一人で考え一人で決めるための リハビリになるんですその結果あいつ ちょっとわがままな人だよねとかあいつ ごちゃごちゃ言ってくるから めんどくさい人だよねというレッテルを 貼られてしまったとしてもどうせギリシャ 人生はあと10年弱しかありませんそう 割り切ってしまえば少しわがままになれる
(12:06) のではないでしょうかまた50代になると 出世も頭打ちになり会社にとって 重要な仕事もあんまり回ってこなくなる ため50代にはボヤボヤしているとやり たい仕事など降ってきやしませんですから やりたい仕事に 積極的に手をあげるというのも重要になっ ております 黙っているだけではやりがいのある仕事は 回ってきませんからある程度自分勝手に なってこれがやりたいですと自分から積極 的にやりたいことに手を上げていく必要が あるわけですまた50代をわがままに 生きるためには会社のために使っていた 時間を自分優先に変えていく必要もあり ますこれまでは会社のためにほとんどの 時間を使ってきたかもしれませんがもっと 自分のために使う時間を増やしていくこと が必要ですそこでスケジュールを立てるに あたって自分自分のための時間をまず確保 するということが有効ですまずは仕事以外 の時間について会社1自分9ぐらいにする のが良いでしょう1ぐらいは残業や仕事の
(13:12) ための調べ物に使ってもいいが残りは全て 自分のために 活用するという イメージですこのようにしてどんどん会社 からね自分へと主導権を取り戻していく ことが50代には特に必要なんですまた 50代になったら出世競争から降りていい 意味で開き直るということも重要です出世 レースはすでに40代で決着がついて しまっています40代の頃は自分は出世 コースに乗っていないと 悩んでしまっていたかもしれませんが 著者の経験上50代あるいはそれ以前で 出席予想から降りた人の方が最後まで出世 レースに参加した人よりも明らかに楽しい 定年後を送っているそうですから むしろ出世コースに乗れなくて 良かったのかもしれません 常に勝ち負けにこだわりライバルと戦って 数字や評価に一喜一憂するという毎日の 生活は人間にとてつもないストレスを与え てしまいますその結果 病気になってしまった人もたくさんおり
(14:15) ます別に出世することが全てではないし 出世なんかしなくたってなんとかなるよと 開き直ることができれば不要なストレス から解放されて楽になるでしょうさて いかがでしょうかそれではここまでで一つ 目の全人類が50代のうちに必ずやって おくべきことをもっとわがままになり人生 の主導権を取り戻すについての解説を 終わりにして次に行きましょうそれでは次 2つ目の全人類が50代のうちに必ずやっ ておくべきこと 定年後にやってくる青春のコンセプトを 決めるについて 解説していきますさて皆さんにね非常に一 つ 嬉しいお知らせがあります皆さんは自分の 青春時代なんてもう しまったよと思っているかもしれませんが 私たちの人生はもう一度 定年後に青春がやってくるんですしかも 人生において一番大きく自由な青春なん です多くの選択肢がありその気になれば やりたいことがやりたいようにできるお金
(15:19) だって若い頃に比べればあるでしょうし 時間なんて山ほどある 定年後というのはまさに青春そのもので あり学生時代のようにやらなきゃいけない ことが山積みになっているわけでもあり ませんから第二の青春というより 定年後こそが第一の青春なんだということ ができるんですぜひ皆さんもね今が一番 楽しんだ 定年後が一番の青春なんだと考えてその 青春を最大限に楽しむ工夫をしていこうで はありませんかしかし一方でね 定年後何もやることがなくて単なる時間 つぶしや暇つぶしに 終始してしまうシニアがたくさんいると いうことを 著者は残念がっております例えば ショッピングセンターやデパートのソファ や 図書館などの公共施設で 毎日なんとなく長時間過ごしているような シニアを目にするたびにもったいないなぁ と感じているそうですあるいはゲーム センターに入り浸ったりとかパチンコ屋に 入り浸るシニアも多いでしょうもちろん それが悪いとは言いませんがそんな風に
(16:25) 暇つぶしで老後を過ごすんじゃなくて ちゃんと50代のうちから自分はどんな 定年後を送りたいのかワクワクするような コンセプトをぜひ作って欲しいと思うわけ です自分の定年後のコンセプトを 短い言葉でキャッチコピー的に表現して 欲しいです例えばちょっと具体例をあげ ましょう例えば人の喜びのために生きると か体力が残されているうちに 遊びきるとか生涯現役とか世界中を旅する 人生とかこんな感じで自由に発想しして いただいて自分にとって最もワクワクする コンセプトを書き出してみましょう 著者の周りには生き生きとした定年後を 過ごしていて現役時代よりも今の方が 楽しいよと言っている人が大勢いるそう です彼らに話を聞いてみるとやはり共通し ているのがどんな 定年後を目指しているのかが非常に明確で あるということここで注意してほしいのは 60歳で退職金をいくらもらって70歳で 仕事を辞めてと言ったいわゆる
(17:31) 定年後のライフプランではないということ そうじゃなくて 定年後についてねワクワクする自分を描く ことがポイントですそういったことを 定年前からしっかりと考えていないと 定年後なんとなくダラダラ暇つぶしで 過ごしてしまうといった事態になりかね ませんですから皆さんも今から第一の青春 である 定年後について様々な楽しい想像を膨らま せ自分はどんな風に 定年後を過ごしたいのかというコンセプト を決めてみましょうこれを決めているのと いないのとではあなたの定年後の生活は ガラッと変わってしまうでしょうさて いかがでしたでしょうかそれではここまで で2つ目の全人類が50代のうちに必ず やっておくべきこと 定年後にやってくる青春のコンセプトを 決めるについての解説を終わりにして次に 行きますそれでは次に3つ目の全人類が 50代のうちに必ずやっておくべきこと 人脈の総点検をしておくについて 解説しますさて人脈がね 重要であるなんていうことは言うまでも
(18:35) ないでしょうですのでぜひね50代のうち に人脈の総点検をして今まで 培ってきた人脈を 掘り起こしてほしいと思うんですそうする ことで 定年後に 意外なチャンスがもたらされることがあり ます 定年後の転職を成功させたり個人事業主と していきいき働いている男性や女性が 著者の周りにたくさんいるそうですが 行った人たちに 定年後のために50代のうちに大切にして おくことは何かと質問すると決まって同じ 答えが返ってくるんですそれは人脈です 例えば 定年後に他の企業の顧問として活躍する人 は多いですがどのような経緯で 顧問になれたのかというとほとんどが人脈 なんです 顧問を決める時は結構ゆるい会話から 始まったりします例えば誰かいい人いない そういえばあの人いいよと言った感じなん ですこういったね ゆるい感じで人脈を通して仕事が決まっ たりするのでやはり50代のうちに会社に いるうちに自分の人脈をもう一度耕して
(19:42) おくということがおすすめになります皆 さんもねこれまでの長い会社人生の中でお 世話になった人深く付き合ってきた人が いくらでもいるでしょう自分にはあまり 人脈なんてないよと思っていても思い返し てみればかなり人脈を持っているです 担当が変わってしまったりしてかなり長い 間会っていない人もいるかもしれませんが 若い頃につながりがあった人は 久しぶりに会うとすぐに当時の関係が復活 するので 昔の人脈をもう一度耕してみるというのも 非常におすすめなんです是非これまで会っ てきた人を全て思い出してみる時間を作っ てみましょうそして今後も付き合いたいと 思う人を リスト化しておくと良いでしょうそして リスト化するだけじゃなくこの人とは関係 をぜひつないでおきたいという人に連絡を とって愛に行くことをおすすめいたします あるいは40代50代の利用率が高い Facebookなどで ゆるくつながっておくというのも良い
(20:46) でしょうぜひあなたにとって一番自然な スタイルでつながり続ける方法を考えてみ てください 徐々に実力社会になりつつあるとはいえ まだまだ日本はねやはり 文脈とかコネで仕事が決まったり自分の 立場が決まってしまうケースが多々あるか と思いますせっかくねこれまでの長い会社 人生で 培ってきた人脈を使わないというのは非常 にもったいない話ですから 定年後に思わぬチャンスをゲットするため にも 定年後に 豊かな人生を送るためにもこれまでの人脈 を再び耕してみることが大切なんですさて いかがでしたでしょうかそれではここまで で3つ目の50代のうちに必ずやっておく べきこと人脈の総点検をしておくについて の解説を終わりにして次に行きましょう それでは次に4つ目の全人類が50代の うちに必ずやっておくべきこと5つ以上の 居場所を確保しておくについて 解説していきますさて世の中には
(21:51) 失って初めてあー大切だったんだなぁと 気づくものがありますその一つが会社と いう 居場所です 会社員として勤め上げて 定年を迎えた人から 定年後になって初めて 居場所があることの 重要性に気づいたとか予定があることが いかに幸せか気付いたといった声を 著者はよく聞くと言います 離れてみて初めて会社というコミュニティ に所属していることの 重要性に気付いたというわけなんです ちなみにこういった悩みは女性からはほぼ 聞かないそうでそれはおそらく女性は触媒 以外にも 友人とか地域 趣味のコミュニティに属していることが 多いためでしょうだから仕事を辞めたって 居場所がなくなることがないわけですです がね 男性の場合は多くの人が会社を辞めたら 居場所がない症候群に 陥ってしまいますだから 定年後の生活のために50代のうちに別の コミュニティに属しておく必要があるん
(22:54) ですそして 理想を言えば5つぐらいのコミュニティに 属するのが理想ですそしてそれぞれの コミュニティで 違ったキャラクターを 演じることが重要です例えばねあなたが 会社というコミュニティでは 厳しい上司というキャラだったとしても 趣味のテニスのコミュニティでは 素直に教えを請う初心者であったり地域の コミュニティでは気軽に冗談を言う明るい 人といった具合です実はこういった複数の キャラクターを使い分けることは心の健康 のためにも必要なことなんですですから 特にね会社で厳しいキャラでいつも肩の力 が抜けませんという人ほど他の コミュニティでは気軽に冗談を言えるよう な面白いキャラになれるといいですねでは 具体的に世の中には会社以外の コミュニティにどんなものがあるの でしょうか例えば1地域のコミュニティに ボランティア関連3ゴルフスクールテニス スクールなどのスポーツ関連
(23:59) スポーツクラブ5ダンス 釣り音楽などの趣味の仲間6 習い事7学生時代からの友人8位前職の 同僚や友人こういったコミュニティが考え られます他にもねファンクラブの コミュニティだったりSNSのグループ だったりオンラインサロンだったり Facebookのグループなど本当に 様々なコミュニティが今では存在しており ますからもし会社以外に属している コミュニティが今ありませんという人は今 すぐに行動を開始するべきですそして50 代からのコミュニティづくりにおいて重要 なのは入るのも気軽に出るのも気軽にと 考えることです人間関係ですからどうし たって会う会わないというのは必ずあり ますあるコミュニティに入ってみてなんか 自分に合わないなとか 違和感を感じるようであれば フェードアウトしてOKですコミュニティ なんて 探せばいくらでもおりますのでここでも ある程度自分勝手になって本当に
(25:04) 居心地がいいなと感じるコミュニティを どんどん探していきましょうそして コミュニティに入る時のハードルをできる だけ下げるために入るのも気軽に出るのも 気軽にということを意識しましょうそう することで 定年後多くの男性が 陥ってしまう 居場所がない症候群を回避することが できるでしょうこれはとても重要なことだ と思いますさていかがでしたでしょうか それではここまでで4つ目の50代のうち に必ずやっておくべきこと5つ以上の 居場所を確保しておくについての解説を 終わりにし次に行きますそれでは次5つ目 の全人類が50代のうちに必ずやっておく べきこと 孤独の楽しみ方を研究しておくについて 解説していきますさて先ほどね色んな コミュニティに顔を出しておくことが重要 だよということをお伝えしましたしかし中 には自分は孤独に一人で何かを楽しむのが 好きなんですという人もいるでしょう 例えば大好きな読書に一人でゆっくり 没頭するのが大好きであるとか一人旅が
(26:11) 好きであるとか大好きな映画や漫画を たっぷり鑑賞するのが好きですとかそう いった風に 孤独を楽しめる人ならばもしかしたらね 無理してコミュニティに顔を出す必要は ないのかもしれませんそこはまあ個人の 好みで決めていただければと思います そして 孤独が好きではないという人であっても ある程度 孤独の楽しみ方を研究しておくことには メリットがありますそれはいくら コミュニティなどに属していても私たちは 常に人と一緒にいるわけではなくて一人の 隙間時間というのは 必ず生まれるからであります例えば7時 からコミュニティの集まりがあったとして もその前の時間とかは一人で過ごすわけ じゃないですかそんな一人の時間を しっかり楽しめるかどうかも の満足度に大きく関係してきます最近は 孤独をテーマにした書籍や雑誌がちょっと したブームになっておりますそれはやはり 未婚率や 離婚率の高い今 老後を一人で迎える人も増えているから
(27:14) でしょうあるいは人間関係が煩わしく 定年後ぐらいは一人でゆっくり 過ごしたいんだよとかこれまでは家族の ことに時間を取られてきたから 定年後ぐらいは自分の時間が欲しいと願っ ている人も結構いるからでしょうそこで 自分なりの孤独の楽しみ方を 研究しておくというのがおすすめになり ます一番わかりやすい方法は1人の趣味を 増やすということでしょう例えば文学に 没頭してみたりスペイン語の勉強を始めて みたり 筋トレに没頭してみたりと一人でできる 趣味を増やすことが 孤独を楽しむ一番シンプルな方法でしょう また 孤独な自分にある程度慣れておくという こともおすすめです例えば公認会計士のF さんは50代の時に1年放棄して 禅寺で2ヶ月間の修行を行ったそうです 周りには当然他の僧侶などもいますが 禅寺での修行は基本的に自分と一対一で 向き合うものになりますこれによってF
(28:19) さんは心身をリフレッシュさせるとともに 一人でいる時間の価値を再認識できたそう ですあるいは ゆっくりと自分に向き合う一人旅に 出かけるというのも 素晴らしい方法だと思いますぜひ自分なり のね 孤独の楽しみ方を 研究して見つけてみてほしいですそれでは この辺で1限の内容をまとめておき ましょうポイント150代には無限の可能 性が秘められており50代をどう過ごすか によって人生が決まってしまう50代には 学生時代以来の多くの選択肢が 与えられるのでたくさんの選択肢を前に 迷ってしまい 焦が生まれるので自分は50代でこれしか やらないと決めることが 重要であるその際は本書でおすすめされて いる1万人に聞いた後悔しない50代の 結論を参考にすると良いだろうポイントに 全人類が50代のうちに必ずやっておく べきことを5つ紹介しました一つ目は もっとわがままになり人生の主導権を 取り戻すことを2つ目は
(29:25) 定年後にやってくる青春のコンセプトを 決めることを3つ目は人脈の総点検をして おくこと4つ目は5つ以上の居場所を確保 しておくことを5つ目は 孤独の楽しみ方を研究しておくということ でしたそれでは次に現で50代で全人類が 必ず手放すべき3つのことについて 解説していきたいと思いますさてこれまで は50代のうちに 必ずこれだけはやっておきましょうよと いう50代の結論を皆さんにお伝えしてき たわけであります2件ではそので50代で はこれはやってはいけませんよと50代で 必ず手放すべきことを皆さんにお伝えして いきたいと思います50代でやっておく べきことをきちんとやってそして手放す べきことをきちんと手放しておけばそこ から先には明るい人生が待っていること でしょう 具体的に手放してほしいのは次の3つに なります50代で全人類が 必ず手放すべき3つのこと1勉強しない 自分に
(30:31) 嫌な奴との付き合い3自分を縛るプライド という鎖ではそれぞれ 具体的に一つずつ取り上げて 解説していきましょうまずは一つ目の50 代で全人類が必ず手放すべきことを勉強し ない自分について 解説していきたいと思いますさて日本人と いうのは社会に一旦出てしまうと 驚くほどね勉強しません学生時代はあんな に頑張っ1日に何時間も勉強していたにも 関わらず社会に出てからはほとんど勉強し ないという人が多数派を占めてしまいます ですが 定年後を豊かに過ごすためには勉強する ことが 欠かせませんですから50代のうちに 忘れてしまっていた勉強するという習慣を ぜひ取り戻してほしいんです学び続ける ものはいつまでも若いですが逆に勉強する ことを忘れてしまった人は 急速に老け込んでいくように思うと 著者は言います自分をね若々しく保つため にも50代になったら勉強しない自分を
(31:38) 手放して勉強する習慣を再び身につけて おきましょう実際に50代や60代から 大学とか大学院に入り直して勉強する人も 今増えていますさらに学びのスタイルも今 では様々な選択肢が用意されております 学校や教室などに通うのも一つの手ですし オン今では様々なことが学べる時代です そうは言っても何を勉強すればいいんだと 思う人もいるでしょうそんな人はかつて 一度学んだことの学び直しを始めてみては いかがでしょうか例えば学生時代に真剣に 学んでいたが社会人になってすっかり忘れ てしまっていたことというのは誰にでも あるでしょうしかし若い頃に学んだことは 脳のどこかにきちんと残っているので勉強 を再開すると 意外なほど 鮮明に蘇ってくるんです例えば学生時代に ロシア語を勉強していて日常会話くらい ならOKだった人が 就職してしまったらロシア語を使う機会が
(32:41) なくすっかり忘れていたしかし50代に なって時間ができ勉強を再開すると 驚くほど短時間で上達したという人も 著者の周りにいるそうですこのように若い 頃に学んだことの学び直しをするというの も良いですし 環境のに対応した学びをするのも良い でしょう50代というのは思いもよらぬ 環境変化が 訪れる時期でもありますその 環境変化を学びのチャンスとできる人は 思いもよらぬ成功を手にする可能性があり ます例えば大型リチウムイオン電池を 手掛けるベンチャー企業エリーパワーを なんとね69歳で立ち上げたことで知ら れる 吉田広一氏は 元々住友銀行で 副頭取まで勤めた人物ですしかし52歳の 時に上戸の方針の違いからか 急にロンドンへの転勤を命じられてしまい ますまさに50代で思いもよらぬ環境変化 が訪れたわけですしかしそこで腐らずに せっかくなので英語を習得する機会に
(33:48) しようと彼は勉強に励んだんですここで得 た英語力とイギリスやヨーロッパの文化に 広く触れたことがその後の人生に大きく 役立ったと彼語ります52歳でロンドンへ の転勤を命じられなかったとしたら おそらくそのまま住友銀行で 定年まで勤め上げていたことでしょう しかし吉田さんは 環境変化を学びのチャンスと捉えたことに よって大きな 成功を手にしたわけです先ほど50代には 無限の可能性がある 起業したっていいんだよと言った時 いやいや50歳で起業するなんて 遅すぎるし無理でしょと思った人も多いか もしれませんが彼のようになんと69歳で 起業して大成功された人物もいるわけです 決して遅すぎるなんてことはないんですで はもう一つ 著名人の事例を紹介しましょう80代で iPhone用のアプリ開発を行い世界最 高齢のプログラマーとして知られる若宮 正子さんという人物がおりますアップルの ティムクック首都面会したことがあること
(34:54) から有名になりましたが彼女がパソコンを 始めたのは 60代になってからですしかもその理由は 母親の介護のために外出が自由にできなく なったことだそうです外に出られないから パソコンやネットを学んで外とつながろう と思ったことが勉強を始めた理由ですさて どうでしょうこういった人たちの話を聞い ていると勉強するというのはいつから始め たって 遅くはない 企業すらもいつから始めたって 遅くないということがわかるでしょう 是非皆さんも50代から勉強するという 習慣を身につけ 輝かしい人生を送ってほしいと思います さていかがでしたでしょうかそれではここ までで一つ目の50代で全人類が必ず 手放すべきことを勉強しない自分について の解説を終わりにし次に行きましょうか それでは次2つ目の50代で全人類が必ず 手放すべきこと 嫌な奴との付き合いについて 解説していきますさて著者は50代になっ
(35:58) たら 嫌な奴となんか付き合うなと言います確か に 組織の中で働いている以上上司も部下も 同僚も選ぶことはできません 職場の人間関係は 常にビジネスパーソンの最大の悩みとなっ ておりますこれまで仕事上嫌な奴とも 付き合わなければいけなかったり人間関係 で我慢することも皆さん多かったと思い ますしかし人間関係のトラブルはなるべく 我慢するとか 嫌な奴とも付き合わなければいけないんだ という常識は50代になったらぜひ 捨て去ってほしいと思います20歳ぐらい で就職した人ならばこれまで30年間 我慢してきたわけですですが50代になっ たら後の10年は自分勝手でいいんです 50代という時期は役職定年や出向などで 人間関係が激変する時期でもあります そんな中で様々な人間関係のトラブルが 起きがちですそんな時です我慢するんじゃ なくてどう求められてもあと10年だ しかも50代はその後の人生を準備する
(37:03) 大切な時期なんだと思いっきりワガママに なってしまうことをおすすめします最後の 10年ぐらい人間関係についてもある程度 わがままになっても良いんです少し 具体的なエピソードを紹介しましょうN さんはある会社でエキスパートとして働き 自分の仕事に誇りを持っていましたそこに 親会社を定年退職になったある人物がN さんの同僚として 移動してきたんですその人物は出向や仕事 内容に不満を抱えていて仕事に対し非常に 投げやりな態度を取り続けたんです自分の 仕事に 誇りを持っていたNさんは彼の態度が我慢 ならず 避妊にストレスを溜めていきしまいには 会社に行こうとすると動悸がしたりして うつ病の症状を発症しばらく休職する羽目 になりましたですが 休職期間が終わり会社との復帰に相談する 際にN3はきっぱりとまたあの人と一緒に 仕事をさせられるなら戻らないと宣言した そうですその結果その人物は別のところに
(38:10) 飛ばされNさんは無事元の職場に復帰する ことができたんですこんな感じでね しっかりと会社に 嫌な奴とは付き合わないというのを 訴えることも重要ですNさんのケースでも わかるように 専門知識を持つNさんを失ってしまって 困るのは むしろ会社の方ですから会社にしっかりと 訴えたり 産業医や社内カウンセラー人事への申告 制度など使えるものは何でも使って 嫌な奴とは付き合わないということを 徹底することが50代からは特に重要に なってくるでしょうさていかがでした でしょうかそれではここまでで2つ目の 50代で全人類が必ず手放すべきことを 嫌な奴との付き合いについての解説を 終わりにし次に行きましょうそれでは次3 つ目50代で全人類が手放すべきことを 自分を縛るプライドという鎖について 解説していきたいと思いますさて最後に 手放してほしいのはビジネスパーソンを 縛り付ける
(39:12) プライドという鎖ですそれを断ち切った先 にこそ 楽しい人生が待っています60代以降に それほどお金に不安がないという人は いっそプライドを捨ててしまうというのも 良い方法です実際そうやって割り切ること で 楽しい人生を送っている人は多いです一流 大学を卒業し 某生保の部長を役職定年になった後 丸の内の高層ビルでガードマンの仕事に ついたjさんという人物がおります地球は 1200円これだけのキャリアですから 探せば他にも仕事はあったかもしれません がJさんは 趣味を楽しみたいのでシフト勤務の方が 良いという理由でガードマンの仕事を チョイスしました他にも大手企業出身者 あるにもかかわらず 定年後に新聞配達をしている人物がいます 他にも仕事がある中であえて新聞配達を 選んだその理由は 健康的で規則正しい生活を送りたいから だそうです現役時代以上に生き生きして
(40:17) 定年を迎えた人は プライドにこだわることをやめた人たちが 多いです現役時代に俺は部長で偉かったん だとか俺は立場が上だったんだと言った プライドにこだわって 定年後を生きることがいかに窮屈な生き方 なのかということを 著者はこういった人たちに会うたびに 認識するそうです世間体があるからとか 周りからどう思われるかということを気に せずに自分が思うように仕事を選び 楽しく自由に毎日を過ごせるのならばこれ こそ最高にハッピーなセカンドキャリアに 違いありません特にね年収が高い仕事の方 が偉いとか人を使う立場の方が偉い大きな 組織の方がえらい過去の実績のある人の方 が偉いと言った会社員時代の常識に 縛られないようにしたいものです プライドや会社員時代の常識を脱ぎ捨てた 人からどんどん楽になっていくんですそれ ではこの辺で2限の内容をまとめておき ましょう人間では50代で全人類が必ず 手放すべき3つのことを紹介しました一つ
(41:21) 目は勉強しない自分2つ目は 嫌な奴との付き合い3つ目は自分を縛る プライだという鎖でした本日は以上です この動画が良かったら高評価ボタンと チャンネル登録どうぞよろしくお願いし ますまた他にも役立つチャンネルをやって おりますので 概要欄のリンクからチェックしてみて ください今画面に出ている最新動画お すすめ動画もチェックしてみてください 本日はご清聴ありがとうございました