『「幸せ」について知っておきたい5つのこと NHK「幸福学」白熱教室(エリザベス・ダン [著])』の紹介【VOD電子書籍】

どもども、さむたろうです^^

動画配信サービス(VOD)で読めるおすすめの電子書籍や雑誌、漫画などを紹介しています。また、目的別にVODを選べるようにまとめた記事も載せているのでVOD選びの参考にしてくださいね^^

人気番組NHK「幸福学」白熱教室を電子書籍化。「幸福」は心の問題ではない。「コーヒーの買い方」といったちょっとした習慣を変えれば誰でも幸せになれる。そんなレッスンを2人の研究者が科学的に解き明かす。

【目次】
第1章 幸福を見つける鍵
Key to Happiness 01 たとえ宝くじで大金が当たっても、あなたの幸福度は変わらない
Key to Happiness 02 どんなにつらい出来事が起きたとしても、それがあなたを永久に苦しめることはない  ほか

第2章 お金はあなたを幸せにしますか?
Key to Happiness 01 お金持ちと貧しい人を比べてみても、両者の幸福度に大きな差はない
Key to Happiness 02 モノを買うよりも「経験」を買ったほうが人は幸福を感じる  ほか

第3章 あなたの仕事と幸せの関係
Key to Happiness 01 「ネガティブな感情」も役に立つ
Key to Happiness 02 住んでいる国の豊かさと幸福度は関係していない  ほか

第4章 挫折や逆境から立ち直るためには
Key to Happiness 01 逆境や挫折を「受け入れる」効果
Key to Happiness 02 快適さの追求は、刹那的な喜びしかもたらさない  ほか

第5章 幸せを導く人間関係とは
Key to Happiness 01 人は年を重ねるうちに精神状態が安定し、人生満足度も上がっていく
Key to Happiness 02 高齢者の人生満足度の秘訣は、長い人生経験から培った物事に対する「受容性」  ほか

第6章 幸福になるための12の質問

 

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【文字起こし】『「幸せ」について知っておきたい5つのこと NHK「幸福学」白熱教室(エリザベス・ダン [著])』今回はコロンビア大学の教授で幸福に関する研究の第一任者であるエリザベスだんさんの書かれた打ち合わせについて知っておきたい5つのことを解説していきますこの本は一言で言うと今よりも幸せになる方法を教えてくれる本だよお前は幸せかどうですかねふくだってユニクロ起きれる市吉野家で牛丼を食べられますけど正直幸せかって言われると微妙ですねほら俺彼女いないしお前のように何不自由のない生活を送っているはずなのになかなか幸せを感じられない人は多いそうなのか実際に2022年の世界幸福度ランキングによると1はフィンランドそしてデンマークスイスカナダなどが続きアメリカは16位韓国は59位として日本は54位だった韓国とかアメリカも低いんですねどうやら人というのは経済的に豊かな国に住んでいたとしてもそこまで幸せを感じられないようなのだなるほど本当はお金があれば幸せみたいなシンプルな話でもないのかそこでどうすれば人は幸福感を感じることができるのかを調べていたその結果人が幸せを感じるプロセスが判明したのだちなみにこの内容は NHK でも放送されて話題になっているそうだろう今日の授業を受ければそんな今よりも幸せになる方法を具体的に知ることができるようになるだろうそれではさっそく授業を開始する心して刮目せよよろしくお願いします一つ目は宝くじが当たっても幸せにはなれない店装てここでは幸せも不幸せも永遠には続かないということを説明していく結論を言うと宝くじが当たるような幸運や交通事故にあうといったふうによって私たちの幸福度は川あらないということが分かっているのだ宝くじが当たったら幸せでしょう実際に1970年にノースウエスタン大学に入る brickman 博士が行った実験で宝くじが当たった人とは宝くじに外れた人とでは時が経てば結局幸福度はあまり変わらないということが分かっていると予防もちろん宝くじに当たった瞬間はものすごく幸せな気分になるだろうそうですよねそれは間違いないしかしその幸せな気分は長くは続かない1年後には宝くじが当たる前と同じ幸福度になっているのだそうなのか事故にあったら絶対に不幸になるでしょう brickman 博士はプールについても調べた例えば不慮の事故で体が不自由になった人たちだ彼らを調べていくとその人たちも事故に遭った直後に歩けなくなったりして絶望していたしかし2年後くらいには歩けないことにすっかり慣れてそのことを普通に感じるようになるとして歩けていたこれと同じような幸福度に戻っていくのだ実際に明るい病院は多いととしこにそうだからこの本には幸福とは自分の身に起こった出来事で決まるわけではないとはっきりと書かれているわちなみにこれは他のことにも言えるこのことよ例えば結婚して幸せだと思っていたとしても平均して2年くらい経つとその幸せは結婚前と同じくらいになってしまうのだだからだいたい結婚してから2年で離婚する人が多いんだなまた夫が亡くなって大きなショックを受けていた妻もその2年後には夫が生きていた頃と幸福度が変わらなくなるなんかそうだなあつまり結婚したら幸せとか宝くじが当たったら幸せ事故にあったら不幸せと思っているかもしれないがそれは間違いだどんな糞や幸運に見舞われたとしてもその一年後にはすっかり慣れて今と同じような幸福度で生きているということだな僕たちは長い間ずっと幸せを感じることができるんですかねそれは次の項目から具体的に説明していく次は幸せは毎日ゼロから始まる店さてさっきは幸福とは自分の身に起こった出来事で決まるわけではないということを説明したここでは人が幸せを感じる根本となる仕組みについて説明していこう最初に結論を言うと人が幸せを感じるためには毎日小さな幸せを積み重ねていくことが大切だその幸せを積み重ねると幸せを入れるバケツをイメージしてみて欲しいそのバケツに美味しい食事をしたとか友達と喋ったとか人に親切にされたみたいに小さな幸せを毎日食べていくことで私達は幸せを感じられるほど幸せになるのって本当んじゃないですかそのかもしれないが一つ問題があるそれはお腹がすくみたいにバケツの 例えば旅行してひったくりにあったのかもしくは海外の水を飲んでお腹を壊したとかそうだな確かに経験とは必ずしも良いものばかりではない旅館に泊まったらめちゃくちゃ大きい蛾が入ってこれこともあるし楽しみにしていたレストランの食事が非常にまずいということもあるだろうがどれだけ悲惨な出来事も私のいいネタになるし10年後にはいい思い出になるのだと実際に人は買ったものについて話すよりも経験したことを話すほうこ生という結果が出ている確かに人が旅行に行って起こったハプニングの話とかを聞くのは楽しいですもんねそういうことだなこのように幸せになるためにはモノではなく経験にお金を使うべきなのだ次は他人のためにお金を使うと幸せになれるはったなさっき幸せになるにはモノではなく経験にお金を使うべきだということを説明したもう一つの人が幸せになるお金の使い方があるそれは自分のためではなく他人のためにお金を使うことだと念のためにお金を使う人は子供の時は他人から与えられることや与えてもらうことに幸せを感じるものが実際に子供はおしめや服食べ物家温もりまで全て親から与えてもらうそうですねだんだんと成熟してくると自分一人で何かができる幸せを感じ始める例えば一人で買い物をしたり働いたり一人暮らしを始めたりなど店そして最終的に人は人にしてあげる幸せに気づく人に幸せか例えば自分の子供に腕時計を与えたり孫にお年玉をあげたり大切な人に食事をご馳走したり仕事で人を喜ばせたりとかなお金持ちが最終的に全財産を寄付したりするのも同じだなこうすることで自分の豊かさを実感できるんだなるほどこのように人は成長していくにつれて誰かにしてもらうから誰かにしてあげる大きな満足感を得るようになっていくかだからこそ成長したら自分のためではなく他人のためにお金を使ってみるといいだろうきっとしてあげる幸せを感じられるはずだぞ次はご褒美にお金を使うと幸せになれる花育て実はもう一つお金を使って幸せを感じる方法があるそれはたまに自分にご褒美を与えるという方法だと思うのがポイントだというのは人は毎日贅沢をするとそれを当たり前に感じて慣れてしまい最後には感謝しなくなるということが多くの研究で分かっているんだ例えば軽自動車に乗るよりも高級車に乗った方がかっこいいし幸せだと思うだろうだがミシガン大学の調査によると軽自動車に乗ろうが高級車に乗ろうが幸福度は変わらないということが分かっている軽自動車に乗るのもテスラに乗るのも幸福度は変わらないのかなぜなら人は毎日贅沢な体験をしているとそれになれて幸せを感じなくなってしまう体は同じように高級マンションに住んだとしても美味しい焼肉を食べたとしても嬉しいのは最初だけでだんだんと慣れてミルクを感じることがなくなってしまうのだこのように人は毎日贅沢な体験をしているとそれに慣れて普通に感じるつまり毎日の贅沢が人間の幸福度を下げるのだとかも毎日食べない方がいいのかそういうことだな幸福度を高めたければたまに贅沢をするくらいにしておくのがいいだろうマクドナルドの販売しているお月見バーガーの期間限定だからこそ食べた時にものすごく幸せを感じやすいのだなるほどもし毎日お月見バーガーが食べられたらそこまで幸せを感じなくなってしまうなので普段は質素な生活をしておいてたまに贅沢にお金を使うくらいが最も幸せを感じやすいということだな時は幸せになりたければ誰かの役に立っている実感のある仕事をすることお店今まで人が幸せになる大きな三つの要素とは幸せになるためのお金の使い方について説明してきた最後は仕事と幸福度について説明しておこうというまでもなくは起きている時間のほとんどを仕事に使っているわけだからな仕事が有意義だと感じれば幸せを感じやすいのは言うまでもないと鹿にそうですねそんな幸せになれる仕事の条件は一言で言うと人の役に立っていると感じられることだな人の役に立っているかそれは弁護士でもコンビニのアルバイトでも YouTuber でもなんでもいい仕事をしていて嘘でも俺は人の役に立っているなと感じられればいいのだこの前はどうだ僕は仕事で全然人の役に立っている感じがしませんね僕の仕事なんて中学生でもできますし正直僕が仕事中に心待ちにしているのは昼飯の時間と1日の終わりにタイムカードを押すときだけですよそれは非常によく そういうことだったのだ誰でも死ぬ間際になってあと一週間働きたかったとかもっと残業すれば良かったと思う人はいないとおしっこにそうですよねあもちろん人の役に立っているという実感のある仕事は人を幸せにさせるしかし働きすぎると仕事以外でいられる幸せをみすみす逃してしまうことになるのだだから幸せになりたければ働きすぎないことだまとめ店宝くじが当たっても事故にあってもあなたの幸福度は変わらない幸せは毎日ゼロから積み重ねていくもの幸せには作り方がある幸せの条件市人との関わり幸せの条件に親切と感謝を忘れないことを幸せの条件さん今この瞬間に集中することスマホは幸せの邪魔になる経験にお金を使うと幸せになれる他人のためにお金を使うと幸せになれる魂にご褒美にお金を使うと幸せになれる幸せになりたければ誰かの役に立っている実感のある仕事をすること仕事以外の幸せを得るために働きすぎないことだなんかしようスって奥が深いんだなそうだなだが共通しているのはやはり人というのは他の人との関わりの中でしか幸せになれないということだろう自分一人だとゲームをしていてもそこまで楽しくないしなそうですねやっぱ彼女作らないとなあかんよそれでは今日の授業は終わりだなありがとうございました