『僕たちに残されている時間は「朝」しかない。（石川 和男[著]）』の紹介【VOD電子書籍】

【文字起こし】(13120) 【ベストセラー】「僕たちに残されている時間は「朝」しかない。」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】(00:00) 人生で一番重要なことを朝一番で終わら せるだけで 価値が確定します皆さんどうもこんにちは 本要約チャンネルの焚き火です今回は石川 一雄さんが書かれた僕たちに残されている 時間は朝しかないをご紹介していきたいと 思いますこの動画で興味を持っていただけ ましたら 概要欄のリンクから是非一度本性を手に 取って読んでいただけると嬉しいですそれ では早速本書の内容に切り込んでいき ましょう本日のお品書きは次の通りです1 件で時間が平等なんて大嘘だ朝にまるまる をすれば1日が27時間になるということ について2限でもう挫折しない朝時間を 制する3つの極意とはについて 解説していきたいと思いますそれでは早速 1弦の時間が平等なんて大嘘だ朝に○○を すれば1日が27時間になるについてに ついて解説していきたいと思いますさて
(01:03) いきなりなんですが皆さんに一つ 質問がありますもし自由に使える時間が1 日30分あったとしたらその時間をあなた は何に捧げたいでしょうか人それぞれ 使い道は様々だと思います例えばスキル アップのためにビジネス書を読みたいとか 給料を上げるためにスキルを身につける ための勉強をしたいとか 積読にしてある気になっている書籍を読み 終えたい先延ばしにしているタスクを 終わらせたい 健康のために運動したい部屋を掃除したい などなど30分もあればできることという のは本当にたくさんあります特に 健康のために運動する30分というのは あなたの人生を 劇的に変えてくれるほどのインパクトの ある濃密な時間だと思います 毎日30分仕事などに追われず自由に 使える時間があるだけでとても多くのこと ができて人生の満足度も 幸福度も大きく高めることができる
(02:08) でしょうですがこれを聞いている皆さん から次のような声が聞こえてきます いやいや1日30分も自由に使える時間が ないよと確かに 忙しすぎるこの現代において1日30分 あなたが何かに自由に使える時間を確保 するというのはなかなか難しいかもしれ ませんしかも言うまでもなく1日は誰でも 24時間しかありません1日24時間と いうのは全人類全生物に平等に与えられた ものであり非常に厳しい制約であります それにもかかわらず同じ 持ち時間なのに 夢を実現できずに時間だけがいたずらに 過ぎていく人もいれば次々に目標を達成し 自分のやりたいことやキャリアアップを 重ね夢をどんどん叶えて 幸せになれる人もいますよね皆さんはこの 違いは何だと思いますかそれはつまり時間 を無駄にしているのか有効に使っているの かこの違いだけなんですそしてビジネス
(03:15) パーソンをはじめとした 普段フルタイムで働いている方にとって実 は朝の時間こそが 唯一残された時間なんですこれを聞いて いる人の中で今朝の時間を有効活用できて いないという人は本当にもったいないこと をしていると思ってくださいしかしこの ように言うといやいや別に早起きして 朝時間を使わなくたって 仮に 睡眠時間が8時間とすれば起きている16 時間の中から必要な時間を捻出すれば同じ でしょとか別に朝じゃなくても仕事が 終わった後の プライベートの時間を有効活用してもいい んじゃないのと思わ人もいるかもしれませ んこのように思っている人は残念ながら まだ朝が持っているとんでもないパワーに 気がついていないと言わざるを得ません 同じ30分であったとしても朝の30分と 夜の30分は全く別物の時間であるという
(04:20) ことにぜひ今回の動画で気づいてください 全く同じ時間が流れているわけではない 全く別の時間が流れているんですですから 朝の時間をうまく活用することさえできれ ば1日を27時間に増やすことだって可能 です 著者は朝時間を制する者は 未来を制すると本書の中で断言されており ます実際に 著者も朝の時間を活用し人生を大きく変え ましたそして朝の時間を制する者は 未来を制するというのにはしっかりと科学 的な根拠も存在しています実際ハーバード 大学の研究にによって人の心というのは 時間帯によって変化し朝のうちは理性的で 道徳意識が高いという結果が出ております そして時間が経つにつれ集中力も綺麗自分 で自分を律する 精神力つまり セルフコントロール力が 衰えていくんです逆に精神力を使い果たし ていない朝は前向きに物事に取り組むこと
(05:26) ができるんですまたその他の研究でも朝方 の人は夜型の人より先を見越した行動が できビジネスが成功する確率が高いという ことがわかっていたり 毎朝同じ時間に起きる人はエネルギーに 溢れ 意欲的な人であるということも分かって いるんですまた頭の働きも 如実に時間帯によって変わります1日の 時間帯が学生の成績に及ぼす 影響を調べたところ学校に登校してから 時間が経てば経つほど の成績は下がっていたということが分かっ ておりますつまり時間が経てば皆さん 分かっているようにどんどん脳が疲れて いき体も疲れていくだからパフォーマンス が落ちてしまうし頭の回転も鈍くなって しまうということでありますだからこそ夜 ではないまだエネルギー 満タンの朝に人生を変える大切な行動を とることで私たちは 未来を制することができるというわけなん です夜に30分自己投資の時間作ればいい
(06:32) んでしょと思っている人いるかもしれませ んが違うんです朝に時間を作るんです 繰り返しますが夜の30分と朝の30分は 全く別物の時間なんです実際に例えば本書 では夜だと1時間の仕事が朝なら5分で 終わることも多々あるということが述べ られておりますし実際に私も夜よりも 圧倒的に朝の方が仕事も 終わるし頭の回転も速いしパフォーマンス が高いということを実感しておりますまた これを聞いている人の中にいつか 独立して 企業がしたいとか大好きな趣味に没頭し たいとか本気でやりたいことがあるという 人も結構いらっしゃるでしょうそんな人の 場合は絶対に朝にその 活動をやるべきでありますはっきり言って めちゃくちゃやりたいことがある人にとっ て仕事というのは結構邪魔な存在だと思い ますでも仕事をしなければ生活費を稼ぐ ことができませんから仕事はせざるを得
(07:38) ませんかと言って仕事から帰って何かを しようと思ってももう脳も体も疲れきって いるのでなかなかできないんですだから 普段フルタイムで働いている人にとって 唯一残された時間は朝なんですこれまで皆 さんは朝という最高の時間を会社の仕事の ために使っていたかもしれませませんが もっと生き方を工夫して自分が本当に大切 なことのために使いましょう仕事はし なければいけない人が多いと思いますが せめて朝の最も貴重な時間だけは自分の ために使うんです実際著者は朝の時間を 活用することによってなんと現在建設会社 の総務経理大学講師 税理士時間管理コンサルタントセミナー 講師という5つの仕事をこなしているそう ですこの5つの仕事に加えて年3冊の ペースで今までなんと計24冊のビジネス 書も執筆しておりますこのように言うと とてつもなく
(08:41) 忙しい人でほとんど寝てないんでしょとか 遊ぶ時間がないんでしょと思われるかも しれませんが仕事の後は友達と飲みに行っ たり家族とカラオケに行ったり 休日には大好きな映画などを見て 過ごしていらっしゃるそうですではなぜ こんなことができるのかそれは 著者のメインの仕事は8時半までに出社し なければいけませんがその出社前の朝の 時間をふんだんに有効活用しているからに 他なりません多くの人は8時とかに起きて ギリギリ8時半に出社するような生活を今 送っているかもしれませんが 著者の場合は全く 異なり朝早く起き8時半の出社までに しっかりと貴重な朝の時間を有効活用し8 時半に出社する頃には自分の本当に大切な 仕事や作業はもう 完了しているという状態なんですそりゃ 普通の人に比べて 圧倒的なパフォーマンスが出せるというの も納得できるでしょう 繰り返しますが
(09:44) 著者のように朝という名のゴールデン タイムを 積極的に 活用することが 望み通りの人生を叶える最も簡単かつ強力 な方法なんです多くの人は仕事終わりに夜 の時間を確保しよう考えるんですが残業や 飲み会の誘いお客様の接待などが入り 計画通りに時間を使うことなど夜はでき ないんです予定通り夜の時間がたとえ空い たとしても仕事で疲れていて集中力が続か ないという日もたくさんあるでしょうこの ようにして平日は自分のための時間は なかなか取れず 休日にまとめて集中してやろうと思っ たって家族サービスとか 冠婚葬祭子供の行事 腸内の掃除があったりと 休日さえも私たちは予定通り時間を確保 するということが 極めて難しい状況にありますだからこそ 忙しいビジネスパーソンや 普段フルタイムで働いている人にとって
(10:47) 自由になる残された時間というのはもう朝 の時間しかないんです誰が何と言おうと もう朝しかないんです 成功をつかんだ 歴史上の人物や経営者はこんなこと当然 もう気がついていて朝の時間を有効に使っ ていた人物がたくさん存在しております 例えば 織田信長は 毎朝4時に起きて 馬に乗っていたと言いますまた豊臣秀吉は さらに早い朝の3時には起きていたそう ですまた日本で活躍する様々な経営者の中 にも早起きで有名な人物はたくさんおり ますカレーハウスここ一番の創業者 宗次氏に至っては早起きは3億の得意超 早起きは30億の時とまでおっしゃって いるそうですまた海外では 元AppleCEOのスティーブジョブズ 現アップルのCEO ティムクック 元スターバックスCEOのハワード シュルツシーンなど朝が早い成功者を
(11:50) あげると本当にキリがありませんもちろん こういった成功者に早起きが多いというの は偶然ではありませんみんな朝の時間で しか自分の現在と未来に大きく 影響を及ぼすことができないなんていう ことを心の底から実感しているからこそ 必然的に朝早くなっているんですさてどう でしょうかここまでざっくりと僕たちに 残されている時間は朝しかもうないんだよ とそして自分の本当の好きなことに時間を 使いたいとか自分の人生を変えていきたい とか 未来をもっとより良くしたいと思うので あれば朝の時間を有効活用する以外に 私たちに残された選択肢はないんだよと いうことを 熱くお伝えしてきましたそれではここから はもう少し話を具体的に 掘り下げていって朝の時間を活用すると いうことに一体どんな 素晴らしきメリットがあるのかということ を皆さんにお伝えし皆さんの朝の時間を 有効活用しなきゃな朝の時間使わなきゃ
(12:56) もったいないというモチベーションを最大 限にしていきたいと思いますそれではここ から 具体的に朝時間の絶大なメリットを3つ ほどご紹介していきましょうかそれは次の 3つです朝時間の絶大なメリット1人生で 一番重要なことを朝一番で 終わらせることができるポイントに集中力 のマジックで1日が27時間になる3自動 的に期限が設定されるではそれぞれ 具体的に一つずつ取り上げて分かりやすく 解説してまいりましょうまずは1つ目の 朝時間の絶大なメリット人生で一番重要な ことを朝一番で 終わらせることができるについて 解説していきますさてあなたが大切だと 思っていることは何でしょうかあなたが 最も 重要視している 価値観は何でしょうか人それぞれ違うとは 思いますが誰しも自分はこれを 重要視しているんだ自分にとっては誰が何 と言おうとこれが大切なんだというものを
(14:02) 一つぐらいは持っているはずでありますで はでは皆さんにお聞きしたいんですがその あなたにとって人生で一番 重要なことに 普段あなたはしっかりと時間を使えている でしょうか多くの人は 忙しい日々に流され仕事に追われ人生で 一番重要なことに時間を使えていないと いうのが現実ではないでしょうか例えば私 のケースで言うのならば人生で一番重要視 している価値観は 健康でありますですから私は 健康を維持するために運動時間を確保し たりとか自炊をするための時間を確保し たり 瞑想したりする時間を確保する必要があり ますですが例えば自炊や運動や瞑想を夜 行おうと思ってもこれなかなか難しいん ですだって脳も体ももうヘトヘトに疲れ 切っているからですですからこれを朝一に やるんですそうすることによって私は人生 で一番重要なことに
(15:05) 毎日しっかりと時間を使えていることに なります朝起きてしっかりと日光を浴び ながら朝散歩するそして自然に触れながら 瞑想するこういった私の健康という最も 重要な価値観に従った活動を朝一にもう やってしまうこうすればもう自分の人生で 最も重要なことは朝一番で終わっています からもうその日は勝ち確定なんです何が 起ころうと自分の大切なことにはもう時間 を使えていますから 満足して 充実した1日を過ごすことができるんです このような感じでぜひ皆さんも朝の時間を 有効活用し自分の人生で一番大切なことを まず真っ先に終わらせて欲しいんです そして大抵の場合人生で一番 重要なことというのは 緊急ではないが 重要なことなんですすなわち自分の 未来に 影響を及ぼすことなんです例えば私の ケースで言えば
(16:08) 健康ならばたとえ1日2日運動しなかった としても 急激に体調が悪くなることはありません 多少体に悪い外食をしてもその日すぐに悪 影響が現れるわけではありませんだから ちょっとくらいいいやということで例えば 緊急の目の前の仕事などを優先してしまう というわけですですがこのようなことを 繰り返していると 永遠に自分の人生で一番大切なことに時間 を使う時は来ません 重要なんだけど 緊急ではないからです普通に生きていれば 仕事を中心として様々な予定が私たちの スケジュールに勝手にどんどん入ってきて しまいますその結果あなたの大切な時間は どんどん勝手に奪われていくんです そもそも仕事で大部分の時間を奪われて いるにもですよその後に残業が入って しまったり飲み会が入ったり 接待が入ったり 休日には 町内会の集まりとか子供の行事が入ったり と勝手にあなたのスケジュールが
(17:13) 埋め尽くされていってしまいますだから 唯一残された朝の時間で一番大切なことに 時間を使う以外に私たちに残された方法は ありません一番大切なことからどうか目を そらさないでくださいさていかがでした でしょうかそれではここまでで一つ目の 朝時間の絶大なメリット人生で一番重要な ことを朝一番で終わらせることができるに ついての解説を終わりにして次に行き ましょうそれでは次2つ目の朝時間の絶大 なるメリット集中力のマジックで1日が 27時間になるについて 解説していきますさて一般的に人間が継続 して集中できる時間は90分と言われて おりますが一概に 継続して集中できる時間は何分とは言え ないだろうと著者は述べていますなぜなら ば人というのは 興味があることであれば 倍の3時間でも集中できるでしょうし逆に つまらないことであれば10分たりとも 集中することなどできないからです何を
(18:18) するかによって集中できる時間の長さが 全然違うというのは皆さんも経験済み でしょう子供なんか非常に分かりやすい ですよね勉強には全然集中できない子供で あっても何時間でも集中してゲームなら するじゃないですかまあこのように何に 取り組むかによって集中できる時間は違い ますがただ確実に一つ言えることがあり ますそれはどれだけ好きなことであっても 徐々にではありますが時間の経過によって 集中力がなくなってくるということであり ますどんなに好きなことであっても長時間 やっていれば人間 必ず 飽きが飽きてしまいます 厚生は健康づくりのための睡眠指針の中で 人間が 十分に覚醒して作業を行うことが可能なの は 起床後12から13時間が限界で15時間 以上が経過すると初期予備運転と同じ程度 の作業効率まで下がってしまうと発表して おりますつまりですよ朝7時に起きる人で
(19:23) あれば19時から20時が 覚醒して作業を行う限界であり22時以降 はお酒を飲みながら作業を行っているのと 同じような状況になるということなんです ですから 仮にあなたが7時に起きて定時に帰って 夕食を済ませ22時からよっしゃ勉強を 始めようと思ったとしても スタートの時点ですでにもうお酒片手に 勉強しているのと同じ状況なんですそれが なくても1日の仕事の疲れがありますから もうボロボロの状態です集中力も 壊滅状態ですこんな状態で 必死に意志力を振り絞って無理やり勉強し たとしても三日坊主で終わってしまう可能 性も高くなるでしょうだから夜帰宅して から勉強するというのは 非効率の 極みです同じ時間で作業をするのならば朝 の新鮮な集中力の高い時間帯に行う方が何 倍下手をすれば何十倍も効果的 効率的なんです朝というのは
(20:27) 睡眠によってしっかりと疲れが取れ 脳のゴミが洗い流されあなたのエネルギー タンクは 容量満タンの状態です集中力がまだ1ミリ も切れていないのが朝一番の時間です 目覚めた直後が一番パフォーマンスが高く 意志力の供給が最も高まる時間であると 言われていますこのようにフルマックスで 稼働できる状態になっている脳をフル活用 しないというのはとてももったいないこと だと思いませんかこんな風にそもそも脳の コンディションが最高レベルに達している ことに加えて朝は 余計な邪魔が入らないということも集中力 をキープする上でとても 素晴らしい点なんです人間というのは集中 力を本当の意味でキープするためには誰に も邪魔されない 缶詰空間そんな 環境が必要とされますですが会社などで朝 働いていると電話メール声かけという3つ の邪魔が入ってきてしまいますメールや
(21:30) LINEその他のSNSの通知部下からの 相談上司からの指示やっと集中した頃に どこどこの取引先からお電話ですと電話が かかってくることもありとてもひとつの ことに集中できるような環境ではないん ですですが朝のあなただけの時間であれば それらの雑音を全てシャットアウトする ことができるんです朝は電話が鳴ることも メールの通知も友達からのメッセージも部 上司に声をかけられることもありません こんなに誰にも邪魔されない 濃密な時間というのは朝以外にありえない んですこの時間を逃してしまうと メッセージや電話などによってせっかく 集中していたとしても集中力が ブツブツブツブツと切れてしまいます そして一度切れた集中力を取り戻すのは 簡単ではないということが 研究によって分かっておりますそれにも かかわらず日中の会社は電話やメールに 声かけと集中力をいちいちぶった切る要素 で溢れておりますこんな状態ではまともに
(22:36) 集中することなどできやしないでしょう ですがあなたが朝しっかりと起きて 濃密な誰にも邪魔されない集中時間を 過ごすことができれば 効率は何倍にも高まり平等に与えられた1 日24時間という時間をあなただけ こっそり1日27時間にすることも可能な んですさていかがでしたでしょうかそれで はここまでで2つ目の朝時間の絶大な メリット集中力のマジックで1日が27 時間になるについての解説を終わりにして 次に行きましょうそれでは次に3つ目の 朝時間の絶大なメリット自動的に機嫌が 設定されるについて 解説してまいりますさて 期限を決めるということのパワーを皆さん はしっかり 理解できているでしょうか 期限には人を集中させる不思議な力が宿っ ているんです機嫌を設定することによって 集中力が劇的に高まったということを皆 さんも一度くらい
(23:39) 経験したことがあるのではないでしょうか 仕事の量は 完成のために与えられた時間全てを満たす まで 傍聴するという 有名な法則がありますつまり人は2時間の 会議であれば無駄話をしてでも2時間かけ たがるし 夏休みの宿題は 頑張れば5日で終わるものであって8月 いっぱいまでかけてやろうとしますなぜか 人は 与えられた時間全てを満たすまで 終わらせないという法則があるんです逆に 言えば 期限が短ければどう進めれば機嫌に 間に合うかをちゃんと考えて機嫌が短けれ ば短いほど 燃えるんです 極端に言えば 期限をシビアに決めることによってそれに 合わせて早く 完成できるということでありますそして 期限が持つパワーを最大限に活用できるの が何を隠そう朝のゴールデンタイムなん です朝のゴールデンタイムには出社準備の 時間までという 究極の機嫌がありますよね会社近くの カフェによっての朝活ならば
(24:44) 遅刻しないように会社に入るというのが 期限になります朝活は出社時間までに 終わらせるという 究極の期限を自動的に設定してくれるん ですですから私たちは何の苦労もなく勝手 に集中力を赤目生産性を爆上げすることが できるんです実はこれは本当に素晴らしい ことなんですなかなか 期限を決めましょうと言われたって難しい んです例えば19時からジムに行くから それまでには終わらせようと思っていても 19時が近づいてくるとまぁちょっと 遅らせて19時半でもいいかなといった ふうにどんどん引き伸ばすことができます し 甘えも出てきますですが出社時間ならば 絶対に 遅れるわけにはいきませんからこれは めちゃくちゃ 厳しい期限なんですこれくらい 厳しい期限じゃないと私たち本気の意味で 萌えませんですから朝活による起源という のは 莫大な集中力を私たちに授けてくれるん ですさてどうでしょうかここまで朝時間の 絶大なメリットについて3つほどご紹介し
(25:50) てきましたこれを聞けば朝時間を活用 しようという皆さんのモチベーションは 最大限に高まっていると思いますそれでは 具体的に次の2件で朝時間を効率的に 活用する方法や誰でも早起きできる テクニックについて分かりやすく解説して いきましょうその前に1弦の内容をまとめ ておきますポイント1 夢を叶え望み通りの人生を送れる人とそう でない人との違いは時間を無駄にしている か有効に使っている可能性であるそして僕 たちに残されている時間は朝しかない ポイントに朝時間の絶大なメリットは次の 3つ1人生で一番重要なことを朝一番で 終わらせることができるに集中力の マジックで1日が27時間になる3自動的 に 期限が設定されるそれでは次2件でもう 挫折しない朝時間を制する3つの極意とは について
(26:53) 解説してまいりましょうさて一元ではもう 僕たちに残されてる時間本当にもう朝しか ないんだよとそして朝時間を活用すること には 絶大なメリットがあるんだということを皆 さんの前で明らかにしてきましたという わけで2件では 具体的に朝時間を制するためのコツ朝3 時間を制して人生を激変させていくための コツについて3つほど皆さんにご紹介して まいります 具体的には次の3つです朝時間を制する3 つの極意1なぜ早起きするのか第一に明確 な目的を決めように無我の境地で即行動誰 でも早起きできるテクニックを活用せよ3 景気づけルーティーンワークから1日を スタートせよそれでは一つずつ順番に 取り上げて分かりやすく解説していきます まずは一つ目の朝時間を制する 極意なぜ早起きするのか第一に明確な目的 を決めよから解説していきますさてこれ
(27:59) まであなたは何度か早起きに 挑戦しようと思ったことがあるでしょう ですが大抵の人が三日坊主で終わって しまったのではないでしょうかその 原因を指摘しておきましょうあなたが 早起きできない理由それはつまり早起き するための明確な目的がないからですなん となく朝時間を活用することが流行って いるからとか朝活が流行っているから 早起きしよう程度の理由では弱いです もっと明確に朝これをやるんだなぜ自分は 朝早起きしなきゃいけないんだという目的 が必要なんですこれまでしっかり朝起きて こなかった人が朝起きようとすると最初の 方は当然ですがなかなか慣れずに 辛いケースがありますそんな時は目的が なければすぐに諦めて寝ている方が楽だ からいいやとなってしまいますあなたが タクシーに乗った時運転手に行き先を 伝えることができすればタクシーの運転手 は車を発進させることはできませんあなた
(29:04) が行き先を迷っている時そうですかじゃあ その辺でうろうろしていますから 景色でも眺めながら ゆっくり行き先決めてくださいなんて 優しいことは言ってくれません 悩んでいる間にも乗り込んだ瞬間から メーターだけは動き金額はどんどん上がっ ていくんです時間だけは残酷にすぎていき そして 失われていくんです人生という名の タクシーでは目的地が決まっていないと どこにも進まないうちに時間だけが過ぎて いきますつまり年を取り 老化していくんです皆さんはなんとなく このままの人生なんて嫌だ変わりたいとか 会社が嫌で仕方ない 転職 独立をしたいと考えているかもしれません が考えているだけでは当然何も現実は変化 しませんつまりどうしたいとかああなり たいという明確な目的が必要なんですここ で10秒ほど考えてみて欲しいですあなた には明確な目的はありますかもしないとし たら朝時間を有効に活用することは
(30:09) なかなか難しいと言わざるを得ませんなぜ ならば朝時間を活用する理由がそもそも ないからです目的がなければ モチベーションがゼロと同じことですから 早起きすることはできません何もすること がないのならば 頑張って起きるよりも寝ていた方が 楽だからですですが自分の目標が叶わ なかったりいつまでも 嫌な仕事を続けていたりお金に縛られ 続ける人生やりたいことも 満足にできない人生というのはなかなか つらいものがあります 短期的にはそりゃ寝ている方が楽ですが 長期的に見ればしっかりと朝時間を活用し 目的や目標を達成した方があなたの人生が 充実し 幸福になれるということは間違いない でしょうそれは 時間も薄々わかっていると思いますです からまずは早起きをする前にあなたなりの 明確な目的を作っていただきたいんです 人間が前向きに努力したり 充実した人生を送るにはやはり目的や目標
(31:15) といったものが必要となりますですから 良いタイミングですのでここで一度あなた の目的や目標についてしっかり考える時間 をとってみると良いでしょうあなたは何の ために生きているのでしょうかあなたは 人生でどんなことをやりたいのでしょうか さてこのように言われても自分にはまだ 明確な目的や明確なやりたいことがないよ とちょっとがっかりしてしまう人いるかも しれませんそんなあなたにとっておきの 方法をお伝えいたしましょうそれはタイム マシンに乗って自分の 過去を記憶の限り巡ってあなたの得意分野 を探すという方法であります人間苦手な ことや 嫌なことを 意志力を振り絞って続けることなど 到底できません無理にやろうとしても いずれ体調を崩してしまったりうつ病など のメンタル疾患に陥ってしまう可能性が ありますですからあなたの過去を さかのぼって 未来につながるあなたの得意分野やあなた が好きなことを探してみるんですそれが
(32:21) 目的を設定する時の大きなヒントとなって くれますそしてタイムマシーンに乗って 自分の過去をありのまま見てきたけれども あまり わからなかったよとそんな方も いらっしゃるかもしれませんそんな人は次 に他人に聞いてみるという方法を使い ましょう実は自分のすごいところというの は自分では当たり前にできてしまうため 意外に見逃してしまいやすいんです例えば 私の場合は文章を書くのがとても得意です が人に言われるまで全く気づいておりませ んでした私としては当たり前だと思ってい たんですがどうやら人に見せてみると文章 が上手いよとなったわけですこんな感じで 自分にとっては当たり前のことであっても 人から見るとうわその能力すごいねという ものがあなたにも一つくらいあるはずなん ですですから目的を探すとき自分一人で 見つからないのであれば 身近で 信頼できる人や家族などに私にはどんな 長所や特徴があると思うと気軽に尋ねてみ
(33:26) てほしいわけですそれがあなたの強みを はっきりできる目的を見つける大きな ヒントとなってくれるでしょうさていかが でしたでしょうかそれではここまでで一つ 目の朝時間を制する極意なぜ早起きするの か第一に明確な目的を決めようについての 解説を終わりにし次に行きますそれでは次 2つ目の朝時間を制する極意無我の境地で 即行動誰でも早起きできるテクニックを 活用せよについて 解説していきますさて朝という明確な目的 を決めていただいた後は誰でも早起き できるためのテクニックを使って早起きを より簡単なものにしていきましょうまず 著者がおすすめされている方法は 目覚まし時計では起きないということです 多くの人は目覚ましい時計を使ったり あるいはスマホのアラームで目を覚まして いると思いますが 著者はスマホに元気で明るくなる曲を入れ てタイマーをセットして起きるということ をおすすめしておりますこうすることに
(34:31) よって不快でうるさい目覚ましの音では なくて朝の目覚めから気分を盛り上げて 良い気分で起きることができますこれは 些細なことのように思うかもしれませんが 朝一を不快な気分で起きるのか気分よく 起きるかというのは 極めて重要なことであります明るく元気な 曲テンションが上がる曲モチベーションが 上がる曲に設定しておけば二度寝をする 可能性も防げることでしょうそしたら次は 無我の境地で即行動というテクニックを 使ってほしいです人間は 放っておくとどんどん先延ばしをして しまうという生き物でありますこの仕事 面倒だな取り掛かるのは大変だなぁなんて ごちゃごちゃ考えているうちによし明日 やろうとついつい先延ばしにしてしまうん ですあるいは電車の座席に座っていると目 の前に 腰の曲がったおじいさんが立っていた どうぞと声をかけても次の駅で降りるので 結構とかそんな年じゃないと断られたり 怒鳴られたりしたらどうしようなんて
(35:36) ごちゃごちゃ考えているうちに 席を譲らなくなるこんな経験皆さんあり ますよねですからこういった迷いを 断ち切り 即行動するためにあらかじめ電車で目の前 に高齢者 妊婦さん 杖をついている人がいたら 席を譲ると自分の中でマイルールとして 決めておけばいいんですあらかじめ決めて おけば言い訳を考える間もなく 反射的に私たちは立ち上がることができ ますこのような感じで無我の境地で 即行動するというのがポイントですそして このテクニックは目を覚ます時にもとても 有効なんです目を覚ました時に起きよう からそれとももっと寝ていようから 眠たいななどとごちゃごちゃ悩んでいる うちに二度寝をしてしまったという経験を お持ちの方はかなり多いはずであります ですから言い訳を考え出す前に無心で動く んです目が覚めたら 布団の中で何かを考える前にもうバット 起き上がってしまうんです考えるのは起き
(36:40) た後です朝日に気づいたらすぐに 起き上がるとか目覚ましの曲が鳴ったら すぐに起きるなどといったふうに あらかじめ決めておきましょうそして無我 の境地で起き上がりトイレに行くとか シャワーを浴びるとかコップ1杯の水を 飲むとか起きてすぐやろうと決めていた ことに取りかかり 瞬足で次の行動に移るというのがポイント でありますそうしている間にどんどん目も 覚めてきてせっかく起きたしこのまま 頑張って起きていようとなれるはずです さていかがでしたでしょうかそれではここ までで2つ目の朝時間を制する極意無我の 境地で即行動誰でも早起きできる テクニックを活用せよについての解説を 終わりにして次に行きましょうそれでは次 3つ目の朝時間を制する極意 景気づけルーティンワークから1日を スタートせよについて 解説していきますさてなんとかベッドから 起き出すことができた皆さんはその瞬間 から
(37:43) 競争が始まっていると思ってほしいです何 の競争かというと集中力という貯蔵タンク がなくなるまでの競争です 著者は集中力は起きた時が一番あり 徐々に切れていくものだから起きたからが 勝負であると言っていますその重要な時間 をダラダラ過ごしてしまうというのは非常 にもったいないことなんです何度も言い ますが起きた直後の2時間と 昼夜夜の2時間とっては 圧倒的に時間の濃さが違うんですこういっ たことを心底を理解している著者は朝の 時間を1分も無駄にしないように 徹底されているそうです例えば著者は 温かい飲み物を飲んでそのまま落ち着いて しまわないようにホットコーヒーは朝飲ま ないと決めているそうです朝の用意は スピードが大切です 温かいコーヒーでは戦いません冷たい コーヒーで 判断能力を研ぎ澄まし目標達成への活動を 行うんです ちなみに著者の場合30年以上ずっと朝食
(38:47) をとっていません別に朝食を抜けと進めて いるわけではなく 医者からの注意指示などがない限り朝食を 食べる食べないは好きな方を選べば良いと 思うのです食べない方が調子が良く頭の 回転が速いのならば食べなければいいと 思いますし食べなければ調子が悪く 活力も湧いてこないということであれば 食べると良いでしょう食べるにしろ食べ ないにしろ起きてすぐ暖かい飲み物を飲み ながら ゆっくりとソファーに座って くつろがないということを意識して欲しい ですそしてぜひ 景気づけルーティーンワークからあなたの 朝時間を スタートさせてみてほしいです例えば資格 試験の勉強を朝やるのならいきなり難し すぎる問題に手を出さないということ どんなスポーツでも最初はウォーミング アップから入ります同じようにまずは準備 運動がてら 基礎的なところからスタートをするんです これは仕事などでも全く同じですまだ頭の エンジンがかかる前にいきなり難しすぎる
(39:52) 仕事に取り組んでしまうとリズムが乱れ やる気も減退し 挫折してしまう可能性ががありますです から 勢いをつけるための簡単なルーティーン ワークからスタートして欲しいです例えば テキストを開いて1ページ読むだけでも 簡単な問題を1問解くでも仕事の資料の1 行目を作成するでもOKです今日のto doリストを作るでもOKですとにかく 少しでもいいから スタートを切ってしまえば作業興奮という 現象が起こります作業興奮とは簡単に言え ば スタートを切ったことによって続きがやり たくなってしまうという現象です資料の1 行目を作成したら2行目3行目と自然と 書きたくなります簡単な問題を解けば さらに勢いがついて問題をさらに 解きたくなります人間は取り掛かる時が 一番エネルギーを必要としますだから とりあえず簡単な最初の一歩である 景気づけルーティーンワークを設定しそれ から始めれば自然とその後続けることが
(40:56) できるでしょう 是非自分なりの 景気づけルーティーンワークから1日を スタートさせてみてくださいそれではここ までで3つ目の朝時間を制する極意 景気づけルーティーンワークから1日を スタートせよについての解説を終わりにし 2限の内容をまとめておきます2限まとめ 2件では朝時間を制する3つの極意につい て説明いたしました一つ目の刻印はなぜ 早起きするのか第一に明確な目的を 決めようということでした2つ目の極意は 無我の境地で即行動誰でも早起きできる テクニックを活用せよということでした3 つ目の極意は 景気づけルーティーンワークから1日を スタートせよということでした本日は以上 ですこの動画が良かったら高評価ボタンと チャンネル登録どうぞよろしくお願いし ますまた他にも役立つチャンネルをやって おりますので 概要欄のリンクからチェックしてみて ください今画面に出ている最新動画お すすめ動画もチェックしてみてください 本日はご清聴ありがとうございました