【VODで読める電子書籍】『貯金40万円が株式投資で4億円 元手を1000倍に増やしたボクの投資術(かぶ1000[著])』の紹介

どもども、さむたろうです^^

動画配信サービス(VOD)で読めるおすすめの電子書籍や雑誌、漫画などを紹介しています。また、目的別にVODを選べるようにまとめた記事も載せているのでVOD選びの参考にしてくださいね^^

☆大反響! Amazonベストセラー第1位!!
(カテゴリ 株式投資・投資信託 1/11)
☆発売1週間で、たちまち5万部突破!!

◎人気No.1の投資系Twitter 待望の初自著!
「就職したことがないのに4億円貯めちゃった! 」

中学2年から株ひと筋!
投資歴30年以上の名物投資家が
割安株投資の真髄を徹底解説

◎14歳、中学2年・40万円で株式投資デビュー
株式投資歴30年以上のベテラン投資家・かぶ1000。
中学時代から体育のジャージ姿で地元の証券会社に通い詰め、
中高年の投資家にかわいがられ、バブル紳士に金儲けのイロハを教えてもらった。

中学3年生で300万円、高校1年で1000万円、
高校2年生で1500万円へと株式資産を増やす。

会計系の専門学校卒業後、証券会社の就職の誘いを断って専業投資家の道へ。

アジア通貨危機をきっかけに知った「バリュー投資の父」
ベンジャミン・グレアムの教えを取り入れ、独自の投資哲学を確立。

時価総額に比べて正味の流動純資産が著しく多い「ネットネット株」や
豊富な不動産含み益などを持つ「資産バリュー株」への投資を得意とする理論派として、
資産を安定的に増やしてきた。

2011年に1億円プレーヤーの仲間入りを果たすと、その後も順調に資産を増やし、
2015年に3億円、2019年に累計利益4億円を突破!

アルバイト経験さえない根っからの投資家が、
保有株全体を1つの会社に見立てる考え方や銘柄との付き合い方など、
投資初心者にも役立つ投資法を全公開する!

「重要なのは、単におトクな銘柄だからという理由だけで買うのではなく
なぜ割安なのかという理由を自分なりによく調べて
そのストーリーを誰もが納得できるように説明できるレベルまで
理解を深めてから買うことです」(かぶ1000)

※電子書籍『貯金40万円が株式投資で4億円 元手を1000倍に増やしたボクの投資術(かぶ1000[著])』はU-NEXT(ユーネクスト)【31日間無料お試しキャンペーン中】で読むことができます。

見逃し配信バナー
電子書籍

>>>参考にしている動画

【2023年版】目的別でVOD選びをしたい方

アダルト動画のサブスクなら「Hey動画見放題プラン」が超おすすめです。

↑どの動画配信サービス(VOD)を選べばいいか迷っている方はぜひ参考にしてくださいね!↑
【文字起こし】『貯金40万円が株式投資で4億円 元手を1000倍に増やしたボクの投資術(かぶ1000[著])』皆さんどうもこんにちは本要約チャンネル納涼です本日は可部線さんの貯金40万円が株式投資で4億円もご紹介していきますかでせんさんは5歳の時からお年玉などを貯金して貯めていた40万円も使って中学2年生から株を始めましたもうこの時点で超人とは違いますよねそして中3で300万円高1で一千万円高2で1,500万円とそして2011年におくりびと隣2015年に3億円2019年には4件を突破この素晴らしい実績をたたき出している Twitter でも投資部門人気ナンバーワンの専業投資家さんなんですこの本ではそんな30年以上かぶひとすじの田部先生がこれでもかというほど惜しげもなく手の内を明かしてくれているんですここまですごい経歴ですと普通の人に真似できるのかななんて思っちゃいますが真似しやすいポイント盛りだくさんの一冊になっているんですね今日はそんな中から特に重要と思われるポイントを選んであなたにお伝えさせていただけたらと思いますどうか最後までその目を凝らして見ていてくださいさて本日ご紹介する内容は以下の三つですダイソー食べ川柳バリュー投資の基本第2章ネットネット株に注目第3章食べ川柳会社四季報活用術どれもとても重要な内容です是非最後まで見て行ってくださいそれでは早速参りましょう第1章で川柳バリュー投資の基本バリュー株投資という言葉自体に馴染みがない方もいらっしゃると思いますがわかりやすく解説していきますのでついてきてくださいかぶせんさんがバリュー株投資に出会ったのは1997年のアジア通貨危機で日本株が大きく売られた時でした彼の運命を変えたのは一冊の本ベンジャミングレアムの賢明なる投資家だったと言います1949年に出版された本ですからこの著者のことを知っている人は少ないかもしれませんがあのウォーレンバフェットの師匠と聞けばと思うかもしれませんごれんバフェットもバリュー株投資で巨大な富を築いた世界的に有名な投資家ですよねではそのバリュー株投資なんだか儲かりそうな匂いがするその投資法について見ていきましょう市バリュー株投資とは株式投資で銘柄を選ぶときに大きく分けるとグロース株とバリュー株という種類があるんですグロース株というのは売上や利益の成長率が高くて将来にわたり大きな成長が期待できる銘柄のことですまさに言葉通りクロース成長株と言えますその代表的なものに最近 Twitter 社を買収したテスラや Amazon 目指した喉があります日本ではキーエンスや M 3といったところですこれに対してバリュー株というのは利益や資産から判断される企業価値と比較したとき株価が割安な銘柄のことを言います売上や利益に対する成長度があまり期待されていなかったりそもそも知名度が低くて放置されていたりするケースが多いんですアメリカではベンジャミングレアムの本の影響でバリュー株はほとんど回復されてなくなったと言われています日本では千葉興業銀行やみずほファイナンシャルグループなどが代表的なバリュー株ですつまり簡単に言えばお得な株を見つけて買っちゃえば儲かるそれがバリュー株投資なんですねかぶせんさんが実践するバリュー株投資の目標は綿20%の利益だと言いますそれを複利でコンスタントに続けると10年後には6倍20年後には38倍の資産を手に入れることができるんですしかし多くの個人投資家はグロース株ばかり手を出しているといいますそれは実際にグロース株が短期間で何十倍何百倍にもなるケースを目にしているからなんですねついつい手っ取り早く億万長者になろうとグロース株ばかりを買ってしまうこれではうまくいかないんです株式投資で知っておくべきことはリスクとリターンは常に表裏一体だということですつまり大きなリターンの陰には大きなリスクもあるんです実際バブル崩壊アジア通貨危機 it バブル崩壊リーマンショック最近だとコロナショックなどでグロース株が暴落する事例が数多くありましたこのような大きな出来事でなくても何らかの要因でその会社の業績 一時的に大きくダウンしても資産が潤沢にある会社に投資しているので誰も潰れるとは思わず株価が暴落することはあまりないんです落ちろんですがだからといってバリュー株に立てリスクはありますですがローリスクミドルリターンであることが多いのがバリュー株なんですただバリュー株で大きな資産を築くためには長い年月がかかるのでバリュー門を好む投資家は少数派と言えますしかし経済も株式も少数派の方が報われるんだと著者は断言しています考えてみると誰もがいいと思う銘柄には投資家が集中しますよね例えば100万円を1万人で分けると一人当たり100円にしかなりませんが100人だよあけた場合一人当たり1万円になるんです少ない人数少数派の方が圧倒的に報われるとは思わないでしょうかに資産バリュー株投資と収益バリュー株投資ザバリュー株投資をひとまとめにして説明してきましたがバリュー株投資には資産バリュー株投資と収益バリュー株投資の2種類があるんですちょっと難しそうで細かい話で申し訳ないですが重要なポイントですのでそれぞれを詳しく解説していきますまず資産バリュー投資企業が所有する資産価値に対して株価が総体的に低い銘柄を探して投資する手法ですもう一度います企業が所有する資産価値に対して株価が総体的に低い銘柄を探して投資するんですざっくり言うと PBR という指標が低い銘柄を見つけて投資することになります tbr をご存知でない方も多いと思いますので説明しておきましょう gbr というのは price book value レシオ能力で株価純資産倍率のことです企業の現在の株価がその資産価値に対して割高か割安かを判断するときに用いられます PBR を理解するには BTS を知っておく必要がありますもうね難しくてしんどいよと思うかもしれませんが頑張って下さい BPS というのは対象企業の純資産を発行済株式数で割ることによって求められます定期を聞けば聞くほどわからなくなっていくかもしれませんが実はこれ意外と簡単な話なんです具体例で見ていきましょう例えば A 社の純資産が3千万円で発行済株式が一番株であった場合次の様になります PPS は3千万円÷1万株で3000円つまり重曹株数で割ったものこれが DPS なんですねこの理解の上で A 社の株価が900円であった場合の PBR の算出方法は以下の通りです PBR は900円÷3000円株変わる BPS で0.3ですつまり本来であればじゅんさんが3000万円もあって発行済株式が1万株だったら3000円くらいはついていいものが9000円だっただから割安ということなんですこれを数字で判断すると PBR が1以上であれば純資産に対して割高1以下なら割安と判断しますしかしかぶせんさんの場合は以下のようにもう少し細かく分類して判断をしているといいます PBR が0.4以上0.5未満の場合は割安 PBR が0.3以上0.4未満の場合は今日割安 PBR が0.3未満の場合は激安ということなんですね明日の令をかぶせんさんの基準に当てはめるとすると超割安株ということになります gbr は小さければ小さいほど割安と判断されるんですがここまでが資産バリュー投資の説明でしたついてこれていますでしょうか続いて収益バリュー投資について説明していきましょう企業収益力に大して株価が割安な銘柄を見つけて投資する手法が収益バリュー投資ですざっくり言うと PER が低い銘柄に投資するんですまた新しい指標が出てきましたが頑張っていきましょう DDR というのはプライスアーニングレシオの薬で株価が一株当たり純利益の何倍まで買われているかを見る尺度です PR の数値が大きいほど利益に対して株価は割高小さいほど割安ということになるんです計算式で表すと次のようになります PER =変わる一株当たりの純利益これもね分かりにくいと思いますので具体例で見ておきましょう例えば B 者の税引き後の純利益が1億円で発行済株式総数が一番株価が10万円の場合は次のようになります PR は10万円割る括弧1億円÷1万株で= X 100円割る株式総数100株=100となりますこの計算しててた数値 PR 100の逆数が株式益利回りですつまり今回でいうとを1/100で0.01つまり先ほど考えた利回り1%となります PR が10であれば1/10で利回り10% PER が1であれば1/1で利回り100%つまりリアルも小さければ小さいほど良いということになるんですだってこの二つの都市 tbr を考える資産バリュー投資と PR を考える収益バリュー投資の家かぶせんさんが得意としているのは資産バリュー投資の方ですなぜなら収益バリュー株の場合評価の対象となる利益がその1年間の業績に左右されたとえ今年は業績が良かったとしても来年はどうなるかわからないからですということはあなたが覚えておくべきことは PBR が低いものをとにかく選ぶということそして PER も低ければ低いほど良いということですこの二つの指標だけ絶対に覚えておくようにしましょう3バリュー株投資の重要ポイント資産バリュー株投資の場合純資産を評価するのと同時に株価の位置も重要です順子さんの中身がいくら良くても株価が直近で急騰していたらバリュー株投資の対象外なんです跳ね上がったところで買うと下落するリスクが高まるというのがその理由です現在の株価の状況を判断するためにできるだけ過去に遡って長期的な視点から見て割高か割安かを判断する必要があるんです特にバブル期以降の推移が大事で土地バブルが始まったとされる1983年まで遡ったりそれより前にさかのぼることもあるそうです Yahoo ファイナンスや食べたんで検索すると過去のチャートを見ることができます大将企業のチャートを出したら現在の株価から水平方向へ横線を引いてくださいそしてその上と下の面積を比べると次のことがわかります横線より上の面積が多いということは多くの含み損を抱えた状態にある横線より下の面積が多いということは多くの投資家が含み益となっている状態にあるしっかりとチェックして今この株に投資している投資家がどういう状況にあるのかを理解しておきましょうまたチャートの動き自体も重要です中には上昇や下降といった単純なトレンドではなく上下運動を繰り返しているような銘柄もありますそういった相場をレンジ相場と株価が下限付近に来た時にかい上限付近で売るというシンプルな投資ができるんですこのような特徴を持つのは景気敏感株という銘柄に多く単純に景気の動向に合わせて上下するんですつまり簡単にま止めてしまえば資産バリュー投資の場合ただ tbr のみを判断基準とし割安だから飛びついて買うというわけではなく過去のチャートから今の位置をチェック今の株価が割安なのか割高なのかを総合的に判断する必要もあるということです収益バリュー投資の場合も同様に単純に PER が低いから割安飛びついて買えとはなりません判断基準として横の比較立の比較市場の比較この三つの比較が欠かせないと著者は言いますのでそれらを順に見ていきましょうまずは横の比較ですこの横の比較というのは現時点で異なる医療機関や同じ業種間のものを比べて行きますちょっと分かりにくいので噛み砕いて説明しますと平均 PER というのは業種によって違うんですね例えば市場全体の平均 PER が10倍で鉄鋼業界の平均 PER ART by it 業界の平均 PBR が30倍だったとしますこの時鉄鋼業界閉鎖の PER が5倍で IT 業界 B 社の PR が15倍だった場合業種の違いを考えずに比べると者の方が割安だと判断してしまいますが弊社は業界平均と同レベルであり B 社は業界平均の半分なので B 社の方が割安ということになるんですつまり業界の平均と比べてどうなのかというところをしっかりと検討する必要があるんですねさあ続いて縦の比較について説明していきましょうこれは同じ銘柄の過去の PR と比べるというものですこれはどういうことかといいますと過去と比べて PR が低くなる場合には二つのパターンがあり注意が必要なんです例をあげますと歯医者の株価が1000円で一株当たりの純利益が100円だとすると PER は10倍ですよね 500円に半減しています一方でパターンには業績が伸びたのに株価が追いついていないというケースです一株当たりの純利益は100円から200円に増加利益が伸びているのに株価が1000円のままなわけですバリュー株投資で狙うべきはこのパターンにですなぜなら成長企業ではなく人気のない教師だと業績が伸びても放置され株価が上がらないことがあるんですねつまり株価が伸びていないのに業績が上がっているわけですから後々株価が追いついてきて上がってくるんじゃないかと予想ができるわけですさすがに可愛い目の付け所思っていますよねさあそして最後に市場の比較ですこれは東証一部二部マザーズジャスダックなど異なる市場で指数を比較しましょうということです例えば2020年のコロナショックの時マザーズ以外の市場の質は軒並み下がりましたレースがマザーズにはコロナの影響を受けにくいか追い風となあるような銘柄が多かったように思われますさあここでマザーズの銘柄を飛びつくように購入したという方が多かったかと思いますがマザーズの銘柄は PER PBR が高い銘柄が多かったのでバリュー株投資の対象外でしたこの時はマザーズ以外で割安と評価される大型角を狙うのが正解だったんですなぜなら小型株ではたとえ割安でもコロナ禍の荒波を乗り越えられない可能性があるんですこのように三つの資格を総合的に判断する必要があるということを覚えておきましょう収益バリュー投資の場合の資産バリュー投資の場合もただただ数値のみを判断基準とするというのでは少し甘いということがお分かり頂けたかと思いますさあではこの辺りで対象をまとめておきましょうポイント市バリュー株投資とは利益や資産から判断される企業価値と比較した時株価が割安な銘柄を見つけて投資する手法であるポイントにバリュー株投資には PBR が低い銘柄に投資する資産バリュー株投資と PBR が低い銘柄に投資する収益バリュー株投資があるポイント3資産バリュー株投資では過去から現時点の株価の1を見ることも必要であり収益バリュー株投資では営業時間時系列異なる市場で PER を比べることが必要である第2章ネットネット株に注目さかぶせんさんが資産バリュー株投資をする中で一番役に立ったものが何かと言うとネットネット株への投資だったと思いますでもこのネットネット株ってちょっと面白い名前ですがあんまり聞いたことがないですよね一体どういう形なのでしょうか詳しく説明していきましょうネットネット株とは流動資産から負債を差し引いた正味流動資産に対して株価が割安な株のことですちょっと難しいですねグレアム氏の著書賢明なる投資家の中では会社を買収してすぐに精算した時に買収した金額以上にお金が残る銘柄と説明されています少し分かりやすくなってきましたよね会社をすぐに売れば買収した時の金額以上にお金が残る確かにお買い得な銘柄と言えます阿部さんが言うには一万円札の入った財布が5000円で売られているような銘柄だそうですとてもわかりやすいですねそんな財布があればきっとみんな欲しいですよね1万円札が入った財布が5000円それはもうそれを買ってしまえばすぐに1万円が手に入るというわけです即購入と言えます株式市場を丁寧に探しているとそんな財布がそうかに売られているところに出くわして買うことができるそうですそれがネットネット株と言いますでは詳しく見ていきましょうこのネットネット株をちゃんと用語で数式化しますと以下のようになります賞味流動資産流動負債かける2/3=時価総額これがネットネット株です用語の説明をしておきましょう流動資産というのは営業活動より通常年以内に現金化できるしたんですすぐにお金に変えることができる子さんのことをいますそして総負債というのは借入金や支払手形買掛金など企業が抱えている妻つまり借金ですそして時価総額というのは現在の株価かける発行済株式数ですこれを株センサーがさらに進化させて次のようにしました監禁性が高い流動資産額が時価総額よりも大きいということですねかぶせんさんがなぜ改良を加えたかと言うとグレアム流では常に流動したの中にすぐに現金化できるとは限らない商品在庫や原材料などを含んでいるからです具体的な例をあげますとアパレル会社が抱えている冬物の在庫は春になれば得ることができませんよね在庫として持ってよく冬に売ることになるんですがそのためには保管コストが発生しますし流行遅れとなって値下げして販売しなければならないケースも多いと言えますもちろんそこもグレアムしても ここを覚えてください商品仕掛け品原材料製品この四つを評価0としたんですその一方で企業が保有する投資有価証券など本来は固定資産であるべきものを換金性の高い山へと組み込みましたそのようなアレンジを加えた結果換金性の高い流動資産というのは次のように定義されています現金及び預金プラス受取手形及び売掛金プラス有価証券投資有価証券貸し倒れ引当金ちょっと数式が長くてややこしいかもしれませんがこれを覚える必要はありませんので頑張って聞いてくださいさらに以下のようにネットネット指数を設定しその指数が1未満のものがある川柳ネットネット株の最低条件となっていますねとネット指数=時価総額割る括弧換金性が高い流動負債ということでこのネットネット数が0.66未満であれば超割安ネットねえっとカブトしさらに0.5未満であれば激安ネットネット株等を評価しているんです相変わらずかぶせんさんは細かく刻んでいきますよねこのように専門用語や計算式がいっぱい出てきましたので頭を抱えてしまった人もう俺にはこんなことできないよと思った人も多いかもしれませんですがご安心くださいネット上でネットネット株線と検索するとネットネット株を選別してくれているサイトが出てきますご安心下さいそしてそれを参考に選んでいけばいいんですということで一息ついてネットネット株を押し上げるカタリストというものを説明していきましょう一万円札が入った財布が5000円で売られているようなネットネット株ですがほとんど注目されない地味な企業は割安な状態がずっと続いて放置されがちですこれをバリュートラップと言うんですがこういったお宝を掘り出すのがバリュー株投資の醍醐味と言えますそのネットネット株を掘り出す機用カタリストと言いますカタリストというのは核反応を促進する触媒のことですが投資の世界ではマーケットを動かす材料のことを指していますそのカタリストには主に次の1つがありますので普段から意識してチェックしておくとお宝ゲットにつながる可能性がありますまず配当性向配当利回りが変化するこれは株主に配当をほとんど還元していなかった企業が配当金の率を増やしたり業績連動で配当したりすると方針を変更した場合のことですこれが株価上昇の材料になることがありますそして続いて絵に書いた含み益が実現益になるこれは不動産や土地を売却することによってそこに乗っていた含み益が現実の利益になった時株価上昇の材料になり得るということですが続いて大株主の株主構成が変わるこれは大株主の構成が変化した時株価を動かす何らかの材料となるケースがあるということです株主構成は四季報の大株主の4半期ごとに追っていけば簡単に知ることができますさそして続いて買収防衛策が廃止されるこれは買収される側の同意を得ないまま企業買収が行われることがありこれを防ぐために講じられている買収防衛策これを導入している企業がこの買収防衛策を撤廃した時に株式が買いやすくなり株価上昇の材料になるということですそして最後地方の証券取引所から東京証券取引所へ市場変更札幌名古屋福岡などにある地方証券取引所から東京証券取引所へ市場変更もしくは重複上場する企業というのは成長が期待できることによって株価上昇の材料になりますこの五つを頭に入れておくだけであなたが億万長者になる日は近いかもしれませんそれでは第2章をまとめておきましょうポイント1とカブトは一万円札の入った財布が5000円で売られているような銘柄のことであり阿武山さんは独自に換金性の高い流動資産と負債が時価総額より大きいという式で定義しているポイントにネットネット株を掘り出す機用カタリストといいその五つの項目をチェックしておくとお宝株に巡り会えるチャンスがある第三小川柳会社四季報活用術ザ会社四季報皆さんご存知でしょうか会社四季報というのは東洋経済新報社が年4回発行している投資家のための企業情報誌で上場企業の全ての情報が網羅されていますかぶせんさんは中学3年生の時から読み続けている筋金入りの読者で120冊程度は自宅に保管しているそうですもう早くですよねここではそんなかぶせんさんがどのように会社四季報を活用されているのかじっくりと見ていきましょうアブ川柳会社四季報を活用術その1 PBR と PER を見るバリュー株投資の真髄 家が低いことを意味します PBR を比較する時食べてんさんが他の投資家と違うところは単純な PBR を使うのではなく実質 PBR を重視しているところです地質 PBR というのは順子さんに含み益の7割を加えたもので実質順子さんとよりトレオ順子さんとみなして計算した PBR が実質 PBR ですと少し難しいかもしれませんがまあ要するに順子さんだけに目を向けるのではなく含み益に0.7をかけたものこれも加えておこうというものですなぜこの0.7をかける7割なのかというと税金を30%で考慮しているからです組役には税金がかかってきますのでそれも考慮して判断しているということですねさそして続いて B R B R は企業の収益に対して株価が高いか安いかを示すものでしたよね四季報には予想 PER と実績 PER が掲載されています予測 PR というのは企業の3発表で開催された第1期の業績予測をもとに算出したものです実績 PER は過去3決算期においてそれぞれの決算期内の株価の最高値株価の最安値実績一河辺駅から最高 PR と最低 PR を算出して高値平均とおやすみ平均を山喜の平均で算出しているものですこの実績 PER というのは少しややこしいですので例で噛み砕いておきましょう帰りに T 車の加藤さん決算期が次のようであったとしますと高音 PER 平均は36.7安値平均 PER は5.3となりますこの兵庫スクショを撮って計算してみましょう計算式も合わせて載せておきますのでぜひご自身で手を動かして計算してみてくださいそれほど難しくはないと思いますのでぜひぜひ一度ご自分で電卓を弾いて確かめてみていただきたいと思います一方で予想 PER はあくまでも予想ですので実際にその日の状況によってありますそれに対して実績 PER は高値平均に近づくと割高感安値平均に近づくと割安感が出てきたと判断できるんですまた余裕がある人はグレアム指数も覚えておきましょうグレアム指数というのは PER PBR でサーチされる数ですこのグレアム指数は22.5以下だと割安と評価されますこの計算式で想像できる通り利益面でも13面でも割安で価値ある銘柄を振り分けるのに利用されているのがグレアムです株センサーはここでも独自の基準を持っていて22.5ではなく5.0みまも終わり後を評価していますなかなか厳しい見方と言えますがこれもただ厳しいわけではなく確固たる理由があるんですそれは PBR だけでは順子さんの中身が吟味できないからというものですですから控えめに見る必要があるんですね日本では割安銘柄が増えていますので22.5で割安とると多くの銘柄が該当してしまいますですがこのかぶせんさんの基準5.0で終わり明日とすると全体の10%未満となり投資対象が絞ることができるというメリットがあります是非是非試してみてくださいさあ続いてカーブス川柳会社四季報利用方法二つ目は自己資本比率と設備投資を見るということです投資先を考えるとき企業の事業規模や売上規模にばかり目が行きがちですがそうした外見にとらわれていては投資はうまくいきません人間と同じで外見だけではなく中身も見る必要があるんです長期投資の場合は自己資本比率からその企業の健全性を判断するべきなんです自己資本比率が高ければコロナショックのような事態が発生して一時的に業績が悪化しても何とか耐えることができますこの自己資本比率は以下の式で算出されます自己資本比率=自己資本悪そうし3かける100ですこの時総資産は事故ホームプラス他人資本です自己資本というのは返済義務のないお金自分のお金です一方他人資本というのは外部から調達した返済義務のあるお金です自己資本比率が低いと他人資本の影響を受けやすく経営の健全性が低下します逆に高いほど経営の健全性が高まるんです同じセクターであればもちろん自己資本比率が高い銘柄の方が安心ですただしセクターや業種によって自己資本比率は大きく変わりますので注意が必要です例えば銀行は預金者からの預金をもとにそれを貸し出して利益を上げるビジネスモデルですよねですから自己資本比率というのは低いですその一方でサービス業は設備投資などの固定資産が不要ですので自己資本比率が比較的高い傾向にありますこのようにビジネスモデルによって大きく変わってくるんです次に設備投資ですが四季報で1年間にどれくらい設備投資をしたかがわかります設備投資で重要なのは金 残り40%の理解を得るためにさらなる努力を惜しみませんそのために以下のような行動をしていきます企業が保有する土地や建物を見学する Google ストリートビューで周辺環境をチェックする情報および不明点は IR 担当者に電話で質問する株式総会へ出席するフェア ATM これらの事はウォーレンバフェットに見習っている点もあるようですがここまで徹底して調べているからこそ株センサーは大きな実績を出すことができているんです株式投資というのはそれなりの資金を使うことになりますので特に経験の浅い時期は慎重になりすぎるくらいがちょうどいいんだと思います是非皆さんも積極的に勉強してもうこの株しかありえないと思うぐらい情報を出し尽くしてくださいさそれでは第3章をまとめておきますポイント市川柳では3年以内に再評価されるタイミングが来るという予測可能な銘柄を見つけるために四季報の横軸比較で PBR と PER に目を向けるポイントに四季報を見る際事業規模や売上規模だけでなく自己資本比率や設備投資の項目も見ることが重要であるポイント3色方で得られる情報はその企業全体の20%程度なので残りの情報を得るためにその会社の商品やサービスを実際に使ったり有価証券報告書決算短信を読むといった努力が必要であるいかがだったでしょうかここまで手法を公開してくださった株センサーはまさにあれですよね今回説明させていただいたポイント以外にも大変為になる内容がまだまだたくさん書かれていますのでぜひ気になったかたは手に取って読んでみてくださいここまで長らくご清聴ありがとうございました是非是非この道が良かったよという方高評価ボタンだけでもポチっとして頂けますと励みになりより一層頑張りますのでよろしくお願いいたしますそれではまた次の動画でお会いできることを楽しみにしていますさよならさよならさよなら