【VODで読める電子書籍】『新型コロナ発症した人 しなかった人(栢 孝文[著])』の紹介

どもども、さむたろうです^^

動画配信サービス(VOD)で読めるおすすめの電子書籍や雑誌、漫画などを紹介しています。また、目的別にVODを選べるようにまとめた記事も載せているのでVOD選びの参考にしてくださいね^^

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発症した人・しなかった人の違いは食生活だった⁉
AI解析によって明らかになった
発症リスクを抑制する食品成分を大公開。

100年に一度のパンデミック――。
ワクチン・新薬だけでなく
「食」で新型コロナの脅威から身を守る!

2020年、新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)が瞬く間に世界を席巻し、
それまで当たり前にできていた私たちの日常生活は大きな変化を余儀なくされました。
効果的な防止策が分からない限りストレスフルな日々を過ごさざるを得ません。
しかし一方で感染しても無症状、すなわち発症しない人も少なからずいます。
当然のことながら、発症しなければその先にある重症化や死亡に至ることはありません。
そこで、健康と食事が密接に関係しているなら
新型コロナと食事も関係しているのではないかという一つの仮説のもと、
1万件以上に及ぶ食生活や疾患のデータをAIで解析したところ、
「新型コロナの発症と食事」に相関関係があることが発見されました。
さらに世界中で発表された論文や、
食品成分に関するデータ等の解析とAIによる学習を進め、
ついに発症リスクを左右している可能性がある食品のリストアップ化に成功したのです。
本書では、なぜ感染しても発症する人としない人がいるのかを
免疫学の観点から紐解くとともに、AIを駆使して割り出した
発症した人・しなかった人が多く摂っている食品成分を公開しています。
ここで挙げられたデータは、食べると確実に発症する・しないといった
直接的な因果関係を示すものではありません。
しかし栄養学的な機能を見ると、
発症リスクを左右する免疫力に少なからず
影響を及ぼしている可能性があると考えられます。
行動の制限によるストレスから少しでも解放され、
新型コロナや感染症におびえる日々をなくすために、
日常的な「食事」の面から新型コロナの発症リスク抑制のヒント与えてくれる一冊です。

【目次】
はじめに

第1章 いまだ行動の制限を受ける新型コロナの影響……
なににも縛られない当たり前の日常を取り戻すには
会えないことは、人生の損失
感染対策の温度差で、人間関係に亀裂も
風邪をひくことの社会的ダメージが大きくなった
ワクチンの限界を再確認
発症しなければ、安心して生活できる

第2章 体内の免疫システムがウイルスの排除・抑制に働く
新型コロナ発症「した人」「しなかった人」の分かれ道
クラスターでも発症せず、ステイホームでも発症のなぜ
ウイルスに感染するかは、条件次第
免疫はよそ者を見分け、排除するシステム
自然免疫+獲得免疫、Wの布陣
免疫力が高ければ、たとえ発症してもすぐ治る
自然免疫は誰もが持っている、安全で万能な防御力
腸は病原体の侵入をはばむ「最後のとりで」
腸は脳に指令を出すこともできる「第二の脳」

第3章 免疫力は生活習慣で決まる
新型コロナ発症を抑制したのは「毎日の食」だった!?
野菜サラダが教えてくれたこと
病気のかかりやすさは「生まれつき」?
免疫力も後天的に変化する
免疫力アップは「腸」がカギ
腸内フローラは体内の「社会」
好物=腸内細菌の多数決?
現代人の腸内環境は悪化している
歴史の浅い食べ物は人体にとって異物になることも
「何を食べたって同じ」じゃない!

第4章 のべ1万件の食生活をAIが分析して見えてきた
新型コロナ発症「した人の食事」「しなかった人の食事」
発症リスクを下げれば実害を回避できる
コロナ発症リスクを「見える化」
無数のデータから「法則」を見つけるAI
15万の食材データを集計
「相関」と「因果」の違い
すでにある研究で、確からしさを裏づける
AIは「決めうち」しない
新型コロナ以前からヘルスケア分野で実績
AIが教えてくれた、発症リスクの高い食事 その1「甘いもの」
「ゼロカロリー」の人工甘味料も危ない
AIが教えてくれた、発症リスクの高い食事 その2「悪い油」
AIが教えてくれた、発症リスクの高い食事 その3「乳製品」
AIが教えてくれた、発症リスクの高い食事 その4「小麦製品」
AIが教えてくれた、発症リスクの高い食事 その5「添加物」
“エリート”は何を食べているか

第5章 「食」に意識を向ければ新型コロナの脅威は遠ざかる
食の見直しは最も身近な感染症対策
体に悪いものを避けて免疫力を上げる
原材料をチェックする習慣は、体にとって必ずプラスに
原材料の“健康度”を一瞬でチェックできるアプリを開発
「新型コロナを遠ざける」食のデータを日本でも集めたい
生涯にわたり健康であるために

おわりに

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>>>参考にしている動画

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【文字起こし】『新型コロナ発症した人 しなかった人(栢 孝文[著])』今回は蚊帳貴文さんが書かれた新型コロナ発症した人しなかった人を解説していきたいと思いますさて本書では食事がコロナ発症リスクを左右する大きなファクターであるということが大切されているんですなぜなら食事によって私たちの免疫力は大きく変わるからですコロナが発症するか否かコロナが重症化するか否かに関しては私たちが持っている免疫力が非常に関係しているんですがその免疫力を高める鍵はやはり食事が握っていたんです今回の動画ではコロナ発症リスクの高い食べ物そして反対に発症しなかった人は何を食べていたのかという非常に実践的な内容でお送りしていきたいと思いますこの動画で興味を持っていただけましたら概要欄のリンクから是非一度本書を手にとって読んで頂けると嬉しいですそれでは早速楽しみながら本書の内容に一緒に切り込んでいきましょう本日のお品書きは次の通りです1件で AI で判明コロナ発症リスクの高い食べ物5選について2件でコロナを発症しない人が食べているもの3選について解説していきたいと思いますそれでは早速1件の AI で判明コロナ発症リスクの高い食べ物5選について解説していきたいと思いますさて著者の岡谷さんは IT を用いて人々を健康にするプロジェクトを展開している IT 関連企業の代表取締役を務めている人物ですか屋さんはこれまで it を用いた様々な健康維持を目的とした開発を行ってきましたがコロナ禍でこの開発を新型コロナ対策に応用できないかと考えるようになったそうです毎日感染者数が発表される中感染しても無症状すなわち橋しょうしない人もいることに着目しました発症しなければその先にある重症化や死亡に至ることはありません元々著者自身食生活の改善によって体調が格段に良くなったという経験があり健康と食事が密接に関係しているのならば新型コロナと食事も関係しているのではないかという仮説を立てて自社で開発したシステムを使い1万件以上に及ぶ食生活や疾患乗ってデータ解析を進めたところを新型コロナの発症と食事に相関関係があることを発見されたんですこの発見を是非とも社会貢献につなげたいという目的で書かれたのが本書になります世界中で発表された新型コロナの論文やその他のデータを解析することによってついに発症リスクを左右している可能性がある食品を特定することに成功したんですというわけで述べ一番軒の食生活15万の食材データを AI が分析して見えてきた新型コロナは発症した人の食事しなかった人の食事を今から具体的に解説していきたいと思うんですそれこそが一見のタイトルにもある AI で判明コロナ発症リスクの高い食べ物5選でありますそれはズバリ次の五つになりますコロナ発症リスクの高い食べ物五泉市ないものに悪い油産乳製品4小麦製品5添加物さていかがでしょうかちなみにここで紹介した五つの食べ物についてはコロナ発症リスクに加えてそもそも健康に悪いものばかりです私のチャンネルを熱心に見てくださっている皆様ならばこの井筒について私が繰り返しね摂取を控えるべきだと述べているのを既に聞いたことあるでしょうと言う言い訳でコロナ対策としてそして健康的になるためにもこれが五つを避けていただきたいと思うわけなんですではそれぞれ具体的に一つずつ取り上げてサクサクと解説していきましょうまずは一つ目のコロナ発症リスクの高い食べ物甘いものについて解説していきたいと思いますさて先ほどコロナ発症リスクの高い食べ物を五つご紹介しましたがもちろんねこれさえ取らなければ新型コロナを発症しませんと断定することはできませんしかし著者は AI を用いたデータでこれらの食材とコロナとの相関関係を導き出しさらにそれを既に発表されている別の研究結果から関連付けて証明するという方法をとっています例えば AI が甘いものをたくさんとると発症リスクが上がるという回答を出すとします AI の回答はあくまでも相関 存在しているわけです糖尿病はすごく簡単に言っちゃえば頭をたくさん取ってしまうことで血液中の糖の値が高くなることが原因です甘いものには糖が含まれておりますから AI が出した甘いものをたくさんとると発症リスクが上がるという回答が研究結果と一致して信頼性が高くなるということなんです新型コロナ発症リスクを下げ今よりも安心して生活ができるように AI と既存の研究によって怪しいと疑われるものは避けておくのが賢明でしょうそれが今回紹介しているリスクの高い五つの食べ物何ですというわけでまず一つ目に上がったのが皆さん大好き甘いものでありますそもそもねこの甘いものに関しては私のチャンネルでは何度もすでに危険性を指摘しております甘いものは健康に悪いところの話ではなくで甘いものは猛毒であるくらいの認識を持って甘いものの摂取を控えましょうと私はお伝えしたいんです甘いものが私たちにもたらす壊滅的な影響についてここで一つ一つ解説しているとキリがありませんそして今回のテーマは新型コロナですから甘いものとコロナの関係について今から詳しく見ていきましょう甘いものとコロナの発症リスクに高い相関があることが AI の解析によって判明しております例えばブドウ糖をとっている人の方が取っていない人よりも6.8倍発症リスクが高く乳頭を取っている人の方が取っていない人より6.2倍発症リスクが高く代表的な人工甘味料であるステビアを取っている人の方が発症リスクが8.2倍高くまたもう一つの人工甘味料であるソルビットを取っている人の方が9.92倍発症リスクが高いということが分かっていますただし繰り返しになりますが恋愛が弾き出したこれらのデータ上の数字は相関関係を示すことはできても因果関係を断定することはできませんしかし頭をたくさんとると健康に良くないということはすでに膨大な研究によって明らかになっております代表的な病気が糖尿病であり糖尿病の人が新型コロナにかかると重症化しやすいということはこれまでに何度も報じられております実際糖尿病の治療薬を服用している人の新型コロナ重症化のリスクは3.8倍になるという報告があり糖尿病があると重症化しやすいということがデータ的に示されているわけですまた死亡率に関しても中国の新型コロナ患者7337人を対象とした調査で糖尿病があり血糖お金トロールが不良な人の死亡率は血糖コントロールが良好な人の数倍にボンドボルト指摘されておりますこういった研究を踏まえると頭を多く摂取することは発症においてもよくない影響をもたらす可能性があると考えられるんですこのように AI が導き出した回答は他の研究データなどで関連性が裏付けられましたつまり甘いものは新型コロナの発症を引き起こす極めて怪しい犯人であるということですですから摂取を控えておくことが賢明でしょうそもそも甘いものがもたらす悪影響はこの新型コロナに限った話ではありません甘いものをたくさん食べていると糖尿病になる確率が当然上がってしまいますしさらには血糖値が高くなると余分な糖が体を作っているタンパク質と結びついちゃって細胞を劣化させてしまうということが分かっていますこの時にできるのがエイジスと呼ばれる物質で一度体内で出来るとなくなることがなく体内にどんどん溜まっていってしまいますこれが体内の老化を進めるとともに活性酸素を作り出し身体の様々な機能を低下させてしまうんですまた免疫にモットーは悪影響を及ぼします糖尿病になると免疫細胞の働きやウイルスを押さえ込み無力化する抗体を作る能力が弱くなってしまうということが分かっているんですこのように甘いものというのは新型コロナをはじめとして様々な悪影響を私たちにもたらしてしまうから是非皆さんの生活の中から取り除いていただきたいと思うんですそして最近は血糖値対策として糖分ゼロかごくわずかしか含まない人工甘味料を使用した食品も増えてきました代表的な人工甘味 人工甘味料によって糖尿病になってしまったり人工甘味料の強い雨によって日常的に甘い物を取る習慣が身についてしまったり人工甘味料の強い雨によって甘めに対する感覚が鈍くなりどんどん奄美の強いものを好んで撮ってしまったりと何かと危険性が指摘されているので人工甘味料も使用を控えたほうがよろしいと思われますさていかがでしたでしょうかそれではここまでで一つ目のコロナ発症リスクの高い食べ物甘いものについての解説を終わりにして次に行きましょうかそれでは次二つ目のコロナ発症リスクの高い食べ物悪い油について解説していきたいと思いますさてお次は様々な食べ物に含まれている悪い油について見ていきましょう今回入れられた AI によるって言うたでは原材料名から揚げ物やスナック菓子菓子パンを多くとっている人でコロナにかかるリスクが高いという結果が出ました揚げ物といえばよしですスナック菓子でも樹脂で加工されているものがほとんどですし菓子パンにもたっぷりという字が使われていますレストランやファーストフードなど飲食店においても喧嘩を売って切るだけ安く抑えるためにも揚げ物は腹持ちがよく見た目もボリュームが出て味も良くなりますから非常に都合のよいものといえますまた多少ね素材が悪かったとしてもあげてしまえばもう分かりませんからこれも揚げ物を提供する飲食店が都合のよい点になります今回の AI による解析でも植物油植物油脂今夕マーガリンなどといった一般的に健康に悪いとされている油と新型コロナの発症リスクとの間に関連がみられました例えば植物油は9.5倍植物油脂は6倍コーン油は8.1倍マーガリン16倍といった具合ですこのような体に悪い油が生き物の体の免疫システムを狂わせてしまうことについては既に多くの研究が行われております AI で発症リスクが高いと出ているのもこうした免疫力への悪影響を考えれば納得できるでしょうまたアクリルアミドという化学物質が正常な細胞をがんに変化させてしまうということが分かっていますこの物質はじゃがいもや穀物を熱することでも発生しますオランダで行われた研究ではアクリルアミドの摂取量が多いと発がんリスクが高まるということが分かっていますですからやはり揚げ物を多く取らないに越したことはないでしょう体内でがん細胞が発生すれば免疫力がそれを退治するために使われますから免疫力を余計に使わないためにも揚げ物を始め落とした悪い油を避ける必要があります加えて尊い推しがくっつくことで体内に参加が起こります揚げ物や天ぷら粉やパン粉などの糖類の衣をたっぷりの油で調理するわけですから爆発的に投下リスクが上がるんですまあね少し細かい事をごちゃごちゃと述べてしまいましたが要するに一番言いたいのは特に揚げ物は避けて頂きたいということをスーパーやコンビニの惣菜などでは結構揚げ物が売られていますがああいう揚げ物はそもそもあげてから時間が経っていますよね時間が経つにつれて油はどんどん参加していき危険性が増していくと考えられますですから惣菜の揚げ物なんかは特にやばいと考えていただいて間違いないかと思います悪い油というのはそれ自体が炎症のもとになったり参加によって体に炎症を起こしたり免疫力の低下に繋がってしまうというのが医学界の常識になっていましたが今回の AI の調査でもその裏付けが取れました一方で身体に良い油があるというのも事実です油は全て終わるものだと考えてしまうのは大きな間違いであり油の中にも身体に良い油と体に悪い油があるんです身体に良い油の方は絶対に取るべき素晴らしいものになります例えば青魚に含まれる油エゴマ油亜麻仁油などの植物性脂肪に含まれるオメガ3脂肪酸は炎症を抑える効果が報告されておりますまたオリーブオイルも非常に健康的な油として有名ですよねこういったものはきちんと食事から摂取していかなければいけませんさていかがでしたでしょうかそれではここまでで二つ目のコロナ発症リスクの高い食べ物悪い油についての解説を終わりにして次に 癌にかかっていない女性約53000人を対象に8年間追跡調査したところ1日にわずか1/4から1/3カップの乳製品を摂ると乳がんのリスクが30%増加するということがわかったんですさらに一日一カップでは50%1日2から3カップでは70から80%も増加することがわかり現在のアメリカで飲むと良いと言われている牛乳の量を1日2から3カップに疑問が生まれる結果となりましたまた牛乳や乳製品に含まれている乳糖は小腸で作られるラクターゼという酵素によって分解されますアジア人の9割以上が乳児期を過ぎるとラクターでの量が減少しあまり牛乳や乳製品を消化できなくなると言われていますさていかがでしたでしょうかそれではここまでで三つめのコロナ発症リスクの高い食べ物乳製品についいての解説を終わりにして次にいきましょうそれでは次よっつめのコロナ発症リスクの高い食べ物小麦製品について解説していきたいと思いますさて AI の計算によるとパンやうどん菓子類など小麦製品を多くとっている人は取っていない人に比べて新型コロナ発症リスクが約8.8倍になるとの結果が出ていますここでの小麦製品とは小麦粉だけでなく小麦粉から作られる添加物が含まれます具体的には小麦澱粉小麦たんぱく小麦グルテンなどであります乳製品と同じようにこれらは腸に炎症を起こしアレルギーのもとになると考えられています近年メディアなどで耳にすることも多いグルテン過敏症もその一つですパンやパスタなどはもちもちして美味しいですがあのモチモチ感は小麦粉に含まれるグルテンのおかげなですですがグルテンは胃腸で消化されにくいことが知られていて消化が不完全なまま小腸で吸収されると酵素の働きでアレルギーを起こしやすい物質に変化し長官にたくさんのガスやってんが溜まることでお腹の張りが起こる疲労頭痛など様々な症状の元になりますまたアレルギーが起こると免疫のバランスが崩れ体を守るために本来戦わなければいけない病原体への攻撃力も落ちてしまうから注意が必要なんですこのような小麦製品の危険性は少しずつ世間にも知られるようになりグルテンフリーという言葉が盛んに聞かれるようになりましたとはいえ麺類やパンを食べられないのは辛いよとグルテンフリーにしてしまったら食べるものがなくなっちゃうよと思っている人も多いかもしれませんですが最近は小麦粉の代わりに米粉を使った麺屋パンなどの商品のラインナップも充実してきておりますからこういったものを上手に活用して小麦粉の摂取量を減らしてみるというのも良い選択肢だと思いますパスタの麺なんかも玄米で作られたものなどを手に入れることができますラーメンの麺なんかも米粉を使ったものを手に入れることができますを言ったものを上手に活用すれば麺類やパンを完全に諦めることなくグルテンフリーを実践することができるでしょうさていかがでしたでしょうかそれでは困るで四つ目のコロナ発症リスクの高い食べ物小麦製品についての解説を終わりにして次にいきましょうそれでは次いつつめのコロナ発症リスクの高い食べ物添加物について解説していきたいと思いますさて今回の AI によるデータで等と同様に添加物との相関が明らかになりました現在国内では800種類以上の食品添加物の使用が認められておりますですが食品添加物の安全性能評価はラットなどの動物実験で行うんです一回あるいは毎日与えた場合に起こる体の変化や癌ができるかどうか子供ができるかどうかなどが調べられそこで問題ないと判断されると1日に摂取しても良い量が減少されその後に使用基準を設定するという流れですですが食品添加物の影響についてはそうした期間限定の動物実験では明らかにならないこともあるでしょうがんができるとか子供ができないといったわかりやすい悪影響ならば私たちは観察することができますがお腹が痛いとか気分が悪いとかそういった不調を感じてもラットは喋ることができませんから結果に現れないんです私たちにとって重要なのはお腹が痛いとか気分が悪いとか 何十年もの間取り続けることになってしまうんです長期間取り続けることで人体の影響はないのかそこまでは検証されていませんさらに私たちは1回の食事で複数の添加物を取り込んでいます一つ一つの添加物が例え安全でもそれらが体内でどんな反応をするのかはテストされていませんので安全とはとても言えません化学物質は二つ以上を混ぜただけで反応して全く違う物質に変わることもありますからまさに今賃貸で実験が続いているような状態なんです今回の AI のデータで出た新型コロナ発症との相関も免疫力の低下を招いているためなのか体への害となる物質を作り出しているためなのかそれは今のところよく分かりません私達はこのようにわからないことだらけの中で深く考えないままになんとなくぼんやりと毎日食品添加物を取っているんです現在では本当にありとあらゆる食べ物に食品添加物が使われておりますから完全に食品添加物を避ける生活を送るのは不可能ですですが出来る限り食品の裏側の成分表示をチェックするなどして私たち一人一人が気をつけていくしか今のところ道は残されていません自分の体は自分で守るしかないんです是非皆さんには原材料をチェックするという習慣を身につけてほしいと思います食品パッケージに印刷されている原材料名をチェックすれば目の前の建物にどんな食材調味料添加物が使われているのかが分かります目の前の食べ物は全てあなたの体に入るもので自分の免疫力を左右し腸内細菌の食事にもなりうるものです原材料名をチェックすると言うかあったひと手間を習慣にするだけで今よりも免疫力を高め様々な病を遠ざけ健康になれるチャンスをつかむことができるんですそれでは1件の内容をこの辺でまとめておきたいと思いますので1万件の食生活15万の食材データを AI が分析して見えてきたコロナ発症リスクの高い食べ物は次の五つである一甘いものに悪い油産乳製品小麦製品5添加物それでは次に言でコロナを発症しない人が食べているもの3選ということを解説していきたいと思いますさてではここからはコロナを発症しない人が一体何を食べているのかということをご紹介していきたいと思います著者たちは濃厚接触者なのに PCR 陰性だった人から持ってたを集めていて彼らに共通する食の傾向がないかということ調べてくれております例えば家族が感染したのに本人は PCR 陰性だったなど濃厚接触でも感染しなかった人がいるんですそういった人はとても優秀な免疫システムに守られているエリートと言えますそんなエリートの人達は一体何を食べているのか皆さん気になりますよねスバル次の三つでありますコロナを発症しない人が食べているもの3001オメガ3脂肪酸に発酵食品食物繊維さていかがでしょうかこの三つは私のチャンネルでもいつも健康に素晴らしい栄養素や食材だからぜひ積極的に摂取しましょうということをお伝えしておりますやはりこういった王道とも言える健康に良い食べ物がコロナの発症を抑えてくれる可能性があるというわけなんですねどれも重要なものばかりですから一つずつ順番に取り上げてサクサクと解説していきたいと思いますそれではまず一つ目のコロナを発症しない人が食べているものオメガ3脂肪酸について解説していきたいと思いますさてエリート元何を食べているのかを分析すると魚の摂取が目立っていると著者は言います魚といえばタンパク質と思われるかもしれませんが注目すべきは魚の油なんですイワシやサバなど青魚にはオメガ3脂肪酸と呼ばれる栄養が豊富に含まれております DHA EPA という体内では合成できないオメガ3脂肪酸は私たちの体内で炎症を鎮めてくれるという極めて重要な役割を果たしています魚をよく食べる= DHA や EPA の摂取が多いということであり炎症を抑える作用が働いて新型コロナにかかるリスクを避けられているんじゃないかという仮説を立てる これを見てくださっている皆さんの中にも非常に関心があるという人は多いでしょう炎症を抑えたいと思うのならば炎症を抑える効果が科学的に認められているオメガ3脂肪酸を摂取することが重要ですまた新型コロナの重症例では全身性炎症や多臓器不全の他多くの合併症が見られますがそれらの予防と重症化死亡リスクを減らすためにオメガ3脂肪酸の利用を検討すべきだという論文持ってているくらいなんですというわけで皆さんにはオメガ3脂肪酸もコロナのためにも健康のためにも是非とも摂取していただきたいわけなんですがオメガ3脂肪酸を摂取する最もシンプルかつ強力な方法がイワシやサバなどの青魚を摂取することだと思いますですが中にはなかなか魚を調理するのが大変で魚を食べる機会があります千とかそもそも魚の味がどうしても嫌いで食べられませんという人もいるでしょうそんな方はナッツや亜麻仁油でオメガ3脂肪酸を補給する事持ってきます夏の中でも特にオメガ3脂肪酸がたっぷり含まれているのはクルミであります夏が健康に良いということは多くの人が既に知っていると思いますが中でもくるみは様々な研究によって健康効果が認められている最強のナッツであると言えますまた亜麻仁油やエゴマ油などのオイルを摂取することでオメガ3脂肪酸を補給するという方法も良いでしょう亜麻仁油やエゴマ油は熱を加えないよう圧力をかけて適切な方法で作られたものがネットなどで多く売られていますオメガ3脂肪酸は非常に重要であるにも関わらず不足しがちな栄養素ですからぜひこういったお昼にもこだわっていただきたいと思いますこういった質の高いオイルを買ってきて色んな食べ物にかけて食べるというのも個人的には結構おすすめの方法になります例えばサラダにかけて食べてみるとか野菜炒めにかけて食べてみるとかおかずにかけて食べてみるなどすれば苦労することなくこういった良質なオイルを摂取することができるかと思いますさていかがでしたでしょうかそれではここまでで一つ目のオメガ3脂肪酸についての解説を終わりにして次に行きましょうかそれでは次二つ目のコロナを発症しない人が食べているものを発酵食品について解説していきたいと思いますさで発酵食品の重要性も最近よく強調されておりますよね腸のケアだけでなく腸内細菌の研究が進むにつれ免疫力を上げるためにも発酵食品が良いということが分かっています実際エリートが食べている食材の中には発酵食品がたくさんありましたやはり定期的に発酵食品を摂取している人は免疫力も高いということが推測されますまた発酵食品がめちゃくちゃ健康に良いということを示す大規模な疫学調査があります国内45歳から74歳の男女9万人を対象にした約15年間の追跡調査の結果男女とも納豆や味噌などの発酵大豆食品の摂取量が多いほど死亡リスクが低くなるということが報告されているんですさていかがでしたでしょうかそれではここまで二つ目の発酵食品についての解説を終わりにして次にいきましょうそれでは次三つめのコロナを発症しない人が食べているものを食物繊維について解説していきたいと思いますさて著書の分析では大辛もずくりんごバナナワカメなど食物繊維を豊富に含む食材が多く上がりました日本で稲作が始まってから長い間日本人の多くは玄米を中心に食べていたので食物繊維も同時に多く摂取していたと考えられますところが現代の食生活では米は生成して食物繊維をしっかりと剥ぎ落とした姿で私たちの体の中に入りますこの食物繊維については様々なところで重要性が強調されていますし私のチャンネルでも何度も重要性を強調したことがあります食物繊維は今ではビタミンやミネラルに次ぐ第6の栄養素と位置づけられているくらい非常に重要な栄養素なんです食物繊維は血糖値の急上昇を抑える作用がありますだからこそ食事の最初にサラダなどの野菜を食べることで血糖値の急激な上昇を抑えようというベジファーストという考え方があるんですそして食物繊維はまた腸内細菌のエサになることが分かっています 妖精の2種類があり今回の AI が割り出し立っていたでは新型コロナ発症リスクと相関が特に強く出ているのは水溶性の食物繊維です水溶性の食物繊維は海藻類や豆類ごぼうや人参里芋などの根菜バター果物にも多く含まれています水溶性食物繊維は溶けるとゼリー状になりこれを腸内細菌が取り込み元気になって私たちの健康に恩恵をもたらす物質をたくさん作ってくれるというわけですさてここまでコロナを発症しない人が食べているものとしてオメガ3脂肪酸発酵食品食物繊維の三つを解説してきましたこの三つを積極的に摂取するという習慣はコロナを予防してくれるだけでなくあなたの免疫力を最大限に高め健康的に生きていくために非常に重要な習慣だと思いますではここまで食べ物の話ばかりしてきたので最後に少し食以外の生活習慣についてもお伝えしていきたいと思います著者は日本人の入浴習慣と新型コロナとの関係について AI による分析を行っており非常に興味深い結果を得ています新型コロナとの相関について湯船につかることがどう影響するかを調べたところを湯船に浸からないと答えた人の新型コロナ PCR 陽性になるリスクは湯船に浸かると答えた人のなんと約7倍だったということが分かっていますこのような分析結果から湯船に浸かることは新型コロナの感染や発症リスクを下げる可能性があると考えられます昔から私たちは湯船にゆっくりと浸かって温まると心も体も休まるということを経験的に知っておりますよね肩こりや腰痛に効くとかお肌に良いとかリラックス効果が得られるとか入浴のメリットをここで解説すればきりがないほど毎日ちゃんと湯船に浸かるという習慣は大事なものなんです皆さんもね入浴することによって副交感神経が活性化しリラックスできるとか入力することで深部体温が下がりぐっすり眠れるようになるということを既に知っているのではないでしょうか特に入力が睡眠にもたらす影響は非常に大きいですからなかなか寝付くことがあってきたいとか夜目が覚めてしまうといった睡眠のトラブルを抱えている人には入浴するという習慣をぜひオススメしたいんですそして中でも入浴によって体が温まることで生じる効果として最近話題になっているのがヒートショックプロテインでありますヒートショックプロテインとは熱の刺激やストレスなどによって体が生み出すタンパク質のことで細胞の免疫力を高める働きが期待できると注目を集めています特に効果的なのがサウナで90°で12分間のサウナと5分間の水風呂を1セットとし3セット行うと脂肪率が低下するとの研究報告もあるぐらいなんですまあとにかく入浴であれサウナであれ体を温めることが健康に良いというのはほぼ間違いないでしょうから簡単にできる感染症対策として毎日入浴するという習慣を取り入れてみてはいかがでしょうかそれではこの辺で人間の内容をまとめておきましょうコロナを発症しない人が食べているもの3選を開設しました一つ目はオメガ3脂肪酸二つ目は発酵食品三つ目は食物繊維でしたそして新型コロナとの相関について湯船につかることがどう影響するかを調べたところを湯船に浸からないと答えた人の新型コロナ PCR 陽性になるリスクは湯船に浸かると答えた人の約7倍でした毎日入浴する習慣を身につけましょう本日は以上になりますこの動画がためになったよという人は私のやる気アップとさらなる動画のクオリティアップにつながるので高評価ボタンとチャンネル登録どうぞポチッとよろしくお願いしますまだこのチャンネル以外にももう一つ本要約チャンネルと切り抜きのチャンネルも行っておりますので興味のある方は概要欄のリンクから他のチャンネルにも訪れてみていただけるととても嬉しいですではまた次の動画で皆さんに会えることを楽しみにしております本日はご清聴ありがとうございました